過去に辛い経験をしていて、普段クールで単独行動ばかりして、麻薬の一種で通称『switch』と呼ばれているものに関わるものには敏感に無茶な行動を取る倉林春。
この新人捜査官である2人のコンビを中心にストーリーが展開されていくんですが、これが私的にかなり面白くて好き

ちょっとBLっぽいとこもあるから、好みは人それぞれかもしれないけど、私はそんなの抜きにして、快と春のやり取りや個性ある多くのサブキャラ。そして、何より少しずつ少しずつ『switch』や快の記憶のない過去に近付いていくカンジが堪らなく面白い

あと、個人的にギャップフェチでもあるので、スイッチ入っちゃった時の快くんがマジ、半端なく強くて、残忍で、めちゃめちゃカッコ良くて、堪らなく大好き

で、この作品ずっと読んでたんですけど、途中から卒論やら病気になったやらで、買ってるものの中々読めなかったんですよ。
そんな中、聖くんのブログでこの『switch』がいつの間にか舞台化されてて、それに聖くんも何役か忘れちゃったけど、出てるの知って、『主役は誰やったんやろ~』なんて思ってたんですけど、さっきヴィジュボのメール見返して知りました。
真山明大くん…キミだったんだね。
ちょっとビックリだ…何かイメージが湧かない(-д-;)
実際観劇してみたかったなぁ…(´A`)
続編あったら観に行きたいな
