娘が通う幼稚園のパパ友に大学の美術の先生がいます。
先日その方の個展が親不孝通りにあるアートスペースで開催され、早速お邪魔しました。
アートのことは、良く分からないのですが、古賀さんから
「アートは理解するものではなく、感じるものです!」
と言われました。
確かにそこは幻想的な空間で、三角形を繋ぎ合わせるだけでこんな凄い立体模型が出来るのかと思いました。
良く見ると、ホームセンターとかで売っている養生シートのようなものを繋ぎ合わせて制作されています。
原案を考えるだけでも大変そうですが、それをまたこうして形にするのも大変だったと思います。
制作者の見えない苦労に想いを馳せてしまい、感じるというより感心しました。
まだまだアートの世界を理解するには、ほど遠いようです(^o^;)









