7月28日から8月2日までの5泊6日の日程で行われました「第
2回 ふくしまの子どもたち 信州まつしろキャンプ」は、昨日
無事終了しました。午前10時に松代の宿舎を出発したバスは午後
3時半ころに郡山駅前に到着して各自帰途につきました。
詳しい報告は後日掲載いたしますが、今回も多くの皆様のご協力に
より終了することができましたことを心よりお礼申し上げます。
今回は下は2歳児から上は小学6年生までの子ども23人とお母さん
たち10名の合計33名と、昨年より参加者が増え、限られたスタッフ
だけでうまく運営できるか不安でしたが、様々な方々が駆けつけて
くれ何とかフィナーレを笑顔で迎えることができました。虫刺され
などはありましたが、ケガや病気もなく全員元気に過ごすことがで
きました。
宿舎を提供していただいたJA長野中央会様、差し入れをしていただ
いたJAグリーン長野様、そして須坂市・小布施町の皆様、善光寺様
など数えきれない皆様の温かいご支援・ご協力に改めて感謝いたし
ます。
なお今回のキャンプについて以下の各紙で紹介していただきました。
「長野市民新聞7月31日号」

「須坂新聞8月2日号」

原発事故の収束はまだまだ終わりが見えず、放射能被ばくの恐怖も
すぐに解決する問題ではありません。これからも継続的な支援をこ
こ北信州の地で行っていきたいと思います。今後とも皆様のご支援
・ご協力をよろしくお願いいたします。