人馬安全のため。まずはお試し2週間。

毎日が猛暑日の2024年夏。去年の今頃も全国で35度の猛暑日を記録していました。

そこでJRAは暑熱対策として「競走時間帯の拡大」を発表。新潟開催の5Rを11時35分で発走させると、次走6Rを15時10分から開始するという3時間半のロング休憩時間を設けました。

この間、騎手も客も暇でしょうがないと思うのですが熱中症対策のため。

 

去年の新潟ジャンプSは熱中症対策として通常の8Rから4R11時35分に発走させたのに、1人フォッサマグナが熱中症で競走中止。

今年はロング休憩からの9R16時50分発走です。

 

 

新潟ジャンプS JGⅢ

直近7年の連対馬14頭のうち、2走前までに障害OPを優勝した馬が11頭

残る3頭は前走中山GJ6人中止と東京J5人2着と3人2着です。

去年は1人フォッサマグナが熱中症で3角付近で競走中止。

レース後管理する黒岩陽一調教師が「レース前から落ち着きが無かった。」とコメントしたせいで障害で騎手落馬したらどーするん?とこどおじおこでした。

その後のフォッサマグナは今年24年1月の牛若丸ジャンプSで2人9着。しかし斃死のため24/3/13付けで登録抹消。せん8でした。

そんな黒岩調教師は去年2頭出しで2着となったニューツーリズム(せん8)を今年も新潟ジャンプSに送り出しました。

こどおじの願いは全馬完走のみです。

 

【こどおじ予想】

◎7 サペラヴィ

〇6 パトリック

▲5 ホッコーメヴィウス

△11 サクセッション

 

2走前までにOP優勝していた馬が◎〇の2頭だけだったので2頭の比較から。

サペラヴィは62kgで負けて、同斤量でパトリックに勝ってるので本命はこちらになりました。

今回の逃げ想定馬はホッコーメヴィウス爺ですが、今回の鞍上は前走張り切り過ぎて鞍上が落馬した井上敏樹から小牧加矢太クンへ。

デビュー3年目の加矢太クンですが重賞騎乗は過去19回。ハナで逃げたのは中山大障害ケンホファヴァルトくらいであとは2番手に控える騎乗しかしていません

なので加矢太がやる気逃げを重賞で魅せるのか?がポイント。2番手に控えたらサペラヴィの逃げ切りVだってあると思っています。

そんなサペラヴィホッコーメヴィウス爺が競り合って仲良死したら去年の再現でサクセッションがリピーターするので△で抑えて終了です。

 

【こどおじ購入予定】

◎頑張れ馬券。以上2点

 

ニューツーリズム黒岩調教師はJRAが熱中症対策したんだから駄目そうなら駄目って出走拒否させるんだぞ!WIN5は抜群の成績なのになぁ難しいねぇ障害。

 

あと土曜はルメ様と川田様が新潟でおかえり騎乗。

川田様は日曜も新潟だけど、ルメ様は日曜札幌だから新潟8R16時20分発走終了後に札幌へ移動して翌札幌1R9時50分から騎乗するいつもの最終12Rくらいの感じですね。それでは!