最内の57kg重賞3勝馬vs大外の58kg重賞3勝馬。

 

京都HJ GⅡ

22年の優勝馬1人タガノエスプレッソは10歳馬。

23年は5歳~7歳とフレッシュなメンバーで開催され1人7歳馬ダイシンクローバーが優勝。

今年は5歳~10歳と各世代が集結です。


【こどおじ予想】

◎3 ヴァリアメンテ

◯7 スワヤンブナート

▲8 サクセッション

△4 トライフォーリアル


今年の中山GJに出走していない10頭での争いです。

想定1人サクセッションは新潟得意マンで馬柱から人気しているだけ。

去年の2着馬トライフォーリアルも唯一の当該コース着内馬だから人気しているだけ。

狙うべきは「障害転向馬」。

ヴァリアメンテの素質に期待して本命です。


【こどおじ購入予定】

◎頑張れ馬券。以上2点


全馬完走を願うのみです。

 

 

京王杯SC GⅡ

14年レッドスパーダ、16年サトノアラジン、17年レッドファルクス、19年タワーオブロンドン、20年ダノンスマッシュと直近10年で5頭の種牡馬を輩出。

21年の優勝馬ラウダシオンはオーストラリアで種牡馬になれずに売り出し中。

22年の優勝馬メイケイエールは次走セントウルS優勝で重賞6勝で以降すべて着外で引退。

去年の優勝馬レッドモンレーヴが連覇を狙い参戦です。

 

【JRAデータ】
同年のJRA重賞で6着位内の経験無し(2-2-2-80)2.3%4.6%6.9%。過去11年。
→アネゴハダ、グランデマーレ、クリノガウディー、スズハローム、ダノンスコーピオン、バルサムノート、プルパレイ、メイショウチタン、リュミエールノワル、レッドモンレーヴ、ロードマックス、
JRAのGⅠで8着位内の経験無し、かつ前年以降東京15頭立て以上で連対経験無し(0-1-2-67)。過去11年。
→アネゴハダ、スズハローム、ソーヴァリアント、ダディーズビビット、バルサムノート、
前走高松宮記念以外の国内レースで2着以下0.3秒以上負け(2-2-1-81)。過去11年。
→グランデマーレ、クリノガウディー、ソーヴァリアント、ダディーズビビット、ダノンスコーピオン、バルサムノート、レッドモンレーヴ、ロードマックス、
前走4角2番手位内(0-0-1-14)。過去6年。
→メイショウチタン、リュミエールノワル、
 

【こどおじデータ】
⑤ノーザン馬の成績。過去11年。

1人 (3-0-0-2) 60% 60% 60%
2人 (2-2-3-1) 25% 50% 87.5%

3人 (1-0-1-4) 16.7% 16.7% 33.3%
4,5人 (1-2-1-7) 9.1% 27.3% 36.4%
6~9人 (0-1-2-16) 0% 5.3% 15.6%
10人以下 (0-1-0-26) 0% 3.7% 3.7%

2人レッドモンレーヴ、

4人リュミエールノワル、5人ソーヴァリアント、

9人グランデマーレ、

12人バルサムノート、11人プルパレイ、


【こどおじ予想】

◎1 トウシンマカオ

◯15 ウインマーベル

▲4 レッドモンレーヴ

△13 ダディーズビビット


調教動画はトウシンマカオからで良さげ。

あとは東京競馬場が内外どちらが有利になっているか?です。

前走高松宮記念組が両極端な枠になったので日曜のVMの参考になりそう。

あとは去年のリピーターを抑えて終了です。


【こどおじ購入予定】

◎頑張れ馬券。以上2点。


ダディーズビビットを抑えたのは前走三浦からの乗り替わりだからなのは秘密です()。それでは!