魂の騎乗を見届けろ。
NHKマイルC GⅠ
14年ミッキーアイル、18年ケイアイノーテック、19年アドマイヤマーズ、21年シュネルマイスターと4頭もの種牡馬を輩出。
22年は1人2人のノーザン馬が飛び、3人→4人→18人の非ノーザン馬3頭決着で3連単153万馬券。
23年は雨の稍重馬場を唯一東京マイル2勝の9人シャンパンカラーが制して26万馬券。
過去10年で4人以内の馬が7勝。6人以下で優勝した3頭の共通点は「馬番11番」です。
【JRAデータ】
①OPクラスの芝1600m優勝経験。過去12年。
→ノーブルロジャー、ディスペランツァ、イフェイオン、キャプテンシー、ゴンバデカーブース、アスコリピチェーノ、ジャンタルマンタル、
当日3番人気以内で(5-4-3-10)勝率22.7％連対率40.9％複勝率54.5％。
→アスコリピチェーノ、ジャンタルマンタル、
②着外2回以上経験(2-3-7-109)1.7％4.1％9.9％。過去12年。
→ダノンマッキンリー、ディスペランツァ、ロジリオン、チャンネルトンネル、エンヤラヴフェイス、ウォーターリヒト、アレンジャー、シュトラウス、マスクオールウィン、ユキノロイヤル、
③父が東京芝1600ｍのGⅠ優勝馬(7-5-4-41)。12.3％21.1％28.1％。過去12年。
→ジャスタウェイ、ダイワメジャー、ロードカナロア、モーリス
ダノンマッキンリー、キャプテンシー、シュトラウス(モーリス)、
ボンドガール、アスコリピチェーノ(ダイワメジャー)、
特にダイワメジャー産駒が(3-2-2-11)16.7％27.8％38.9％と好成績。
→ボンドガール、アスコリピチェーノ、
④前走1番人気(5-4-2-18)17.2％31.3％37.9％。過去11年。
→ノーブルロジャー、ディスペランツァ、ボンドガール、アスコリピチェーノ、
⑤前走2着以下かつ0.4秒以上負けで前走16頭以下or前走13人気以下(0-0-0-38)。過去7年。
→ノーブルロジャー、エンヤラブフェイス、キャプテンシー、ウォーターリヒト、マスクオールウィン、
【こどおじデータ】
⑥ノーザン馬の成績。過去11年。
1人 (2-1-1-5) 22.2％ 33.3％ 44.4％
2人 (3-1-1-4) 33.3％ 44.9％ 55.6％
3人 (0-0-0-6)
4，5人 (0-0-0-14)
6～9人 (2-3-4-12) 9.5％ 23.8％ 42.9％
10人以下 (0-1-2-31) 0％ 2.9％ 8.8％
1人アスコリピチェーノ、2人ジャンタルマンタル、
3人ボンドガール、
4人ゴンバデカーブース、
7人アルセナール、8人シュトラウス、9人ダノンマッキンリー、
11人キャプテンシー、13人イフェイオン、
【こどおじ予想】
◎14 アスコリピチェーノ
〇16 ジャンタルマンタル
▲5 ボンドガール
△12 ゴンバデカーブース
穴開け3勝している馬番11番はアーリントンCで上り3F3位以内に入っていないアレンジャー。
過去10年で(1-1-3-5)と5回馬券になっている謎の好走馬番10番にはウォーターリヒト。
オッズ100倍越えの2頭が入ったため優勝は無いと判断して無印です。
本命は桜花賞2着馬アスコリピチェーノ。北村宏司以外なら直線もうちょっと迫れたでしょ？を怪我明けルメ様いきなり乗せて北村宏司を降ろすとは恐れ入ったぜ…。
対抗ジャンタルマンタルは牡馬マイル代表。初の中2週でも馬券内は堅いでしょう。
この2頭ともがやらかすなんて想像出来ないですが人気順でボンドガールとゴンバデカーブースを印だけ抑えて終了。
今回の勝ち馬はアスコリピチェーノorジャンタルマンタルであり、UMACA5000円チャレンジで狙うべきは2着3着に来る穴馬なのです。
【こどおじ購入予定】
◎〇頑張れ馬券。◎〇馬連ワイド。◎〇→ロジリオン馬単ワイド。以上50点。
2，3着に来る穴馬候補は三浦から戸崎に乗り替わったロジリオン。
追込み大外ブン回し最速末脚で2着まで届いたら高配当です。
新潟大賞典 GⅢ
過去12年で1，2番人気が0勝。3人3勝、5人4勝、6番人気以下が5勝と大荒れ難解のハンデ重賞です。
【JRAデータ】
①前走6着以下(3-4-3-98)2.8%6.5%9.3%。過去11年。
→ヴァンケドミンゴ、ダンディズム、ノッキングポイント、カラテ、ファユエン、シーズンリッチ、レーベンスティール、ヤマニンサルバム、
特にGⅢ・OP以下で前走6着以下は(0-1-1-63)。過去11年。
→ヴァンケドミンゴ、ダンディズム、ファユエン、
②前走上り3F3位位内(7-3-6-39)13%18.5%29.6%。過去11年。
→ヴァンケドミンゴ、ブレイヴロッカー、リフレーミング、キングズパレス、マイネルクリソーラ、
③過去11年の優勝馬はいずれも、「父または父の父が東京・芝2000m以上のGⅠ勝ち経験あり」。
→ヨーホーレイク、(父ディープインパクト)
→ファユエン、レーベンスティール、(父父ディープインパクト)
→ホウオウアマゾン、キングズパレス、(父キングカメハメハ)
→ヴァンケドミンゴ、デビットバローズ、カラテ、(父父キングカメハメハ)
→セルバーグ、(父エピファネイア)
→ノッキングポイント、(父モーリス)
→ブレイヴロッカー、シーズンリッチ(父ドゥラメンテ)
→マイネルクリソーラ、(父スクリーンヒーロー)
こどおじ「ほぼ全頭じゃねーか！！」
【こどおじデータ】
③ノーザン馬の成績。過去11年。
1人 (0-2-2-3) 0％ 28.6％ 57.1％
2人 (0-0-0-7)
3人 (2-1-0-3) 33.3％ 50％ 50％
4，5人 (0-0-0-10)
6～9人 (3-2-2-16) 13％ 21.7％ 30.4％
10人以下 (1-0-1-36) 2.6％ 2.6％ 5.3％
2人ヨーホーレイク、
3人キングズパレス、
6人デビットバローズ、7人ノッキングポイント、8人ブレイヴロッカー、
13人ホウオウアマゾン、14人シーズンリッチ、
【こどおじ予想】
◎15 レーベンスティール
〇1 ヨーホーレイク
▲13 キングズパレス
△9 カラテ
まず今回の1人レーベンスティール。
ラジオNIKKEI賞で魅せたもの凄い末脚。それをモレイラ神がしっかり発揮して勝たせたセントライト記念。
香港遠征は8着と大敗しましたが、明け4歳の復帰戦がローカルハンデGⅢとは思いませんでしたよ()。
今回の鞍上は津村で外人では無いのでやらかす可能性はあります。
しかし相手関係を見ても勝てるはずです。馬と仕上げた天栄を信じての本命です。
次に2人ヨーホーレイク。金鯱賞を2年ぶり出走で前残り3着と好走。
大阪杯で無くここに照準を合わせて1枠1番の絶好枠とここまで完璧もハンデ59kg。
去年カラテは59kgで勝ってるけど不良馬場の特殊コース。
しかし今村聖奈から騎手変更で丸山となったセルバーグが暴走ペースで金鯱賞の再現をする可能性があるので対抗。
あとは印だけで条件上がりのキングズパレス松岡と去年の勝ち馬カラテを抑えて終了です。
【こどおじ購入予定】
◎頑張れ馬券。以上2点。
WIN5荒れる想定で1人2人消してブレイヴロッカー、キングズパレス、マイネルクリソーラの3点買いって微妙に感じたのですよ…。
それなら強いと思った馬を信じて、ハンデ何のそので勝ち切って新潟大賞典の呪いを撃破して欲しいですね。それでは！