4頭印の付け方が下手くそだOTL。

 

中山GJ GⅠ

【レース結果】

8 イロゴトシ 4:47.2

1 ジューンベロシティ (3)

10 ニシノデイジー (2 1/2)

2 エコロデュエル (4)

5 ビレッジイーグル (1 3/4)

 

【こどおじ予想】

◎4 マイネルグロン (6着)

〇2 エコロデュエル (4着)

▲5 ビレッジイーグル (5着)

△1 ジューンベロシティ (2着)

 

【レース感想】

黒岩悠「康太!康太、勝ったぞ!」

最初にレースを引っ張ったのはビレッジイーグル大江原圭。

続いてニシノデイジー五十嵐雄祐がハナを主導する。

盛り返すビレッジイーグル、迫るイロゴトシ黒岩悠。

単勝1.1倍マイネルグロン石神は離れた6番手でした。

抜け出したイロゴトシ。単勝1.1倍だからで無理追いするマイネルグロン石神。

イロゴトシ黒岩悠の中山GJ連覇!

石神「行きっぷりがよくなかった。飛越は問題なかったが大竹柵を跳んだところから余裕がなくなった。最後の障害を飛んだ後に脚を痛めたようなので、無事に戻ってきてくれれば」

 

マイネルグロンは競走中に疾病(右前肢ハ行)を発症とJRA発表。

それでもレース道中前に競りかけられずだったのでイロゴトシの復活Vを考えても万全仕上げでは無かったという事でしょう。

ジューンベロシティが最後の直線ヨレても2着に伸び直したりと障害界はまだ王者不在ですね。

マイネルグロンには仕上げ直して貰ってという格好ですね。大丈夫、7歳8歳でも馬券になれると先輩方が証明してくれましたから。

次走注目馬マイネルグロンのみ。立て直しに期待しましょう。

 

 

アーリントンC GⅢ

【レース結果】

3 ディスペランツァ 1:34.1 ←32.4

2 アレンジャー (1/2) ←32.9

7 チャンネルトンネル (ハナ) ←32.5

9 ワールズエンド (1/2) ←32.1

1 ポッドテオ (1 1/4) ←33.5

 

【こどおじ予想】
◎12 アスクワンタイム (13着)
〇5 シヴァース (9着)
▲9 ワールズエンド (4着)
△13 ジュンヴァンケット (8着)

 

【レース感想】

ハナ馬はポッドテオ北村宏司で前半600mは35秒8どスロー

ハナ馬ポッドテオ宏司は残り600mを1:00.9で通過。

勝ち馬モレイラ神ディスペランツァは8番手通過。

直線。先頭はポッドテオのまま。

残り200m。2番手だったノリさんアレンジャーポッドテオに迫る。

急激に迫るチャンネルトンネル、ディスペランツァ。どん詰まりするシヴァース川田()。

モレイラ神の絶好調がとまらない。

モレイラ神が来日重賞3勝目!ディスペランツァは最終1人3.2倍。

 

ディスペランツァが距離短縮で2連勝で重賞Vです。

2着に1枠2番から先行した15人馬アレンジャー

3着にスプリングSから参戦のチャンネルトンネルでした。

 

4着の前走新馬上がりのワールズエンド最速末脚32秒1でしてね…。

※土日阪神芝コースで32秒台の末脚を発揮した馬:7頭。

土曜11R ワールズエンド 牡3 6人4着 32.1

土曜11R ディスペランツァ 牡3 1人1着 32.4

土曜11R チャンネルトンネル 牡3 4人3着 32.5

土曜9R プッシュオン 牡4 1人2着 32.8

土曜11R オフトレイル 牡3 5人6着 32.8

日曜10R ブリュットミレジメ 牡5 2人2着 32.9

土曜11R アレンジャー 牡3 15人2着 32.9

先週の桜花賞3着馬ライトバックが32.8。

去年の桜花賞1着馬リバティアイランドが32.9。

22/3/13の3歳未1着馬ディオが32.9。

21年の桜花賞2着馬サトノレイナスが32.9。

19年の桜花賞2着馬シゲルピンクダイヤが32.7。

3着馬クロノジェネシス、7着エールヴォアが32.9。

19/4/6の3歳1勝1着馬ゴータイミングが32.8。

14年の桜花賞1着馬ハープスターが32.9。

 

…直近10年の3歳戦で阪神芝1600m・良馬場で32秒台の末脚を発揮したのはこれだけしかいません。

今回のアーリントンCが前半ペース遅かったし勝ち時計1:34.1は歴代桜花賞の勝ち時計と比べたら2秒くらい遅いですが、ワールズエンドの32秒1の末脚は異次元としか言いようがありません。

 

勝ち馬ディスペランツァは前走1勝クラスも阪神芝1600m良で上がり33.1なので次走NHKマイルCでは初東京、初の左回りをクリア出来るかが課題です。

同じく3着になった上り3F3位馬チャンネルトンネルは東京マイル経験もポッドテオに負けた馬。

2頭がNHKマイルCでも上り3F3位位内になれば馬券になれますが、こどおじ的には異次元の末脚を発揮したワールズエンドの可能性に賭けてみたいですね。

 

本命アスクワンタイムは不発はまぁそうですねで終了。

対抗シヴァース川田は直線詰まってましたが、きさらぎ賞組全然だったのでまぁ次走人気順で良いでしょう。

ジュンヴァンケット望来は前走未勝利勝ちからの重賞挑戦で折り合いを欠いて8着。

キャリア1戦馬は明暗が分かれますね。次走注目は5着までの馬。人気通りでも良いかもしれません。

 

【JRAデータ】過去12年。

前走JRAのOPクラス以外のレースで13頭立て以下(1-2-2-64)

→アレンジャー(2着)、オフトレイル、グローリーアテイン、ケイケイ、シンドリームシン、タガノデュード、ディスペランツァ(1着)、トップオブザロック、ポッドテオ、

中3週以内(0-3-3-54)

→アレンジャー(2着)、グローリーアテイン、ケイケイ、タイキヴァンクール、タガノデュード、チャンネルトンネル(3着)、

当日1番人気(8-0-0-4)当日オッズ3.5倍以下なら(8-0-0-1)

→ディスペランツァ(3.2倍)、

↓ここから過去6年。

前走JRA重賞だった馬が当日1人で(4-0-0-0)

→なし、

OPクラス勝ち経験のある2勝馬(4-1-2-6)30.8%38.5%53.8%

→アスクワンタイム、

 

【こどおじデータ】

⑥ノーザン馬の成績。過去12年。

1人 (4-0-0-1) 80% 80% 80%

2人 (0-0-1-7) 0% 0% 12.5%

3人 (0-0-0-7)

4,5人 (1-2-1-6) 10% 30% 40%

6~9人 (1-2-3-16) 4.5% 13.5% 27.3%

10人以下 (0-0-1-17) 0% 0% 5.6%

2人ジュンヴァンケット、3人シヴァース、

6人ワールズエンド、

14人シンドリームシン、13人グローリーアテイン、

 

前走1勝クラス(1-4-4-63)、未勝利(0-1-1-9)、新馬(0-0-1-5)

 

圧倒的1人を倒せる候補を選ぶなら2人馬からだし、1人好走データがあるなら素直に1人に印を打つべきでしたね。それでは!