快晴の良馬場伸びるノーザン馬

 

フラワーC GⅢ

【レース結果】

5 ミアネーロ 1:48.0 ←ノーザン馬

9 ホーエリート (3/4) ←ノーザン馬

2 カンティアーモ (クビ) ←ノーザン馬

10 ラビットアイ (クビ)

8 エルフストラック (ハナ) ←ノーザン馬

 

【こどおじ予想】

◎5 ミアネーロ (1着)

〇1 ヒラボクミニー (12着)

▲2 カンティアーモ (3着)

△2 カニキュル (6着)

 

【こどおじ購入】
◎頑張れ馬券。以上2点。

本命◎的中!200→370+150=520円。+320円勝ち!

 

【レース感想】

魅せたのはカンティアーモ。勝ったのはミアネーロ

ハナ馬はエルフストラック石川で前半1000mは59秒9と平均ペース。

ルメ様カンティアーモはゲートで立ち遅れて後方からの競馬。

4角から直線。本命◎馬ミアネーロ津村はイン待機からのイン突き。

ルメ様は出遅れからの外ブン回し。カニキュル戸崎はさらに外回し。

一瞬でも伸びる馬がいるとおっ!となりますが最後まで続きません。

テリオスサラ石橋の全力ムチしばきも空しく失速。ガシるだけで伸びる津村のミアネーロ

最終1人の素質だけで伸びるルメ様カンティアーモ。ブン回しが成功するホーエリート原クン。

最速末脚はイン突きノリさんラビットアイ4着。良馬場の好時計決着。

 

スタート五分なら勝ち馬はルメ様カンティアーモだったでしょう。

前走新馬勝ちでいきなりの重賞挑戦だったヒラボクミニーは12着ドベと惨敗。

同じく前走未勝利勝ちだったカニキュル戸崎も格上挑戦に6着まで。

人気馬の負けた理由は実績不足で納得の構図でしたね。

 

テリオスサラ石橋も直線一瞬だけ末脚を魅せてくれたので自己条件は突破出来そうです。

今回の最速末脚ラビットアイは毎回こう上手くいかないと思うので狙う旨みはありません。

狙うなら一番大外ブン回しをしたマルコタージュが競馬を覚えて上手いこと自己条件で馬券になる時に複勝で買うくらいでしょう。つまり重賞では要らない子って話です()。

 

次走注目カンティアーモのみ。それもルメ様が乗る時だけで良いです()。

今回のレースはノーザン馬の人気順決着で終わるはずのレースであって、他で通用するのか?は人気通りになりそうだからですね()。

いちおうエルフストラックを基準にして人気してたら抑える程度で大丈夫だと思います。

 

JRAデータ】※過去13年。

前走1着馬(10-7-5-58)

→カニキュル、ヒラボクミニー、マルコタージュ、

前走1勝クラス1着馬(6-4-4-10)25%41.7%58.3%

→なし、

デビュー戦5着以下(0-2-2-36)

→なし、

芝1800m以上の出走経験ありで最高着順2着以下(0-0-1-26)

→なし、

 

ここから過去12年データ。

中7週以下で前走2着以下(0-2-1-63)

→エルフストラック、スティックバイミー、テリオスサラ、テリオスルル、フォーザボーイズ、ホーエリート(2着)、ラビットアイ、

前走上り3F5位以下(0-6-2-68)

→エルフストラック、スティックバイミー、テリオスサラ、テリオスルル、ホーエリート(2着)、マルコタージュ、

前走左回り(0-2-1-43)。※過去9年。

→カニキュル、テリオスサラ、ホーエリート(2着)、マルコタージュ、

 

【こどおじデータ】

⑧ノーザン馬の成績。過去12年。

1人 (0-1-3-3) 0% 14.3% 57.1%

2人 (3-1-1-1) 50% 66.7% 83.3%

3人 (1-2-1-7) 9.1% 27.3% 36.4%

4,5人 (0-1-2-10) 0% 7.7% 23.1%

6~9人 (0-4-1-17) 0% 18.2% 22.7%

10人以下 (0-1-0-21)

1人カンティアーモ(3着)、2人ミアネーロ(1着)、3人カニキュル、

6人フォーザボーイズ、9人エルフストラック、8人ホーエリート(2着)、

10人マルコタージュ、11人テリオスルル、

 

⑨中山芝1800m重賞のルメ様成績(2-3-1-10)。

 

 

ファルコンS GⅢ

【レース結果】

15 ダノンマッキンリー 1:20.2 ←ノーザン馬

6 オーキッドロマンス (1/2)

9 ソンシ (2)

11 ナムラアトム (1)

2 ロジリオン (アタマ)

 

【こどおじ予想】

◎14 アンクルクロス (6着)

〇5 シュトラウス (9着)

▲9 ソンシ (3着)

△1 ロジリオン (5着)

 

【こどおじ購入】
◎頑張れ馬券。以上2点。

全ハズレ。-200円OTL

 

【レース感想】

狙い過ぎた結果の6着。置きにいった結果の優勝馬無印OTL。

ハナ馬はオーキッドロマンス内田で前半600mは33秒8

本命◎馬アンクルクロス長岡は6番手先行。1人ソンシ川田様は5番手先行。

逃げると思ったシュトラウス北村宏司は最後方待機で本命にしなくてマジで良かったと安堵()。

残り400m。ここまで1000mを57秒台で通過したハナ馬オーキッドロマンス

ソンシ川田とロジリオン三浦はイン側から進路はあるのか?

そして最後方シュトラウスに爆発的なキレ脚があるというのか??

直線。先頭はオーキッドロマンス内田のまま。

進路を求めて外に促すソンシ川田。こどおじ本命◎アンクルクロス長岡との横並びをあっさり躱し抜け出しを図ります。

大外ブン回しのダノンマッキンリー北村友一はぐんぐん伸び、最後方待機していたシュトラウス北村宏司は何故か最内の馬群の中に突っ込み、距離ロスを防ぎます。

その間イン待機のロジリオン三浦は待機のままでした()。

ロジリオン三浦は川田様の空き進路に気付いて追走のストーカーを開始()。

最内につけてさぁここからのシュトラウスはどこまで伸びるのか?

開幕2週目の中京は前が止まらないぞ!

やっと馬群から抜け出したソンシ川田に追走するロジリオン三浦。

最内潜ったシュトラウス北村宏司はうんすん状態()。

突き放す逃げ馬オーキッドロマンスと大外ブン回しダノンマッキンリー

勝ち馬に0.4秒差の3着まで届くソンシは強さの証明。

ダノンマッキンリー北村友一の最速末脚追込みV。


 三浦皇成騎手(ロジリオン=5着)「枠が当たった時点で、前半のペース次第では窮屈な競馬になりそうだと思っていました。ペースが遅くなり、4コーナーから行くところがなく、何もできなかったです。開いていれば、と思います。馬は1回使って確実に良くなっていました。それだけに本当に申し訳ないです」

 北村宏司騎手(シュトラウス=9着)「調教から色々携わらせてもらって、返し馬は落ち着いていました。レースを作っていくのも大事で、前半は力を抜いて運べるようにしました。力んではいたけど、その中でも我慢は利いていました。進路がなくて、脚を余す形になり、申し訳ないです

(勝ち馬ダノンマッキンリーは大外ブン回しから直線どんどん内に入っていった)

 

こどおじ本命◎アンクルクロス長岡は先行競馬から直線頑張りましたが、力及ばずの6着。

1人ソンシは全周パト見る限りでは終始川田様がまっすぐ追いに徹していました。

もっと直線伸びて良い気がしますね。東京芝1400m2勝も納得ですが、NHKマイルC出走なら十分馬券チャンスがあるように感じました。エプソムCの東京芝1800mでも良いかもしれない。

その時のライバルが今回のように開幕2週目で単騎逃げ出来たオーキッドロマンスや8枠からの追込み1発芸ダノンマッキンリーという逃げ馬追込み馬ですね。

毎回固定でライバルがいる訳じゃないでしょう。メンバー次第で毎度警戒しないといけないのがソンシは勝ちきれなさそうというこどおじの勝手なイメージのせいですね(酷い)

 

明け3歳でも馬券になると思っていたロジリオンは三浦の内枠待機で着外になってしまいました。

ロジリオンこそ大外ブン回しで最速末脚で馬券になる馬でしょーが!なーにやってん()。

次走NHKマイルCで騎手乗り替わりで大チャンスです。新人騎手でも良いよ?だって大外ブン回すだけだもん。この前の金鯱賞ワイドエンペラー長浜鴻緒と同じ作戦で馬券になるよ??

もし三浦継続なら高松宮記念ナランフレグ丸田の再来を願うしかありません。馬と人を信じることで初めてGⅠの称号が得られるのです()。

 

シュトラウス北村宏司は最内突く作戦だったんですかね?モレイラ神で何とかなる馬を北村宏司がどうこう出来る訳がありませんでした…ってあっさり切り捨てたく無いんですけどねぇ()。

作戦が成功すれば神騎乗。失敗したらブーイング。

シュトラウスが勝った東スポ2歳S組のその後がクラシック好走馬1頭もいないのが察するものがありますが()、まぁ次走も人気してたら▲以下で抑えましょう。こちらはコンビ継続して結果を出していって欲しいですね。

 

よって次走注目ソンシと乗り替わったロジリオンのみ。

4人11着サトミノキラリソンシに先着出来るまでは軽視。

4着ナムラアトムは2連勝の勢いの可能性もあるのでとりあえず軽視です。

 

【JRAデータ】※過去13年。

前走がオープン特別または1勝クラスで2着以下(3-3-1-73)

→エイムフォーエース、オーキッドロマンス(2着)、クリスアーサー、ダノンマッキンリー(1着)、フェンダー、ミルテンベルク、

JRAの1400m以上のレースで優勝した経験なし(1-4-5-72)

→エイムフォーエース、オーキッドロマンス(2着)、クリスアーサー、ミルテンベルク、

③過去12年の優勝馬は、“父が1800m以上の重賞勝ち馬”。

→アンクルクロス、ヴァルドルチャ、エンヤラヴフェイス、オーキッドロマンス(2着)、キャプテンネキ、シュトラウス、タイキヴァンクール、ダノンマッキンリー(1着)、フェンダー、ミルテンベルク、

 

ここから過去12年データ。

JRAの勝利数が1勝以下(1-3-2-56)1.6%6.5%9.7%

→ヴァルドルチャ、エイムフォーエース、エンヤラヴフェイス、タイキヴァンクール、ハクサンイーグル、フェンダー、ミルテンベルク、

 

【こどおじデータ】

⑤ノーザン馬の成績。過去12年。

1人 (0-3-0-1) 0% 75% 75%

2人 (2-0-1-2) 40% 40% 60%

3人 (1-1-0-4) 16.7% 33.3% 33.3%

4,5人 (0-0-2-2) 0% 0% 50%

6~9人 (2-0-2-13) 11.8% 11.8% 23.5%

10人以下 (0-0-0-13)

3人シュトラウス、

7人ダノンマッキンリー(1着)、

14人フェンダー、16人ミルテンベルク、

 

フラワーC本命◎的中もファルコンS優勝馬無印が辛いOTL。それでは!!