判断が遅い()

 

中山記念 GⅡ

【レース結果】

8 マテンロウスカイ 1:48.1 ←3番手先行

7 ドーブネ (2) ←逃げ馬

4 ジオグリフ (クビ) ←4番手先行

3 ソールオリエンス (1/2) ←追込み最速末脚

13 マイネルクリソーラ (1 1/2) ←追込み3F2位

 

【こどおじ予想】

◎9 エルトンバローズ (7着)

〇3 ソールオリエンス (4着)

▲5 ヒシイグアス (11着)

△4 ジオグリフ (3着)

 

【こどおじ購入】
◎頑張れ馬券。以上2点。

全ハズレ。-200円OTL。

 

【レース感想】

中山記念のノリさんは買えるけど5番人気までが優勝するレースだったの!

ハナ馬はドーブネ吉田隼人で前半1000mは58秒6と速め。

追込み捲りを狙うソールオリエンス田辺がこの位置。

先行抜け出しを図るエルトンバローズ西村はジオグリフ戸崎と横並び。

直線。エルトンバローズ西村クンはエエヤンを躱すためにさらに外に出す選択をしました()

一方、ジオグリフ戸崎はインに潜って追い出しを開始。

着内馬3頭は開幕週のまだ荒れていないイン側を選んだ馬でした。

一方、ソールオリエンス田辺は追込み大外ブン回しでまだ先頭には並ばずです()。

前が止まらない開幕週。

ノリさんマテンロウスカイが粘るドーブネを躱して

そのまま勝利。最速末脚ソールオリエンス田辺は4着まで。

 

小雨の稍重発表の馬場に「雨は駄目」とCOした堀宣行ヒシイグアスは後方まま11着。

最終5人ソーヴァリアント武豊も中山の急坂を前に見せ場無く12着。2000mへ戻せ()。

当日5人までの馬が11連勝中だった中山記念は7人ノリさんによって破壊されました。…というか上位人気の自滅かもしれない()。

 

エルトンバローズは進路取りで1ミスのあとは馬場とか状態とか色々後付け可能でしょう。

秒数以上にそこまで負けてはいないので、次走以降全切り判断は時期尚早です。

ただ中山の直線でキレ脚発動!より先行抜け出し粘りタイプだと思うんよなぁ…。

 

ドーブネはてっきりテーオーシリウスが暴走ハナ主導かと思ったら楽に単騎逃げ出来たため前残りましたねぇ!流石去年ダノンザキッドを脱落させた5億馬です。

アベマ藤田オーナー所有馬フォーエバーヤングが全日本2歳優駿に続いてサウジダービーGⅠを制覇したので勢いがあったのかもしれませんね。

 

ジオグリフ3着は戸崎のお陰だと思ってますよ。流石皐月賞馬です。

本当ならソールオリエンスが馬券になっていたはずですが()。田辺ぇ…。

 

悲しいのはイルーシヴパンサーの行方不明とレッドモンレーヴ和生のポツンのまま。

距離延長したがる陣営の試した結果が収穫無しの大敗なら意味ないですよ…。

あと前目につけると思ったボーンディスウェイ木幡巧也も結局8番手に埋もれてそのまま終了だったので騎手変更すれば好位置つけて前残りチャレンジの権利を得る事は出来るかもしれませんね。

 

よって次走注目は海外遠征したマテンロウスカイのみ。

今回の着内馬は展開が向いたって格好であり、乗り替わった中山ソールオリエンスくらいしか魅せる武器は無さそうです。

それでも相手次第で展開が向けば馬券になる馬は多そうですが、勝ち切るまでいく馬が難しいという話ですね。

 

【JRAデータ】※過去13年。

①前走6番人気以下(2-2-4-76)2.4%4.8%9.6%。

→イルーシヴパンサー、エエヤン、ジオグリフ(3着)、ソーヴァリアント、タイムトゥヘヴン、テーオーシリウス、ヒシイグアス、ホウオウリアリティ、マイネルクリソーラ、マテンロウスカイ(1着)、ラーグルフ、レッドモンレーヴ、

②JRA重賞を優勝した経験のない馬(1-2-3-40)2.2%6.6%13.2%。

→テーオーシリウス、ドーブネ(2着)、ホウオウリアリティ、ボーンディスウェイ、マイネルクリソーラ、マテンロウスカイ(1着)、

③過去3走以内に芝1800mか芝2000mの重賞を勝っていた馬が過去13年で10回優勝

→エルトンバローズ、

↓以下過去12年データ。

④キャリア20戦以上(0-2-4-62)0%2.9%8.7%。

→タイムトゥヘヴン、テーオーシリウス、ホウオウリアリティ、マイネルクリソーラ、

前走13頭以下(0-0-1-34)

→テーオーシリウス、ヒシイグアス、ホウオウリアリティ、ラーグルフ、

⑥前年GⅠ出走経験無し(2-4-2-65)2.7%8.1%10.8%。

→タイムトゥヘヴン、テーオーシリウス、ドーブネ(2着)、ホウオウリアリティ、ボーンディスウェイ、マイネルクリソーラ、マテンロウスカイ(1着)、

前走3着位内で(1-3-2-17)4着以下(1-1-0-48)

⑦前年以降に16頭以上のJRA重賞で連対経験なし(1-2-4-80)1.1%3.3%7.8%

→ジオグリフ(3着)、ソーヴァリアント、タイムトゥヘヴン、ドーブネ(2着)、ヒシイグアス、ホウオウリアリティ、ボーンディスウェイ、マイネルクリソーラ、マテンロウスカイ(1着)、

同年白富士S連対で(0-1-2-3)なしで(1-1-2-77)

 

【こどおじデータ】※過去12年。

⑧ノーザン馬の成績。

1人 (2-0-0-7) 22.2% 22.2% 22.2%

2人 (1-2-2-2) 14.3% 42.8% 71.4%

3人 (2-1-2-5) 20% 30% 50%

4,5人 (1-2-2-10) 6.7% 20% 33.3%

6~9人 (1-1-3-13) 5.6% 11.1% 27.8%

10人以下 (0-1-0-11) 0% 8.3% 8.3%

1人ソールオリエンス、3人ヒシイグアス、

5人ソーヴァリアント、4人ジオグリフ(3着)、

6人イルーシヴパンサー、8人レッドモンレーヴ、7人マテンロウスカイ(1着)、

10人ドーブネ(2着)、11人ボーンディスウェイ、

 

横山典弘の中山記念の成績(6-5-1-12)25%45.8%50%

90 メジロモントレー 牝5 5人6着

91 メジロライアン 牡5 1人2着

92 コガネタイフウ 牡6 11人9着

94 マーメイドタバン 牡6 7人4着

95 トロットサンダー 牡7 4人7着

96 サクラローレル 牡6 9人1着 19.5倍

97 ローゼンカバリー 牡7 2人3着 1.2倍

98 ローゼンカバリー 牡8 3人2着 1.3

99 ブラボーグリーン 牡6 3人5着

02 トウカイパルサー 牡6 10人14着

05 エルカミーノ 牡7 14人14着

06 カンファーベスト 牡7 10人6着

07 エアシェイディ 牡6 3人2着

08 カンパニー 牡7 2人1着

09 カンパニー 牡8 1人1着

10 シャドウゲイト 牡8 2人6着

11 レッドシューター 牡6 5人5着

12 フィフスペトル 牡6 5人6着

13 タッチミーノット 牡7 1人4着

14 ジャスタウェイ 牡5 2人1着

17 サクラアンプルール 牡6 8人2着

18 アエロリット 5人2着

20 ダノンキングリー 1人1着

24 マテンロウスカイ 7人1着

単回5220/2400=217.5% 複回3510/2400=146.3%

こどおじ「中山記念のノリさんは買える。」

 

皐月賞馬の中山記念成績(2-2-3-5)16.7%33.3%58.3%
4歳なら(2-0-1-3)、当日1人なら(2-1-0-2)

24 ジオグリフ 牡5 4人3着

   ソールオリエンス 牡4 1人4着

19 エポカドーロ 牡4 3人5着
17 ロゴタイプ 牡7 7人3着
16 ドゥラメンテ 牡4 1人1着
  イスラボニータ 牡5 3人9着
  ロゴタイプ 牡6 5人7着
15 イスラボニータ 牡4 1人5着
  ロゴタイプ 牡5 2人2着
14 ロゴタイプ 牡4 3人3着
11 ヴィクトワールピサ 牡4 1人1着
06 ダイワメジャー 牡5 1人2着

 

【過去12年データ】

4~5歳馬で当日7番人気以下(1-2-1-23)

→レッドモンレーヴ、マテンロウスカイ(1着)、ドーブネ(2着)、エエヤン、ボーンディスウェイ、ラーグルフ、マイネルクリソーラ、

7歳以上(1-0-3-37)

→ヒシイグアス、

当日5番人気までの馬が過去12年で11勝

→エルトンバローズ、ソールオリエンス、ヒシイグアス、ソーヴァリアント、ジオグリフ(3着)、

 

 

阪急杯 GⅢ

【レース結果】

1 ウインマーベル 1:21.2

16 アサカラキング (ハナ)

2 サンライズロナウド (クビ)

9 サトノレーヴ (2)

11 ボルザコフスキー (2 1/2)

 

【こどおじ予想】

◎1 ウインマーベル (1着)

〇7 スマートクラージュ (10着)

▲9 サトノレーヴ (4着)

△15 ダノンティンパニー (9着)

 

【こどおじ購入】
◎頑張れ馬券。以上2点。

本命◎的中!200→340+160=500円。+300円大勝利!

 

【レース感想】

負けたと思った()。よー頑張った。

ハナ馬はアサカラキング斎藤新で前半600mは33秒9

4角。阪神芝1400mは1枠1番のこどおじ格言通り内枠馬が内。外枠馬が外。

こちらも開幕週。前が止まらない。

4頭の直線叩き合いに。差せるのか?1人松山!?

本当にぎりぎりハナ差躱してウインマーベル松山重賞2連勝。おめ。

 

まーた阪神芝1400mは1枠1番が証明されてしまいました。

でもアサカラキングが8枠引いて無ければ負けてましたよ?真に評価すべきはアサカラキングの方ですからね?

最速末脚はイン突きサンライズロナウド古川吉洋9人3着。

 

注目していたルプリュフォール岩田康誠は最内イン突きせずに進路を求めて外へ外へとナナメ走りで距離ロスしても6着。

最速末脚をイン突きサンライズロナウドに譲りましたが差の無い3F2位でした。ロータスランドといい凄いよこの馬は。高松宮記念でトゥラヴェスーラしようや()。

 

枠に泣いた馬はダノンティンパニー

初1400m重賞で案外だったのがスマートクラージュ

サトノレーヴは先行競馬で逆噴射することなく4着と粘れたのは良いし、ムルザバエフ神の完璧追いで5着になったボルザコフスキーもいつか重賞で馬券内に入りそうです。

 

よって次走注目アサカラキングのみ。

ウインマーベルのはこれで重賞3勝したので種牡馬コースでしょう。

怪我の無いゆったりプランで年内を終わらせて引退するはずです。今からダート転向させてさらに稼ぐなんて事をしてたらセン馬にされてしまいますよ()。

 

【JRAデータ】※過去13年。

キャリア22戦以上でGⅠ連対経験無し(0-1-1-87)

→カリボール、サトノアイ、ホープフルサイン、メイショウチタン、メイショウホシアイ、ルプリュフォール、ワールドウインズ、

 

【こどおじデータ】

②ノーザン馬の成績。※過去12年。

1人 (2-0-0-1) 66% 66% 66%

2人 (2-0-2-3) 28.6% 28.6% 57.1%

3人 (0-0-0-6)

4,5人 (0-2-2-9) 0% 15.4% 30.8%

6~9人 (1-2-3-11) 5.9% 17.7% 35.3%

10人以下 (0-0-1-26)

6人カルロヴェローチェ、9人サンライズロナウド(3着)、

10人ルプリュフォール、18人カリボール、

 

 

【今週のWIN5は2着1着4着1着4着WIN2OTL。】(※△◎無印◎無印)

WIN①は松山ムルザバエフ神で1人2人突破狙いも最終2人ナナオ和田さんが直線差してV。

松山はハナ主導から勝ち切れる!と思ったらまだ足りなかった模様。

WIN②はハンデ戦でも1番人気の戸崎さんと心中の1点抜きチャレンジ。

好スタートから逃げ切りで本命◎1点抜き成功!WIN①人戸崎は7連敗でストップとなりました。

WIN③もWIN5①人連敗中だった鮫島克駿グランテスト本命もしっかり負けて勝ち馬は同じく条件上がりの3人カンチェンジュンガ北村友一に軍配。

今年小倉メインで騎乗している克駿クンは小倉①人WIN5全敗だからねぇ…。

WIN④は荒れるかもで◎〇▲の3点買いも◎松山のハナ差勝ち。8枠で消してたアサカラキング斎藤新の方が強い競馬だったので無印回避出来て良かったなって話。これは運。

そしてWIN⑤は5人までの馬全やらかしで7人ノリさんV。ルメ様が乗ればソールオリエンス着内だったし、戸崎が乗ればエルトンバローズの実力もうちょい見れたかなって。これは実力。

的中247票の配当186万円。無印2つのうち、ノリさんは買えるデータを持っていただけに5人までが優勝データを優先して無印にしたのが失敗でしたね。ソールオリエンスエルトンバローズを無印にする勇気が無かったんじゃ…OTL。

小倉は1人鮫島克駿を買い目に入れてるのに〇▲で大穴狙いしてるのが中途半端でしたね。バランスじゃないんだよなぁそれって。今回もWIN5①人全部買ってるしOTL。5Rすべて①人で決まったWIN5なんてあるのかい?って話ですよ。反省しましょう。

 

サウジカップは日本馬大活躍でしたね(買わず)。2月の成績をまとめましょう。それでは!