最終1人も展開も読み間違えるOTL。
AJCC GⅡ
【レース結果】
11 チャックネイト 2:16.6
12 ボッケリーニ (ハナ)
2 クロミナンス (1 1/4)
3 モリアーナ (アタマ)
1 マイネルウィルトス (クビ)
【こどおじ予想】
◎4 モリアーナ (4着)
〇11 チャックネイト (1着)
▲12 ボッケリーニ (2着)
△1 マイネルウィルトス (5着)
【こどおじ購入】
◎頑張れ馬券。▲軸◎〇/◎〇△⑥⑧⑨⑩3連複11点。以上13点。
→全ハズレ。-1300円OTLOTLOTL。
【レース感想】
ハナ馬はマイネルウィルトス武史!?で前半1000mは1:02.2で芝は不良。
本命◎モリアーナは控えて最後方からの4角で大外ブン回す!
直線!逃げたマイネルウィルトス武史に綺麗な横並び!
抜け出す8歳馬ボッケリーニ浜中!最終2人だけども!
再び盛り返すチャックネイトRキング!
モリアーナは届かない!ハナ差の4着だ!
Rキング(33) WIN5人気(0-1-1-8)→着順(2-0-2-6)20%20%40%。
2勝は2人ナチュラルハイと3人チャックネイト。
こどおじ「久々に3連複買ったけど惜しかったわ。」
??「本命4着でなーに言っとん()。」
逃げ馬いないと思ったら武史が逃げました()。これが想定外その1。
次に最終1人浜中でしょと思ったら武史だったことが想定外その2。
そして最後の想定外がボッケリーニが浜中でもハナ差2着を演じた事でした。
本命モリアーナに大外ブン回しで差し切りVして貰おうと思ったら不良馬場。
それでも最速末脚でよく4着まで来てくれましたよ!
これでモリアーナの路線は宝塚記念とエリ女の大外ブン回し正義になりました()。
牝馬限定重賞でコソコソ稼ぐ必要はありません。どこかで一発1着獲りをすれば良いのです。
…その通り、モリアーナは新たなジェラルディーナになりました。永遠の▲扱いです。
長期休み明けのラーグルフが三浦騎乗だと外人宜しくの大外ブン回し全然届かないで終了し、先行有利だと人気した4歳馬ショウナンバシット、不良馬場裕利だと人気した8歳馬カラテも全然で終了しました。ボッケリーニがおかしい(褒め言葉)。
次走注目はGⅡGⅢのチャックネイトとボッケリーニ。
鳴尾記念ならボッケリーニ8歳でも連覇出来ちゃうんじゃないかって思ってしまえるのが怖いですね…。
モリアーナは大阪杯に急いで出る必要は無いですからね?ブン回しGⅠで会いましょう。
【JRAデータ】※過去12年。
①芝2000m以上のJRA重賞で着内経験無し(1-1-3-45)2.0%4.0%10%。
→アドマイヤハレー、クロミナンス(3着)、サンストックトン、ショウナンバシット、ホウオウリアリティ、
②中3週以下(1-1-2-43)2.1%4.2%8.4%。
→アドマイヤハレー、
③種牡馬が現役時代に中山芝2000m以上のGⅠで着内経験あり(9-9-8-77)8.7%17.4%25.2%。
→モリアーナ、(エピファネイア)
→カラテ、(トゥザグローリー)
→サンストックトン、(ワールドエース)
→チャックネイト(1着)、(ハーツクライ)
→(マツリダゴッホ)
→(ルーラーシップ)
→(キタサンブラック)
→(ディープインパクト)
→(ゴールドシップ)
→(オルフェーヴル)
④種牡馬が現役時代に中山芝2000m以上のGⅠで着内経験なし(3-3-4-56)4.5%9.0%15.2%。
→アドマイヤハレー、ホウオウリアリティ、ラーグルフ、(モーリス)
→(ナカヤマフェスタ)
→クロミナンス(3着)、(ロードカナロア)
→ショウナンバシット、(シルバーステート)
→シルブロン、(トーセンジョーダン)
→ボッケリーニ(2着)、(キングカメハメハ)
→マイネルウィルトス、(スクリーンヒーロー)
→(オウケンブルースリ)
→(キズナ)
→(ハービンジャー)
ここでJRAは①②と③④の関係性を示さないのが駄目ですね。こどおじが調べます。
①データで着内になった馬。芝2000m以上のJRA重賞で着内経験無し(1-1-3-45)
14 サクラアルディート 牡6 11人2着 前走中山金杯4人9着(ディープインパクト)③
16 ショウナンバッハ 牡5 7人3着 前走JC15人12着(ステイゴールド)③
17 ミライヘノツバサ 牡4 3人3着 前走3勝クラス2人1着(ドリームジャーニー)③
23 ノースブリッジ 牡5 4人1着 前走天皇賞秋11人11着(モーリス)④
24 クロミナンス 牡7 5人3着 前走3勝クラス3人1着(ロードカナロア)④
②データで着内になった馬中3週以下(1-1-2-43)
18 ダンビュライト 牡4 2人1着 前走3勝クラス1人1着(ルーラーシップ)③
14 サクラアルディート 牡6 11人2着 前走中山金杯4人9着(ディープインパクト)③
17 ミライヘノツバサ 牡4 3人3着 前走3勝クラス2人1着(ドリームジャーニー)③
18 マイネルミラノ 牡8 8人3着 前走中山金杯12人11着(ステイゴールド)③
…という訳で①②不振データでも馬券になった8頭中6頭は③データの馬でした。
④データで来たのは23年ノースブリッジ(モーリス)、24年クロミナンス(ロードカナロア)2頭のみ。
よって④データのアドマイヤハレー、クロミナンス、ショウナンバシット、ホウオウリアリティは消します。→今年も来ましたOTL。
【こどおじデータ】
⑤ノーザン馬の成績(6-8-7-45)9%21%32%。※過去12年。
1人 (2-3-0-4) 22.2% 55.6% 55.6%
2人 (1-1-2-5) 11.1% 22.2% 44.4%
3人 (2-2-0-3) 28.6% 57.1% 57.1%
4,5人 (0-2-4-9) 0% 13.3% 39.9%
6~9人 (2-1-2-18) 8.7% 13.0% 21.7%
10人以下 (0-0-0-19)
2人ボッケリーニ(2着)、3人チャックネイト(1着)、
5人クロミナンス(3着)、4人モリアーナ、
7人ショウナンバシット、9人アドマイヤハレー、
ノーザン馬でAJCC1番人気の成績は(2-3-0-4)と過去12年で9頭中5頭が連対。
13 ルルーシュ 牡5(美浦) 2.4倍 1人7着 Dマクドノー 前走有馬記念6人8着
16 サトノラーゼン 牡4(栗東) 4.4倍 1人10着 Fベリー 前走菊花賞3人5着
17 ゼーヴィント 牡4(美浦) 2.8倍 1人2着 戸崎 前走福島記念1人2着
18 ミッキースワロー 牡4(美浦) 2.1倍 1人2着 横山典 前走菊花賞3人6着
19 フィエールマン 牡4(美浦) 1.7倍 1人2着 Cルメ 前走菊花賞7人1着
20 ブラストワンピース 牡5(美浦) 3.0倍 1人1着 川田 前走凱旋門賞5人11着
21 アリストテレス 牡4(美浦) 2.4倍 1人1着 Cルメ 前走菊花賞4人2着
22 オーソクレース 牡4(美浦) 2.0倍 1人6着 Cルメ 前走菊花賞3人2着
23 ガイアフォース 牡4(栗東) 1.8倍 1人5着 Cルメ 前走菊花賞1人8着
22年のこどおじはオーソクレース鉄板!と胸を張った結果、レース後抹消()。
そして23年もガイアフォース鉄板!で見事に撃沈OTL。
過去12年の着内馬36頭中、24頭がノーザン馬です。
非ノーザン馬の12頭は
13 ダノンバラード 牡5(栗東) 6.0倍 3人1着 Fベリー 前走金鯱賞2人8着
14 ヴェルデグリーン 牡6(美浦) 5.7倍 2人1着 田辺 前走有馬記念8人10着
14 サクラアルディート 牡6(栗東) 43.8倍 11人2着 Fベリー 前走中山金杯4人9着
15 クリールカイザー 牡6(美浦) 13.8倍 4人1着 田辺 前走ステイヤーズS1人3着
16 ディサイファ 牡7(美浦) 5.0倍 2人1着 武豊 前走金鯱賞1人2着
16 ショウナンバッハ 牡5(美浦) 9.6倍 7人3着 戸崎 前走JC15人12着
17 ミライヘノツバサ 牡4(美浦) 7.1倍 3人3着 内田 前走3勝クラス2人1着
18 マイネルミラノ 牡8(美浦) 77.7倍 8人3着 柴田大 前走中山金杯12人11着
22 マイネルファンロン 牡7(美浦) 87.9倍 11人2着 松岡 前走中日新聞杯14人17着
23 ノースブリッジ 牡5(美浦) 8.6倍 4人1着 岩田父 前走天秋11人11着
エヒト 牡6(栗東) 13.6倍 5人2着 前走チャレンジC8人3着
ユーバーレーベン 牝5(美浦) 8.0倍 3人3着 前走ジャパンC10人10着
4番人気までの馬が5勝。19~21年はノーザン馬3頭の決着。
非ノーザン馬はオッズ15倍以下が9頭。大穴はヒモ狙い。
⑥8歳馬が1番人気の時の成績(1-2-1-4)12.5%37.5%50%。過去9年。
東海S GⅡ
【レース結果】
14 ウィリアムバローズ 1:49.2
10 オメガギネス (1)
3 ヴィクティファルス (1 1/2)
13 ブライアンセンス (クビ)
16 オーロイプラータ (ハナ)
【こどおじ予想】
◎10 オメガギネス (2着)
〇14 ウィリアムバローズ (1着)
▲3 ヴィクティファルス (3着)
△6 ペプチドナイル (6着)
【こどおじ購入】
◎頑張れ馬券。以上2点。
→2着。200→120円。-80円負けOTL。
【レース感想】
ハナ馬はバビット団野で前半1000mは1:01.1で重馬場なら平均ペースか。
人気2頭の位置取りは最初からバビットの後ろ2番手追走でした。
そのまま迎えた4角。人気馬2頭の競り合い後続突き放しが始まります。
直線叩き合いで抜け出したのはウィリアムバローズ坂井。
オメガギネスは2着まで。前残り3着ヴィクティファルス池添。
最速末脚は追込み5着オーロイプラータ。鞍上Aルメートル。
オメガギネスが圧勝した前走は東京ダ1600m。
今回の舞台京都ダ1800mでウィリアムバローズに追走して沈まず2着なら悲観する事は無いでしょう。
賞金加算出来たと喜び、次走フェブラリーSでの渾身仕上げに期待しましょう。
勝ち馬ウィリアムバローズは風よけバビットのお陰でほぼ自分の競馬で圧勝しましたね。
同型が多いと前回のみやこSのように控えて3着までとかになりますからね。
案の定前走控えておこぼれ勝ちしたペプチドナイル藤岡兄は今回も控えて6着と飛びましたからね()。
ダート転向ヴィクティファルスは今回も3着前残り成功も勝ち切る内容では無かったですね。
次走は人気通りの着順になっていくでしょう。武器が見当たりません。
…というか4着ブライアンセンスと同じで調教動画良かった2頭なので状態が良かったから好走しただけですね。
最速末脚オーロイプラータはAルメートルと相性良かったんですかね?届くまでは用無しで良いでしょう。
よって次走注目は東京ダ1600mのオメガギネスと中山京都ダ1800mで同型のいないウィリアムバローズ。
多分ウィリアムバローズはマーチSへ向かって同型多数で頭は獲れずになりそうなので一応の注目ってだけですね。控えたペプチドナイル藤岡がいけない()。
【JRAデータ】※京都開催含む過去12年。
①1番人気(5-3-3-1)。
→オメガギネス(2着)、
②7歳以上で当日10人以下(0-0-0-30)。
→バビット、ゲンパチルシファー、
③前走OPで5人以下かつ5着以下(0-0-0-44)。
→ブラックアーメット、
【こどおじデータ】
④ノーザン馬の成績(3-1-1-26)。※京都開催除く過去10年。
1人 (1-0-1-0)
2人 (0-1-0-2)
3人 (0-0-0-3)
4,5人 (1-0-0-7)
6~9人 (1-0-0-11)
10人以下 (0-0-0-6)
6~9人で来たのは去年の7人1着スワーヴアラミス。
【WIN5は3着1着13着2着1着でWIN2のみOTL。】
WIN①は過去3年WIN5成績110戦3勝で勝率2.7%の酒井学がゼットレヨンが差し切りV。1人坂井瑠星はGⅠでしか勝てないというのか()。穴馬よりもオッズ10倍以下に支持された馬が騎手を勝たせるんだって反省しましょう。
WIN②は過去3年WIN5成績104戦3勝で勝率2.9%の松岡正海のダイシンピスケスが逃げ切りV。
ここは荒れる想定で1人2人を切っていたので松岡でも逃げ想定馬だったから仕方無く抑えて的中。
WIN③は荒れる想定で1人2人を嫌うも、1人サンライズアリオン富田暁クンが快勝。
富田暁クンは過去3年WIN5成績115戦3勝で勝率2.9%。特に1人だと6連敗中でしたが、7戦目でやっと人気に応えた格好。
これまで3勝のうちの1勝は去年のセントウルSテイエムスパーダなので超大穴開け騎手なんですけどね。
WIN④は1番人気の戸崎さん1点抜き狙いも失敗で戸崎さんWIN5①人7連敗に…。
対抗評価馬が勝ったのがせめてもの救いですね。
WIN⑤は浜中を8歳馬だからで消すもハナ差の2着ですからね…。怖い怖い。
Rキングが金子様ワンツーをしっかり達成してJRA重賞初獲りでした。
今年に入って本命◎馬1点抜き5連続失敗、WIN2が最高とまるで良くないですよ…。
あと今回の予想印は無印▲無印〇〇で本命◎で当たってないのも大問題ですOTL。
来週は根岸SとシルクロードS。1月最終週!本命◎1点抜きの月間目標はもう達成出来ないですが、優勝馬無印を回避はキープ出来ていますからね。それでは!!