しっかり勝たせる川田様。
愛知杯 GⅢ
【レース結果】
12 ミッキーゴージャス 1:57.9
3 タガノパッション (1/2)
2 コスタボニータ (3/4)
5 アレグロモデラート (1 3/4)
14 テリオスマナ (クビ)
【こどおじ予想】
◎12 ミッキーゴージャス (1着)
〇10 エリカヴィータ (10着)
▲2 コスタボニータ (3着)
△4 ウインピクシス (13着)
【こどおじ購入】
◎頑張れ馬券。以上2点。
→本命◎的中!200→200+120=320円。+120円勝ち!
【レース感想】
唯一の明け4歳馬。1人馬にデータ云々関係無し。
ハナ馬はグランスラムアスク丸山で前半1000m通過は57秒4。57秒4!?
暴走丸山は当然の逆噴射でドベ。風よけした内枠馬②コスタボニータ克駿と③タガノパッション菱田が恩恵。
そんなこと関係無く大外から捲り騎乗で上がって来たのが勝ち馬ミッキーゴージャス川田とクイーンSドゥーラを思い出す6着フラーズダルム斎藤新クンでした。
4角。先に抜け出したミッキーゴージャスに脚は残っているのか?
小倉のゴール前の直線は坂無しの293m。あっという間の残り200m。
川田の全力追いに応える若き4歳馬。
ミッキーゴージャス(牝4)見事3連勝で重賞馬の仲間入り。
最速末脚は2着8人タガノパッション(牝6)。3勝クラスで2着1回3着7回と頭では来ないけどを続けていた馬でした。(小倉でも3着4回)。
続いて2位が追込み5着テリオスマナ(牝6)。こちらも小倉2勝の適性持ちで49kgの最軽量でした。
3位が勝ち馬ミッキーゴージャスで流石ハンデ戦という結果になりましたね。
トップハンデ55kg組の3頭の明暗はくっきり。
コスタボニータ(牝5)は前走OP2着好走のまましっかり走りきるもハンデにやられて3着。悲観することはありません。
ウインピクシス(牝5)は松岡が逃げずにまた番手に控えた結果、暴走からの飲み込まれって松岡自身がレースを支配出来ない限りウインピクシスは調教抜群なのに展開不利で飛ぶガールでキャリアを終わらせてしまいます()。
こればっかりは武史が乗った方がまだ馬券になる率上がるかもですよ本当()。
エリカヴィータ(牝5)は前走OP4着から金杯除外で即小倉に来て輸送不安を消したかと思えば、55kgのトップハンデだと高速時計に対応出来ずに0.9秒差の10着と惨敗。
同じく5歳馬のアレグロモデラート(牝5)が51kgで前残り4着でしたが、牝馬は5歳世代より条件上がりの4歳、そして軽ハンデの6歳の方が先着しそうですね。
レース自体は川田が小倉でしっかり仕事したで終了です。
次走注目馬はいちおうミッキーゴージャスのみ。
小倉開催の恩恵を受けたのは1人馬でした。中京なら直線で負けてたでしょ()。
【JRAデータ】※小倉開催含む。
①前走6着以下でエリ女・ターコイズS以外だと過去13年で(1-2-2-66)※直近8年(0-1-1-46)。
→アレグロモデラート、エニシノウタ、グランスラムアスク、タガノパッション(2着)、フラーズダルム、ミスフィガロ、
②前走GⅠ以外のレースで中5週以上での参戦(1-2-1-42)※過去8年。24年小倉開催で1人ミッキーゴージャス(牝4)が優勝。
→アレグロモデラート、エニシノウタ、グランスラムアスク、タガノパッション(2着)、テリオスマナ、ミッキーゴージャス(1着)、
【こどおじデータ】
③ノーザン馬の成績(小倉開催の10,11,20、24年の過去4年)
1人 (1-0-0-2)
2人 (0-0-2-1)
3人 (0-0-0-3)
4,5人 (0-1-0-2)
6~9人 (0-0-0-5)
10人以下 (0-0-0-10)
1人ミッキーゴージャス(1着)、2人コスタボニータ(3着)、
3人セントカメリア、
5人ルージュスティリア、
10人エリカヴィータ、11人ミスフィガロ、
優勝馬無印を無事回避し、本命◎的中今月2本目!ありがとう川田様。
日曜前売りは重賞2Rとも想定1人と違う馬なので混戦模様ですね…。それでは!!