夏競馬だって強い馬は強いんだって…!

 

七夕賞 GⅢ

【レース結果】

4 レッドラディエンス 1:57.9

11 キングズパレス (2)

7 ノッキングポイント (クビ)

8 ダンディズム (クビ)

10 リフレーミング (1/2)

 

【こどおじ予想】
◎1 ノースザワールド (8着)
〇11 キングズパレス (2着)
▲10 リフレーミング (5着)
△4 レッドラディエンス (1着)

 

【こどおじ購入】
◎頑張れ馬券。以上2点。

全ハズレ。-200円OTL

 

【レース感想】

大外ブン回し普通に届くじゃん()。

ハナ馬はバビット内田で前半1000mは57秒3は福島記念パンサラッサと同タイム。

4角前から先行集団が先頭を捕まえにいく展開。

ボーンディスウェイ木幡巧也、捲りだと思っていたら5番手先行競馬だったダンディズム三浦、去年の5着馬レッドランメルト吉田豊、さらに唯一4歳馬ノッキングポイント杉原。

ハナにもなれず2番手追走だったセイウンプラチナ原クンは粘るも最終ドベ2。

4角。ノースザワールド柴田善臣は最後方待機からとりあえず内に入っただけ()。

前半の高速展開から54kgエヒトのように抜け出す馬は現れるのか!?

先に抜け出しを図ったのはせん8歳馬ダンディズム三浦。

先週のシリウスコルト三浦宜しく先行策がズバリ的中するのか!?

レッドラディエンス戸崎「前走2400m超?知らないねそんなん。」

キングズパレス「早くルメ様乗って欲しい()。」

57.5kgノッキングポイント「三浦は着外にさせますから()。」

松岡&三浦「」

 

…という訳で重賞初挑戦のノーザン馬があっさり混戦ハンデGⅢを制しました。

全周パトを見てもヨシトミ先生イン突きより外、外へ促していましたし、先週の福島ラジオNIKKEI賞も追込み大外ブン回しオフトレイル田辺が届きましたしで現在、福島芝は大外ブン回しが正義状態になっていますね()。

 

キングズパレスは今回の最速末脚勝ち馬レッドラディエンスと同じ脚を使えているのに2馬身差の2着なのは松岡のせいです()。ルメ様なら着差迫れた&逆転もあったでしょうに。

さらに後ろから競馬した3人非ノーザン馬リフレーミング丸田は掲示板までの5着。

ボーンディスウェイ巧也は先行捕まえからも同じ考えの馬が4頭もいたせいで脱落の9着。

捲りでキノコ使って直線でアイテム無しが丸わかりです。乗り替わったら激走しそう()。

 

捲り先行勢の最先着が57.5kgノッキングポイントだったのが素質の差ですかね。

非ノーザン馬8歳で4着になったダンディズムは三浦と馬を褒めましょう。8歳でも元気なボッケリーニと同じ扱いです。ローカル重賞で1人になるかもですね。

 

次走注目は連対馬2頭。キングズパレスは松岡から乗り替わりで軸に本命になります。

今回はキングズパレスに先着した馬が2人戸崎さんで良かったんじゃないかなって話です。

こどおじは最悪を想定して1枠1番のイン突きノースザワールドを本命にしてしっかり外した訳ですが(意味不明)。

 

【JRAデータ】過去13年。

①ハンデ57kgで3番人気位内の馬(9-3-1-6)勝率47.4%連対率63.2%複勝率68.4%

→キングズパレス(2着)、レッドラディエンス(1着)、リフレーミング、

ハンデ57kgの8勝の内訳は1人2人3人2勝5勝3勝

2023年から負担重量が引き上げも、23年、24年は57kgが優勝。

 

荒れる七夕賞の1番人気馬の成績は(2-3-1-7)と複勝率46.2%

しかし12頭立てで10人→4人→12人で決着した18年を除けば過去11回で3番人気位内の馬が必ず1頭は馬券になっているのが七夕賞。

故に今年はキングズパレス、レッドラディエンス、リフレーミングの3頭です。

 

【こどおじデータ】

②ノーザン馬の成績。過去12年。

1人 (1-2-0-5) 12.5% 37.5% 37.5%

2人 (2-0-1-3) 33.3% 33.3% 50%

3人 (2-0-0-4) 33.3% 33.3% 33.3%

4,5人 (0-0-0-6)

6~9人 (0-2-2-17) 0% 9.5% 19%

10人以下 (1-1-2-24) 3.6% 7.1% 14.3%

1人キングズパレス(2着)、2人レッドラディエンス(1着)、

4人ボーンディスウェイ、5人カレンルシェルブル、

6人アラタ、8人ノッキングポイント(3着)、

11人フェーングロッテン、12人レッドランメルト、14人ダンテスヴュー、15人グレンガリー、

ノーザン馬は3人までの馬が5勝。10人以下の1勝は18年のメドウラークで大荒れの年。

 

【JRAデータ】

前走14着以下(0-0-0-22)。過去11年。

→ノースザワールド、レッドランメルト、

キャリア22戦以上で前年以降のGⅠで12着位内の経験なし(0-0-0-34)。過去6年。

→アラタ、カレンルシェルブル、グレンガリー、ダンディズム、ノースザワールド、リフレーミング、

⑤過去11年の優勝馬中、10頭は「負担重量53kg超で前走2400m未満」。

→アラタ、カレンルシェルブル、キングズパレス(2着)、ダンテスヴュー、ノッキングポイント(3着)、ノースザワールド、バビット、フェーングロッテン、ボーンディスウェイ、リフレーミング、レッドランメルト、

 

プロキオンS GⅢ

【レース結果】

11 ヤマニンウルス 1:42.7

5 スレイマン (3)

1 マリオロード (3/4)

9 ハピ (クビ)

3 ゲンパチルシファー (クビ)

 

【こどおじ予想】
◎11 ヤマニンウルス (1着)
〇5 スレイマン (2着)
▲13 ブルーサン (14着)
△12 デシエルト (13着)

 

【こどおじ購入】
◎頑張れ馬券。以上2点。

本命◎的中!200→170+120=290円。+90円勝ち!

 

【レース感想】

驚くほどのびのびと直線を走りよる。584kgぞ?

ハナ馬はブルーサン和田竜二で前半1100mは1分5秒くらい。バスラットレオン坂井が2番手、ヤマニンウルス武豊は3番手。

後続が捲り出したのに気付いたか否かは不明もヤマニンウルス武さんが仕掛ける。

あっさりと先頭になるヤマニンウルス。他馬をまるで子供扱いする584kg。

直線完全に抜け出すヤマニンウルス。迫るのは3人スレイマン

鞭一発でのびのびと走るヤマニンウルス。一完歩が違うもん。卑怯やて。

無傷の5連勝で重賞制覇。着差は3馬身差で完勝。

最速末脚は追込みゲンパチルシファーも5着まで。

ハピは菱田の全力ムチに応えるも松山騎乗のマリオロードにクビ差届かず4着まで。

 

こどおじ「ハピは松山に乗って欲しいんだ。」

 

ヤマニンウルスが強かったねーで終了でした。しかし中央ダートGⅠは2つとも左回り。

セラフィックコール宜しく中京では案外になる可能性は十分ある訳でして...。

ただヤマニンウルスの場合は馬格がデカイのと成長途上ってのが魅力。地方右回りGⅠ例えば11月の佐賀開催のJBCクラシックや12月の大井の東京大賞典とか。

賞金足りない問題なら次走みやこSから権利取ってチャンピオンズCお試し出てみるもアリでしょう。ダート馬は長く活躍出来ますし、早々に種牡馬入りしたって良いのです。

 

あとはスレイマンが小倉ダ1700m条件強いねーで終了です。

ハピは馬主のことですから次走重賞からOPドサ回りに切り替えられた気がします。

調教師が休ませてGⅠ目指しましょう言っても使えってなってそう。憶測も大概ですが()。

 

よって次走注目は連対馬2頭。

今回の最速末脚が8歳馬にして22年のプロキオンS(小倉開催)の優勝馬ゲンパチルシファーの追込み5着だったことが、小倉ダ1700mは適性重視なんだなって思わせますよね。

 

【こどおじデータ】

①ノーザン馬の成績。小倉ダ1700m開催の21年、22年、24年の過去3年。

1人 (0-0-0-1)

2人 (0-0-0-1)

3人 (0-1-0-0)

4,5人 (0-0-0-1)

6~9人 (0-0-0-2)

10人以下 (0-0-0-2)

3人スレイマン(2着)、

5人デシエルト、

7人グロリアムンディ、

11人ウェルカムニュース、

 

【今週のWIN5は1着1着2着1着1着WIN4OTL。】(※▲◎無印◎△)

WIN①は耶馬溪特別2勝クラス小倉芝1200m定量戦。

こどおじは最初は3牝逃げ想定馬モズトキキ松山からいこうとしたら馬体重-20kg発表で緊急取止め。

ハナ想定馬をレッドヒルシューズ酒井、本命を5人ミッキーチャレンジ川田様、対抗を9人インプロバイザー武豊にして荒れ予想に切り替え。結果4人2着ワンダーキサラ太宰を6人レッドヒルシューズ酒井がハナ差残して逃げ切りV。

人気の太宰はミッキーヌチバナ宜しく最終オッズ下がると来るんですよ怖い怖い。

WIN②は天の川賞2勝クラス福島ダ1700m定量戦。

こどおじは1人ジョージテソーロ戸崎さんと心中。

結果突き抜けてジョージテソーロ完勝で1点抜きチャレンジ成功!最終オッズ1.6倍でした。

WIN③は五稜郭S3勝クラス函館芝1800m定量戦。

こどおじは14頭中、7頭も出走する4歳馬の中からマイネルエンペラー武史、ホウオウスーペリア丹内、フェアエールング大河を選択。

結果は稍重馬場を逃げ想定馬5人インスタキング野中が注文通り逃げて平均ペース。

1人キミノナハマリアが大外ブン回し。2人ホウオウスーペリア、3人マイネルエンペラーは克駿に追走する形で大外ブン回しで直線。

武史と丹内で進路の取り合いで喧嘩している間にキミノナハマリア克駿が抜け出して勝利でここでWIN5ハズレ。

2人3人拾ってるなら7人大河より1人抑えで拾っておけよの無印後悔1人勝ちでした。

そしてWIN④プロキオンSはヤマニンウルス武豊で1点抜きチャレンジ成功!

…そうなんですよ。今回ダブル1点抜き成功してるんですよ!!

そのお陰でWIN⑤七夕賞は◎〇▲△の4頭買いで△戸崎まで拾えている訳でして。

的中3589票払戻金14万2000円はしっかり人気馬を取捨選択出来た人の人数でした。

夏競馬と天秤にして1人をどこまで拾うか悩んだ結果でしたが、キミノナハマリアを無印にした事が後悔でした。

先週が田辺田辺で今週が戸崎戸崎。オカルト発生しちゃうじゃないですか…!

 

耶馬渓(やばけい)特別 2勝クラス 小倉芝1200m 定量

【こどおじデータ】

①ノーザン馬の成績。小倉芝1200m定量の10年、11年、21年、22年、24年の過去5年。

1人 (1-0-0-2) 33.3% 33.3% 33.3%

2人 (0-0-0-2)

3人 (0-0-0-2)

4,5人 (0-0-2-2)

6~9人 (1-0-0-4) 20% 20% 20%

10人以下 (0-0-0-7)

1人オックスリップ、2人プロトポロス、

5人ミッキーチャレンジ(3着)、

8人トールキン、9人インプロバイザー、

13人トーホウガレオン、10人フリートオブフット、

 

天の川賞 2勝クラス 福島ダ1700m 定量

【こどおじデータ】

①ノーザン馬の成績。2勝クラス定量の15年~20年、23、24年の過去8年。

1人 (2-0-0-2) 50% 50% 50%

2人 (0-0-1-0)

3人 (0-1-0-0)

4,5人 (0-0-1-2)

6~9人 (0-0-1-10)

10人以下 (0-0-0-7)

8人ヴィブラツィオーネ、9人スズノテレサ、

 

五稜郭S 3勝クラス 函館芝1800m 定量

【こどおじデータ】

①ノーザン馬の成績。芝1800m定量開催の14年21年23年24年の過去4年。

1人 (1-0-2-0) 33.3% 33.3% 100%

2人 (0-0-1-0)

3人 (0-0-0-2)

4,5人 (0-0-0-1)

6~9人 (1-0-0-3) 25% 25% 25%

10人以下 (0-0-2-8)

1人キミノナハマリア(1着)、

11人ミスフィガロ、10人ニューノーマル(3着)、12人ポッドポレッド、

 

来週は土曜函館2歳Sにレーン神で持ったままで7馬身差Vしたつよつよサトノカルナバルが登場。

日曜函館記念は菊花賞以来の4歳馬トップナイフvs天春以来の6歳馬チャックネイトの登場です。

ヤマニンウルス本命◎的中したけど平場で収支マイナスになったぞ()。それでは!

土曜はシュヴァル産駒祝勝会でした。

目指せ菊花賞。

2着続きにピリオド。未勝利脱出。

 

七夕賞 GⅢ

過去12年の着内馬36頭中、約半分の17頭が7番人気以下

7~9人(0-5-3-28)10人以下(2-1-6-67)最低番人気が2回馬券になっています←!?

3連単配当は5万超えが10回100万馬券が2回発生しています←!?!?

去年の優勝馬セイウンハーデスは屈腱炎で丸1年休養。今秋復帰予定です。

 

【JRAデータ】過去12年。

①ハンデ57kgで3番人気位内の馬(8-2-1-5)勝率50%連対率62.5%複勝率68.8%

→キングズパレス、レッドラディエンス、リフレーミング、

ハンデ57kgの8勝の内訳は1人2人3人2勝4勝3勝

2023年から負担重量が引き上げも、23年は57kgが優勝。

 

荒れる七夕賞の1番人気馬の成績は(2-2-1-7)と複勝率41.7%

しかし12頭立てで10人→4人→12人で決着した18年を除けば過去11回で3番人気位内の馬が必ず1頭は馬券になっているのが七夕賞。

故に今年はキングズパレス、レッドラディエンス、リフレーミングの3頭です。

 

【こどおじデータ】

②ノーザン馬の成績。過去11年。

1人 (1-1-0-5) 14.3% 28.6% 28.6%

2人 (1-0-1-3) 20% 20% 40%

3人 (2-0-0-4) 33.3% 33.3% 33.3%

4,5人 (0-0-0-4)

6~9人 (0-2-1-16) 0% 10.5% 15.8%

10人以下 (1-1-2-20) 4.2% 8.3% 16.7%

1人キングズパレス、2人レッドラディエンス、

4人ボーンディスウェイ、5人アラタ、

6人ノッキングポイント、7人カレンルシェルブル、

10人フェーングロッテン、11人レッドランメルト、13人ダンテスヴュー、15人グレンガリー、

ノーザン馬は3人までの馬が4勝。10人以下の1勝は18年のメドウラークで大荒れの年。

 

【JRAデータ】

前走14着以下(0-0-0-20)。過去10年。

→ノースザワールド、レッドランメルト、

キャリア22戦以上で前年以降のGⅠで12着位内の経験なし(0-0-0-28)。過去5年。

→アラタ、カレンルシェルブル、グレンガリー、ダンディズム、ノースザワールド、リフレーミング、

⑤過去10年の優勝馬10頭はすべて「負担重量53kg超で前走2400m未満」。

→アラタ、カレンルシェルブル、キングズパレス、ダンテスヴュー、ノッキングポイント、ノースザワールド、バビット、フェーングロッテン、ボーンディスウェイ、リフレーミング、レッドランメルト、

 

【こどおじ予想】

◎1 ノースザワールド

〇11 キングズパレス

▲10 リフレーミング

△4 レッドラディエンス

 

3人までの3頭を買えばとりあえず当たるやろ…とならないのが七夕賞。

逃げ馬候補がバビット内田、セイウンプラチナ原、さらには去勢明け2戦目のフェーングロッテン幸と殺到すればハイペース必至です。

ならば先行勢ボーンディスウェイ木幡巧也に勝機!と思いきや、木幡巧也は逃げ馬3頭の外をブン回す安全運転しかしないので頭まで届かないでしょう()。

同じく外枠勢も捲りでも何でも外回し。勝機がある馬は内枠を引いた馬だと思うわけです。

 

こどおじ「18年ターコイズS13人3着のデンコウアンジュ柴田善臣。」

 

今回の騎手メンバーでイン突きをしてくれそうなのは柴田善臣しかいませんでした。なので本命なのです。

誰かが落馬負傷して何故か乗鞍がない菅原明良に乗り替わると急激にオッズが変動するでしょう。

このレースはキングズパレスが松岡→ルメ様なら1点抜き案件でした。

 

【こどおじ購入予定】

◎頑張れ馬券。以上2点

 

WIN5は直前まで考えます。七夕賞WIN5当てるなら全頭買わないと駄目ですよ()。

 

 

プロキオンS GⅢ

14年、15年ベストウォーリア、16年ノボバカラ、18年マテラスカイ、20年サンライズノヴァと直近10年で4頭もの種牡馬を輩出。

21年、22年は小倉ダ1700mで開催され別競技()。去年は3年振りに中京ダ1400m開催でドンフランキー池添がリメイク川田にクビ差先着。

今年は小倉ダ1700m開催なので別競技の年です()。

 

【こどおじデータ】

①ノーザン馬の成績。小倉ダ1700m開催の21年22年の過去2年。

1人 (0-0-0-1)

2人 (0-0-0-1)

3人 (0-0-0-0)

4,5人 (0-0-0-0)

6~9人 (0-0-0-1)

10人以下 (0-0-0-1)

3人スレイマン、

5人デシエルト、

9人グロリアムンディ、

13人ウェルカムニュース、

 

【こどおじ予想】

◎11 ヤマニンウルス

〇5 スレイマン

▲13 ブルーサン

△12 デシエルト

 

こどおじの推し馬ハピの馬主は2億5200万ロイカバードのアート引越センター寺田寿男。

前走平安Sの好走からチャンピオンズCに向けて夏は全休かと思いきや当然の出走()

鞍上菱田は今年6戦目のハピでも全力で鞭を叩くことでしょう。涙の消しです。

 

なので今回はヤマニンウルスがめっちゃ強いに賭けます。

武さん函館開催ではWIN5①人3Rとも勝ち切れずだったので小倉で先行Vして欲しいですね。

対抗は同舞台の門司Sで強い競馬をしたスレイマン

単穴は今回の逃げ馬3牡ブルーサン

最後に東京ダ1600mレコード馬デシエルト岩田父を抑えて終了です。

 

【こどおじ購入予定】

◎頑張れ馬券。以上2点

 

ヤマニンウルスは鞭を使わないじゃなくて使えないのファンディーナの可能性があるのが注意。しかしこちらは4歳牡馬の前走582kgだ。

 

 

耶馬渓(やばけい)特別 2勝クラス 小倉芝1200m 定量

耶馬渓(やばけい)は、大分県中津市にある山国川の上・中流域及びその支流域を中心とした渓谷。日本三大奇勝として知られ、日本新三景に選定され、名勝に指定されている。耶馬日田英彦山国定公園に含まれる。

【こどおじデータ】

①ノーザン馬の成績。小倉芝1200m定量の10年、11年、21年、22年の過去4年。

1人 (1-0-0-1) 50% 50% 50%

2人 (0-0-0-1)

3人 (0-0-0-2)

4,5人 (0-0-1-2)

6~9人 (1-0-0-2) 33.3% 33.3% 33.3%

10人以下 (0-0-0-5)

3人オックスリップ、2人プロトポロス、

4人トールキン、5人インプロバイザー、

6人ミッキーチャレンジ、

14人トーホウガレオン、13人フリートオブフット、

 

天の川賞 2勝クラス 福島ダ1700m 定量

【こどおじデータ】

①ノーザン馬の成績。2勝クラス定量の15年~20年、23年の過去7年。

1人 (2-0-0-2) 50% 50% 50%

2人 (0-0-1-0)

3人 (0-1-0-0)

4,5人 (0-0-1-2)

6~9人 (0-0-1-8)

10人以下 (0-0-0-7)

6人ヴィブラツィオーネ、

10人スズノテレサ、

 

②10頭立てのWIN5の人気分母。①人40%②人20%。

 

五稜郭S 3勝クラス 函館芝1800m 定量

【こどおじデータ】

①ノーザン馬の成績。芝1800m定量開催の14年21年23年の過去3年。

1人 (0-0-2-0)

2人 (0-0-1-0)

3人 (0-0-0-2)

4,5人 (0-0-0-1)

6~9人 (1-0-0-3) 25% 25% 25%

10人以下 (0-0-1-6)

2人キミノナハマリア、

7人ミスフィガロ、

11人ニューノーマル、13人ポッドポレッド、

 

日曜平場は小倉1R。九州産馬限定芝1200m戦で勝ち上がりまくるアレスバローズ産駒ナンシヨウトに注目です。それでは!

週1継続で3.5km→4.0kmに距離延長。10kmが遠い。

 

【こどおじ予想成績】

◎(2-2-0-5) 勝率22.2% 連対率44.4% 複勝率44.4%
〇(2-0-2-4) 勝率25% 連対率25% 複勝率50%
▲(2-0-1-5) 勝率22.2% 連対率22.2% 複勝率33.3%
△(0-1-1-7) 勝率0% 連対率11.1% 複勝率22.2%

 

【単勝回収率と複勝回収率】
◎(2-2-0-5) 単勝回収率80% 複勝回収率66.7%
〇(2-0-2-4) 単勝回収率136.3% 複勝回収率126.3%
▲(2-0-1-5) 単勝回収率125% 複勝回収率75%
△(0-1-1-7) 単勝回収率0% 複勝回収率76.7%

6月購入 15600
6月払戻 19420
6月収支 +3820円。勝利!
 

5月の成績はこちら↓2024年年間収支-20510円で負債を少し減らしました。

 

【6月を振り返って】

2ヶ月連続月間収支プラスを達成!

 

6月重賞は9R。そのうち優勝馬に印を付ける事が出来たのは6R

(1月8R/11R、2月7R/11R、3月9R/17R、4月7R/13R、5月4R/11R、6月6R/9R、)

いちおう今月は優勝馬印7割ですが、月間目標にはあと1R足りず。

月間収支プラスはGⅠ5000円チャレンジを2回とも成功させたお陰であり、宝塚記念なんて◎〇▲の単勝3点買いで▲的中でしたからね。

本命◎着外も収支はプラスという格好でした。

6月本命◎(2-2-0-5)で安田記念ロマンチックウォリアーJマクドナルドとエプソムCルメ様レーベンスティールの2勝のみですもの。どちらも1人ですからね。

対抗〇(2-0-2-4)でこちらは単回100%越えだったので、夏競馬では1人を本命にするなら対抗を本命にした方が勝率回収率ともに良くなるかもしれないですね。

 

【6月目標は3つだけ達成。】

①6月重賞9R中、7R以上優勝馬に予想印を付ける。→6Rのみ。
②本命馬が優勝すること(3頭以上)。→2頭のみ。

③WIN5を本命◎馬で1点抜きを成功させること(2回以上)。→一応2回

④安田記念GⅠを5000円勝負し、勝利する。→+2720円勝利!

⑤宝塚記念GⅠを5000円勝負し、勝利する。→+1000円勝利!

 

6月本命は(2-2-0-5)。6月WIN5は②④②④①で勝ち馬を本命に出来たのは25R中7Rで増えてはいますね。1点抜きチャレンジが7回成功出来ていた訳です。

しかし4頭印で優勝馬印が8Rもあり無印回避出来たのWIN④の時の1回だけ。

目指すべきは本命◎馬の優勝無印回避です。

 

【7月目標】

①7月重賞8R中、6R以上優勝馬に予想印を付ける。
②本命馬が優勝すること(3頭以上)。

③WIN5を本命◎馬で1点抜きを成功させること(2回以上)。
④ランニングを週1→週2に増やす。

 

2024年は優勝馬印は7割、本命◎優勝は3割を目指して設定していきます。

7月のWIN5は4回開催。本命◎1点抜きは5割を目標に設定。

夏のUMACAキャンペーンは「夏の大抽選会」。

6/29~9/1までの10週は毎週のUMACAによる購入金額が5,000円以上を対象に毎週1,000名に3,000ポイントが進呈されます。
つまりWIN5を36点+14点で3000pt獲得チャレンジ…のはずです。
しかし22年7月はWIN5挑戦もWIN2まで。23年7月はWIN3までと夏競馬を前にWIN5は不振
ルメ様もいないし夏競馬はお休みしてランニング量増やすべきでは?という疑問は過去2年のこどおじデータを活用し競馬とランニングとの両立を目指します。

来週は七夕賞とプロキオンS。松岡継続のキングズパレスと無敗の4連勝馬ヤマニンウルスの登場です。それでは!

逃げ切りVをした馬は?

 

ラジオNIKKEI賞 GⅢ

【レース結果】

5 オフトレイル 1:45.3

1 シリウスコルト (アタマ)

4 ヤマニンアドホック (1 1/4)

2 メイショウヨゾラ (クビ)

12 ショーマンフリート (1 3/4)

 

【こどおじ予想】
◎8 サトノシュトラーセ (9着)
〇12 ショーマンフリート (5着)
▲2 メイショウヨゾラ (4着)
△10 ミナデオロ (10着)

 

【こどおじ購入予定】
◎頑張れ馬券。▲複勝。以上3点。

全ハズレ。-300円OTLOTLOTL

 

【レース感想】

最終1人デム様サトノシュトラーセでびっくりだよもう…。

展開はメイショウヨゾラ吉田豊がハナをどうぞどうぞと貰ってからの前半1000mは58秒4超ハイペース()

4角。シリウスコルト三浦が捲り2番手で絶好。外に出すショーマンフリート菅原。

そして遅れて大外ブン回すデム様サトノシュトラーセ、さらに大外をブン回すオフトレイル田辺()。先行すると思ったウインマクシマム松岡は控えたままの8番手待機です()。

 

こどおじ「三浦しか良い競馬してないじゃん。吉田豊はハナ譲って貰っただけだし。」

残り200m過ぎ。こどおじはメイショウヨゾラ吉田豊の前残りだけを見ていました。

勝ち馬はシリウスコルト三浦で決まりだな~無印にして後悔だな~って。

こどおじ「おぅ?」

こどおじ「おおぅ?」

こどおじ「三浦ここでも勝ち切れないんか…。」

 

アーリントンCでどスローからのよーいどんで32秒8の末脚を発揮していたオフトレイル田辺の追込みが届いてしまいました()。

最低人気メイショウヨゾラ吉田豊が惜しい4着に前残るメンバーですもの。驚きはありません。

 

こどおじが評価したいのはシリウスコルト三浦の騎乗。

6番手待機から4角2番手まで上がって勝てる競馬を魅せてくれたのは評価したいです。

これで勝ち切ってくれれば良いのに2着だもの…。この前のロジリオンでは着外だしね…。

三浦には勝ち切って欲しいのですが、GⅠ未勝利の事実がGⅢでも2着になり、最終4人になる要因なのでしょうか?

 

サトノシュトラーセはデム様が追込み捲りした時点で全く伸びず終了。

ウインマクシマム松岡は8番手待機からそのまま7着で状態仕上がり待ちの次走人気通り。

ショーマンフリート菅原は条件上がりから頑張って掲示板来たねで終了。

ヤマニンアドホック津村の方が4番手のポジションにいただけで3着になれた格好でした。

 

案外はミナデオロ西塚でしたが、未勝利でも着外経験ある馬ならこんなもんかなで扱えますかね。最終9人ですし。

よって次走注目シリウスコルト三浦のみ。オフトレイルはこれからOPどさ回りで追込み1発に賭ける馬になるでしょう。

 

【JRAデータ】

負担重量52kg以下(0-0-1-26)。過去12年。

→メイショウヨゾラ、

前走がプリンシパルS・青葉賞・皐月賞以外で中8週以上(0-1-2-40)。過去12年。

→ジュンゴールド、セットアップ、ヤマニンアドホック(3着)、ログラール、

牝馬(0-1-0-25)。過去12年。

→メイショウヨゾラ、

中山以外のJRAの競馬場の1600m超2200m未満、かつ出走頭数が10頭以上のレースで優勝経験なし(3-3-2-64)4.2%8.3%11.1%。過去12年。

→アレグロブリランテ、ウインマクシマム、オフトレイル(1着)、シリウスコルト(2着)、メイショウヨゾラ、ヤマニンアドホック(3着)、

勝ち馬3頭24年オフトレイル(6人)は前走白百合S1人2着、23年エルトンバローズ(3人)は前走マイル戦2連勝。16年ゼーヴィント(1人)は中山2勝。3頭とも当日オッズ15倍以下かつ2勝馬

 

【こどおじデータ】

⑤ノーザン馬の成績。過去12年。

1人 (1-1-0-6) 12.5% 25% 25%

2人 (1-0-1-6) 12.5% 12.5% 25%

3人 (1-0-0-8) 11.1% 11.1% 11.1%

4,5人 (1-0-2-6) 11.1% 11.1% 33.3%

6~9人 (0-1-1-17) 0% 5.3% 10.5%

10人以下 (0-0-0-19)

1人サトノシュトラーセ、

3人ショーマンフリート、

9人ミナデオロ、7人アレグロブリランテ、

10人ジュンゴールド、11人ログラール、

 

【過去12年データ】

⑧過去12年で「オッズ10倍以下の5番人気までの馬」が9勝

→ウインマクシマム、シリウスコルト(2着)、ショーマンフリート、サトノシュトラーセ、ヤマニンアドホック(3着)、

オッズ50倍以上(0-0-0-28)

→なし、

美浦馬で当日10人以下(0-0-1-36)

→メイショウヨゾラ、

前走1勝クラスで当日10人以下(0-0-0-25)

→ログラール、メイショウヨゾラ、

トップハンデ馬(2-1-0-17)。勝ち馬は15年1人アンビシャス、18年2人メイショウテッコン

→セットアップ、

 

 

北九州記念 GⅢ

【レース結果】

12 ピューロマジック 1:07.9

16 ヨシノイースター (1/2)

7 モズメイメイ (1 3/4)

13 カンチェンジュンガ (クビ)

15 ショウナンハクラク (ハナ)

 

【こどおじ予想】
◎11 ジャスパークローネ (16着)
〇12 ピューロマジック (1着)
▲14 ナナオ (6着)
△9 ペアポルックス (17着)

 

【こどおじ購入】
◎頑張れ馬券。以上2点。

全ハズレ。-200円負けOTL

 

【レース感想】

逃げ想定対抗の〇ピューロマジックの単も買っとけよって話でしたねOTL。

肝心要のハナ馬はピューロマジック松山で前半600mは32秒232秒2!?

ジャスパークローネは先行出来ずに中団待機で終了()。

単騎逃げでさらに突き放すピューロマジック松山。

2番手ヨシノイースター丸山が唯一迫る。ジャスパークローネ団野は大外ブン回し()。

残り200mを55秒台で通過。開幕週小倉は前が止まらない。

いったいったの逃げ切りV。3着馬が団子状態から16人モズメイメイ

 

ジャスパークローネ団野、出遅れ。】

これで次走さらに人気を落とすなら儲けものです。引退まで単勝は買いましょう。

 

スタートで抜け出した2頭は前走好走馬。

3着に大穴を開けたモズメイメイは去年の葵S勝ち馬。

ペアポルックス松若は2番手先行に成功するも初の稍重馬場に沈み17着。

52kgナナオ和田は7番手から3着狙いもクビ差6着。小倉開幕は逃げ有利がそのままでした。

とはいえ掲示板の5頭は「⑦直近6年の優勝馬は芝1200mで1分7秒3以下の持ち時計があった。」に該当していた5馬。

 

次走注目は連対馬2頭とジャスパークローネ

テイエムスパーダは今回3番手先行から逆噴射でハナ獲れず。相手次第でハナ獲れるなら一発に警戒は変わらずです。

トゥラヴェスーラも永島まなみ騎乗のままで13人13着。乗り替わりで買いです。

バースクライは西村淳也に乗り替わったけど今回は逃げ有利の馬場なので無印だっただけで差し届く馬場なら要注目は変わらずです。

 

正直ヨシノイースターが富田クンから乗り替わっただけでここまで好走してしまうとね…。

今年OP勝利している点もフェブラリーSのペプチドナイルと被りますよね…。スプリンターズSの勝ち馬になるかもしれないです。

 

【JRAデータ】

ハンデ55kg以上の牝馬(2-4-3-16)8%24%36%。過去13年。

→サーマルウインド、テイエムスパーダ、バースクライ、モズメイメイ(3着)、

1200m芝重賞で着内経験あり(10-5-6-79)10%15%21%。過去13年。

→エイシンスポッター、ジャスパークローネ、ディヴィナシオン、テイエムスパーダ、トゥラヴェスーラ、ナナオ、バースクライ、ピューロマジック(1着)、ペアポルックス、モズメイメイ(3着)、

③過去12年で7月~9月1週の成績が1勝以上かつ複勝率50%以上の馬が12勝。過去13年。

→エイシンスポッター、ジャスパークローネ、テイエムスパーダ、ナナオ、バースクライ、ピューロマジック(1着)、メイショウソラフネ、ヤクシマ、

前走アイビスSDまたはCBC賞で1着(3-3-0-2)32.5%75%75%。過去12年。

→なし、

牝馬(7-6-8-69)7.8%14.4%23.3%。過去12年。

→グランテスト、サーマルウインド、テイエムスパーダ、ナナオ、バースクライ、ピューロマジック(1着)、モズメイメイ(3着)、

前走1着馬(5-9-3-26)11.6%32.6%39.5%。過去12年。

→エイシンスポッター、グランテスト、ピューロマジック(1着)、

⑦直近7年の優勝馬は芝1200mで1分7秒3以下の持ち時計があった。

→カンチェンジュンガ、サーマルウインド、ジャスパークローネ、ショウナンハクラク、ディヴィナシオン、テイエムスパーダ、ナナオ、バースクライ、ピューロマジック(1着)、ペアポルックス、モズメイメイ(3着)、ヨシノイースター(2着)、

前走負け1.0秒以上(0-0-1-31)。過去12年。

→ショウナンハクラク、テイエムスパーダ、モズメイメイ(3着)、

前走重賞で10着以下(0-0-2-36)。過去12年。

→ジャスパークローネ、テイエムスパーダ、モズメイメイ(3着)、
前走重賞で10番人気以下(0-1-2-37)。過去12年。
→テイエムスパーダ、モズメイメイ(3着)、

間隔10週以上の休み明けで当日4人以下(0-1-1-38)。過去12年。

→カンチェンジュンガ、ジャスパークローネ、テイエムスパーダ、トゥラヴェスーラ、バースクライ、メイショウソラフネ、モズメイメイ(3着)、ヨシノイースター(2着)、

 

【こどおじデータ】

⑫ノーザン馬の成績。過去12年。

1人 (0-1-0-3) 0% 25% 25%

2人 (0-0-0-1)

3人 (0-2-0-2) 0% 50% 50%

4,5人 (0-0-2-5) 0% 0% 28.6%

6~9人 (2-0-1-9) 16.7% 16.7% 25%

10人以下 (0-1-2-14) 0% 5.9% 17.6%

1人サーマルウインド、

13人トゥラヴェスーラ、16人モズメイメイ(3着)、

 

【JRAデータ】

牡・せん馬で前走4着以下(0-1-2-72)過去11年。直近7年だと(0-0-0-46)

→カンチェンジュンガ、ジャスパークローネ、ショウナンハクラク、ディヴィナシオン、トゥラヴェスーラ、メイショウソラフネ、メディーヴァル、ヤクシマ、

キャリア23戦以上で前年以降にJRA重賞勝ちなし(1-1-2-69)過去11年。直近7年だと(0-1-0-39)

→ショウナンハクラク、ディヴィナシオン、トゥラヴェスーラ、メディーヴァル、ヨシノイースター(2着)、

 

【今週のWIN5は2着1着2着16着2着WIN1OTLOTLOTL。】(※無印◎△〇無印)

WIN①は薩摩S3勝クラス小倉ダ1700m定量戦15頭立て。

こどおじは荒れ予想で本命◎ダンテバローズ、逃げ想定メイショウコガシラ酒井、条件上がりメイショウシナノ田口の3頭購入もダンテバローズ除外で涙目。

展開は松若風馬イチネンエーグミが逃げ馬だし、勝ち馬はイン突きした無印9人団野レリジールダモーレだし、コンティノアール田辺は途中で競走中止だしと散々でした。

このレースの1人はタガノエスコート川田様でしたが3着とWIN5には貢献せずでした。こどおじが無印に出来たのは調教師小林真也がWIN5①人(0-2-0-2)だったからでした。

しっかしメイショウシナノ田口クン自分が見た時9人だったのに最終6人ですからね…。

 

WIN②はいわき特別2勝クラス福島ダ1700m定量戦13頭立て。

ここは逃げ馬ブーバー吉田豊を▲に置いてサノノエスポ田辺とクリニクラウン菊沢の2点で勝負。

結果は2人サノノエスポ田辺がしっかり差し切り勝ち。7人ブーバー吉田豊は逃げ成功から前残り2着。4人クリニクラウン菊沢が追い上げ3着と印を付けた3頭で決着してニコニコ。

馬券買えば良かったは結果論ですからね。本命◎馬が勝利して良かったという話でした。

 

WIN③は巴賞OP函館芝1800m別定戦16頭立て。

ここは過去10年で5人までのノーザン馬が6勝なので4人オニャンコポン菱田と1人デビットバローズ武豊の2頭で勝負。(▲逃げ馬ショウナンマグマ永野猛蔵、△2人ホウオウビスケッツ岩田父)。

結果はホウオウビスケッツ岩田父がまさかの逃げの競馬で平均逃げからの逃げ切りV。

こどおじはここが逃げ馬1点抜き出来たレースだったかぁ~って函館開幕週じゃないし、逃げ想定馬じゃないし、ここまで1人全敗だし夏競馬難しいと痛感するのでした。

 

そしてWIN④北九州記念は逃げ想定ジャスパークローネ逃げ馬1点抜きチャレンジをして逃げ切ったのは3牝ピューロマジック松山で2点だったらで1点抜きチャレンジ失敗OTL。

WIN⑤ラジオNIKKEI賞は◎〇2頭に最後不安になって無印だったシリウスコルト三浦を含めた3点購入してしまうも、結果は無印の追込み6人オフトレイル田辺が三浦に先着するというねOTL。

 

的中51票払戻金761万円1人全敗のお陰。こどおじ今回1人全切りしたつもりがデム様最終1人になっててそれだけ買い目に入ってますね。

あーだこーだ言っても結果は無印2R、WIN1の惨敗OTL

ルメ様という信頼出来る騎手がいない1ヶ月、1人川田様もしっかり飛ぶ夏競馬。

本命◎馬が勝利が1Rだけあったのが救いですが、夏競馬との向き合い方を考える必要がありそうです。田辺田辺かぁ…。

 

いわき特別 2勝クラス 福島ダ1700m 定量

【こどおじデータ】

①ノーザン馬の成績。定量開催の21年、23、24年の過去3年。

1人 (0-0-0-2)

2人 (0-0-0-1)

3人 (0-1-0-0)

4,5人 (0-0-0-3)

6~9人 (0-1-0-0)

10人以下 (0-0-0-2)

1人エバーハピネス、5人バックトゥザライト、7人ブーバー(2着)、

 

薩摩S 3勝クラス 小倉ダ1700m 定量

【こどおじデータ】

①ノーザン馬の成績。定量開催の17~19年、21年、23年、24年の過去6年。

1人 (2-0-0-0)

2人 (1-0-0-0)

3人 (0-0-0-0)

4,5人 (0-0-0-1)

6~9人 (1-1-0-3)

10人以下 (0-0-0-10)

9人レリジールダモーレ(1人)、10人エミサキホコル、13人レッドエランドール、

 

巴賞 OP 函館芝1800m 別定

【こどおじデータ】

①ノーザン馬の成績。14年~24年の過去11年。

1人 (1-2-0-2) 20% 60% 60%

2人 (2-1-0-0) 66.7% 100% 100%

3人 (1-0-0-2) 33.3% 33.3% 33.3%

4,5人 (2-1-1-7) 18.2% 27.3% 36.4%

6~9人 (0-2-4-15) 0% 9.5% 28.6%

10人以下 (0-0-1-11) 0% 0% 8.3%

1人デビットバローズ(2着)、4人オニャンコポン、

9人ショウナンバシット、

11人ラリュエル、12人リューベック、14人モントライゼ、13人サトノエルドール、

 

本命W着外で始まった今年の夏競馬。とりあえず6月成績を纏めましょう。それでは!

夏競馬、1人信用出来ぬなら?

 

ラジオNIKKEI賞 GⅢ

直近11年に種牡馬は0頭。2着馬の方が大活躍。

18年フィエールマンは出遅れ大外ブン回しで怪物末脚の2着馬。

20年パンサラッサは番手に控えてバビットに逃げ切りを許す2着でした。

去年の優勝馬エルトンバローズは次走毎日王冠を制覇。

3着馬レーベンスティールは今年のエプソムCを優勝。2着馬シルトホルンも同レース3着。

 

【JRAデータ】

負担重量52kg以下(0-0-1-25)。過去11年。

→メイショウヨゾラ、

前走がプリンシパルS・青葉賞・皐月賞以外で中8週以上(0-1-1-37)。過去11年。

→ジュンゴールド、セットアップ、ヤマニンアドホック、ログラール、

牝馬(0-1-0-24)。過去11年。

→メイショウヨゾラ、

中山以外のJRAの競馬場の1600m超2200m未満、かつ出走頭数が10頭以上のレースで優勝経験なし(2-2-1-61)3.0%6.1%7.6%。過去11年。

→アレグロブリランテ、ウインマクシマム、オフトレイル、シリウスコルト、メイショウヨゾラ、ヤマニンアドホック、

勝ち馬2頭23年エルトンバローズ(3人)は前走マイル戦2連勝。16年ゼーヴィント(1人)は中山2勝。どちらも当日オッズ10倍以下かつ2勝馬

→ウインマクシマム、シリウスコルト、ヤマニンアドホック、

 

【こどおじデータ】

⑤ノーザン馬の成績。過去11年。

1人 (1-1-0-5) 14.3% 28.6% 28.6%

2人 (1-0-1-6) 12.5% 12.5% 25%

3人 (1-0-0-7) 12.5% 12.5% 12.5%

4,5人 (1-0-2-6) 11.1% 11.1% 33.3%

6~9人 (0-1-1-15) 0% 5.9% 11.8%

10人以下 (0-0-0-17)

3人ショーマンフリート、

4人サトノシュトラーセ、

6人ミナデオロ、8人アレグロブリランテ、9人ジュンゴールド、

11人ログラール、

 

⑥12頭立てのWIN5の勝ち馬人気。過去3年38R。

1人11勝、2人7勝、3人4勝、4人4勝、5人5勝、6人1勝、7人2勝、8人1勝、9人1勝、10人1勝。

1人で全体の29%。1人2人で47%。5人までで81%。

 

⑦WIN5前走三浦からの乗り替わり馬(3-2-3-8)メイショウヨゾラ吉田豊。

 

【過去11年データ】

⑧過去11年で「オッズ10倍以下の5番人気までの馬」が9勝

→ウインマクシマム、シリウスコルト、ショーマンフリート、サトノシュトラーセ、ヤマニンアドホック、

オッズ50倍以上(0-0-0-28)

→なし、

美浦馬で当日10人以下(0-0-1-35)

→セットアップ、メイショウヨゾラ、

前走1勝クラスで当日10人以下(0-0-0-23)

→ログラール、メイショウヨゾラ、

トップハンデ馬(2-1-0-16)。勝ち馬は15年1人アンビシャス、18年2人メイショウテッコン

→セットアップ、

 

【こどおじ予想】

◎8 サトノシュトラーセ

〇12 ショーマンフリート

▲2 メイショウヨゾラ

△10 ミナデオロ

 

まず今回のメンバー13頭は前走最速末脚馬1頭もいません

フィエールマンや去年のレーベンスティールのような末脚で馬券内にくる馬はいるのか?と聞かれたら微妙です。

調教動画が良かったのはウインマクシマム、アレグロブリランテ、ショーマンフリートの3頭。

本命サトノシュトラーセはデム様。ルメ様は1ヶ月のリフレッシュ休暇に突入中です。

今年のデム様は重賞25戦コスモキュランダ1勝のみ

オッズ10倍以下に支持されたのはNZTキャプテンシーのみという異常事態です。

こどおじ「日本人騎手に負けてられないよね。」

しかし重馬場の毎日杯では前半59秒台から逆噴射で高速展開に不安要素。

京都2歳Sでは川田様で先行して前残る素質は魅せた馬ですが自信は無いですね。

 

対抗は宝塚記念を制し勢いに乗る菅原クンのショーマンフリート

こちらは前走条件上がりなだけで菅原クンで勝ち切れるか?は最終オッズ次第です。

そして今回の大注目が前走三浦からの乗り替わり馬メイショウヨゾラ吉田豊。

血迷ってこちらを本命にするか迷ったくらいです。

流石に頭は無いだろうと複勝だけ買いますかね。

最後に西塚クンの2連勝馬ミナデオロを抑えて終了です。

 

【こどおじ購入予定】

◎頑張れ馬券。▲複勝。以上3点

 

メイショウヨゾラ着内になるだけで3連複3連単ともに万馬券確定です。

吉田豊の逃げがどこまで通用するか複勝のみで見届けましょう。

ウインマクシマム松岡は先行するのか?シリウスコルト三浦は先行すれば勝ち切れるのか?無印を後悔することになるのかが今回の前日予想でのポイントです。

 

 

北九州記念 GⅢ

14年リトルゲルダ、15年ベルカント、18年アレスバローズとプライベート含め3頭が種牡馬に。

単勝1番人気馬が15連敗中で6番人気以下が6と大荒れも例年なら8月開催。

今年は小倉開幕週の6月末開催。参考にするべきは21年22年の小倉開催のCBC賞

21年52kgファストフォース克駿逃げ切りレコードV

22年48kgテイエムスパーダ今村聖奈逃げ切りJRAレコードV

小倉芝1200mで3歳48kgを走らせればレコードV出来る」という悪しき前例が出来た去年の小倉開幕週。

競馬場は違えど、同じ坂の無い京都芝開催のマーメイドSで50kgアリスヴェリテ永島まなみが逃げ切りV達成したりね…。

とにかく小倉開幕週は「逃げ馬」なのです。今年のハナ馬はどの馬なのでしょうか??

 

【JRAデータ】

ハンデ55kg以上の牝馬(2-4-2-13)9.5%28.6%38.1%。過去12年。

→サーマルウインド、テイエムスパーダ、バースクライ、モズメイメイ、

1200m芝重賞で着内経験あり(9-5-5-71)10%15.6%21.1%。過去12年。

→エイシンスポッター、ジャスパークローネ、ディヴィナシオン、テイエムスパーダ、トゥラヴェスーラ、ナナオ、バースクライ、ピューロマジック、ペアポルックス、モズメイメイ、

③過去12年で7月~9月1週の成績が1勝以上かつ複勝率50%以上の馬が11勝。過去12年。

→エイシンスポッター、ジャスパークローネ、テイエムスパーダ、ナナオ、バースクライ、ピューロマジック、メイショウソラフネ、ヤクシマ、

前走アイビスSDまたはCBC賞で1着(3-3-0-2)32.5%75%75%。過去11年。

→なし、

牝馬(6-6-7-64)7.2%14.5%22.9%。過去11年。

→グランテスト、サーマルウインド、テイエムスパーダ、ナナオ、バースクライ、ピューロマジック、モズメイメイ、

前走1着馬(4-9-3-24)10%32.5%40%。過去11年。

→エイシンスポッター、グランテスト、ピューロマジック、

⑦直近6年の優勝馬は芝1200mで1分7秒3以下の持ち時計があった。

→カンチェンジュンガ、サーマルウインド、ジャスパークローネ、ショウナンハクラク、ディヴィナシオン、テイエムスパーダ、ナナオ、バースクライ、ピューロマジック、ペアポルックス、モズメイメイ、ヨシノイースター、

前走負け1.0秒以上(0-0-0-29)。過去11年。

→ショウナンハクラク、テイエムスパーダ、モズメイメイ、

前走重賞で10着以下(0-0-1-34)。過去11年。

→ジャスパークローネ、テイエムスパーダ、モズメイメイ、
前走重賞で10番人気以下(0-1-1-36)。過去11年。
→テイエムスパーダ、モズメイメイ、

間隔10週以上の休み明けで当日4人以下(0-0-0-32)。過去11年。

→カンチェンジュンガ、サーマルウインド、ジャスパークローネ、テイエムスパーダ、トゥラヴェスーラ、バースクライ、メイショウソラフネ、モズメイメイ、ヨシノイースター、

 

【こどおじデータ】

⑫ノーザン馬の成績。過去11年。

1人 (0-1-0-2) 0% 33.3% 33.3%

2人 (0-0-0-1)

3人 (0-2-0-2) 0% 50% 50%

4,5人 (0-0-2-5) 0% 0% 28.6%

6~9人 (2-0-1-9) 16.7% 16.7% 25%

10人以下 (0-1-1-13) 0% 6.7% 13.3%

1人サーマルウインド、

13人トゥラヴェスーラ、15人モズメイメイ、

 

【JRAデータ】

牡・せん馬で前走4着以下(0-1-2-64)過去10年。直近6年だと(0-0-0-38)

→カンチェンジュンガ、ジャスパークローネ、ショウナンハクラク、ディヴィナシオン、トゥラヴェスーラ、メイショウソラフネ、メディーヴァル、ヤクシマ、

キャリア23戦以上で前年以降にJRA重賞勝ちなし(1-0-2-65)過去10年。直近6年だと(0-0-0-35)

→ショウナンハクラク、ディヴィナシオン、トゥラヴェスーラ、メディーヴァル、ヨシノイースター、

 

【こどおじ予想】

◎11 ジャスパークローネ

〇12 ピューロマジック

▲14 ナナオ

△9 ペアポルックス

ジャスパークローネは引退まで単勝で買うべき馬です。

スプリンターズS4着から次走阪神Cで1400m路線かと思ったらBCターフ12着経由からの香港スプリント7着。

そして休まずサウジのリヤドダートSでダート試しリメイクの4着からの前走がドバイのアルクオーツSの芝1200m直線レースで12頭立て11着。

森秀行調教師らしさ全開の使いまくりローテですが、2歳3歳はそれぞれ4戦ずつしか使えなかったため4歳の去年が9戦4勝うちGⅢ2勝の大活躍。

去年の北九州記念は57kgで逃げ切りV。前走海外からの参戦なんて過去いますかね??

今回は58.5kg&叩き濃厚ですが、やることはハッキリしているので単勝を買わない理由がありませんね。

 

小倉芝1200mで嫌いたくなる騎手が松若クン。

去年の北九州記念では前走葵Sで武豊が神スタートを決め逃げ切りVしたモズメイメイに騎乗するも番手控えてから飲み込まれの2人10着。

高松宮記念馬モズスーパーフレアも小倉芝1200mで松若クンだとハナは獲れても(1-1-1-2)で新馬戦しか勝てず。

あとは18年の北九州記念ではアサクサゲンキに乗ったんですけど7枠14番から大外ブン回しで届かない2人6着とかね。

松若クンの直近の重賞勝利は2年前のラジオNIKKEI賞フェーングロッテンから現在重賞48連敗中

ペアポルックスは前走葵Sで57kg牡馬で2番手先行で2着になった実力馬なんだから松若クン次第です。

 

対抗に3歳の逃げ馬ピューロマジック、単穴に2人想定のナナオとしますが、3歳馬で頑張って欲しいのは間違いなくペアポルックス松若クンです。

 

【こどおじ購入予定】

◎頑張れ馬券。以上2点

 

1人川田様は逃げ馬に届かない2着3着として無印です。

テイエムスパーダモズメイメイの逃げ切りVは手が届かないです。

 

 

いわき特別 2勝クラス 福島ダ1700m 定量

【こどおじデータ】

①ノーザン馬の成績。定量開催の21年、23年の過去2年。

1人 (0-0-0-1)

2人 (0-0-0-1)

3人 (0-1-0-0)

4,5人 (0-0-0-2)

6~9人 (0-0-0-0)

10人以下 (0-0-0-2)

2人エバーハピネス、

4人バックトゥザライト、5人ブーバー、

 

②13頭立てのWIN5の勝ち馬単勝人気。過去3年全60R。

1人18勝、2人14勝、3人6勝、4人9勝、5人6勝、6人2勝、7人2勝、8人2勝、12人1勝。

1人2人までで全体の53%。3人までで63%。5人までで88%。

 

 

薩摩S 3勝クラス 小倉ダ1700m 定量

【こどおじデータ】

①ノーザン馬の成績。定量開催の17~19年、21年、23年の過去5年。

1人 (2-0-0-0)

2人 (1-0-0-0)

3人 (0-0-0-0)

4,5人 (0-0-0-1)

6~9人 (0-1-0-3)

10人以下 (0-0-0-8)

7人レリジールダモーレ、14人エミサキホコル、10人レッドエランドール、

 

巴賞 OP 函館芝1800m 別定

【こどおじデータ】

①ノーザン馬の成績。14年~23年の過去10年。

1人 (1-1-0-2) 25% 50% 50%

2人 (2-1-0-0) 66.7% 100% 100%

3人 (1-0-0-2) 33.3% 33.3% 33.3%

4,5人 (2-1-1-6) 20% 30% 40%

6~9人 (0-2-4-14) 0% 10% 30%

10人以下 (0-0-1-7) 0% 0% 12.5%

1人デビットバローズ、3人オニャンコポン、

8人ラリュエル、

10人ショウナンバシット、12人リューベック、13人モントライゼ、14人サトノエルドール、

 

1人が信用出来ない夏競馬なら、逃げ馬の逃げ切りVが発生しそうなレースで逃げ馬1点抜きが出来るのでは?開幕週だし?と思った次第です。それでは!