前回のブログで、新学期の子供たちの登校状況の中で、
一人は、学校滞在時間が増えたと書きました。
この人(私の子供ですが…)、本当に謎なんです!
毎日、登校しているきょうだいの影響なのか、
本人のペースなのかわかりませんが、学校滞在時間が増えました。
もともと毎日、短時間登校していたので、不登校児としてカウントされていません。
ちなみに本人は、カウントされていないことに不満ありです。
本人いわく、こんなに短時間しか登校してないのだから、
登校していないのと同じ、不登校とカウントするべき、だそうです。
実際、不登校というカテゴリーから外れると
不登校支援の対象外となり行政サービスが受けられなかったりするので、
どこかでわかりやすい線引きは必要なのでしょうけれど、
その子に合ったサービスが利用できるといいなと思います。
話がそれました。
学校滞在時間が長くなった内訳は、
1日のうち好きな時間(授業科目や給食など)に2回以上、登校です。
家から学校が近いのでこんなことになっている気もしますが、
好きにしてくれって感じです。
学校の先生たちは、うちの子供が行く時間をだいたい把握しているので
受け入れてくれています。
ホント、すみません…。
本人のペースで社会性を高めつつあるのだと思うことにします。
義務教育終了後の進路(学校に通える場合とそうでない場合の2種類)も
だいたい決めたので、本人は安心して挑戦できているのかもしれません。