国民を騙し続ける政治家たち。 | 大衆演劇の納得と共感ブログ☆川崎大島劇場より愛★

国民を騙し続ける政治家たち。

アメリカの大統領は選挙で選ばれるけど、日本の総理大臣は国会議員が選ぶので、直接国民が選ぶことはできない仕組みになってますよね。



間接民主制といいます。


にも関わらず、自民党の総裁候補者が各地で演説やってるじゃないですか。


近いうちに解散総選挙があることを臭わせてますよね。


何人か候補者が上がっていて、特に有力な候補者とマスコミが報道している御三方がいるじゃないですか。


まずは高市早苗。ブスですよね。それはさておき。


この人は絶対に選ばれてはアカンひとだと思います。あかんやろ。どう考えても。


今回のそもそもは裏金をめぐる疑惑ですよね。裏金というか、パーティー券というか。収入はきちんと公表しないといけないのに、虚偽報告をしたと言われてますよね。



その疑惑の渦中にあるひとりがこの人ですよね。しかも、推薦人も疑惑がある人だらけ。


この人をもし選ぶということになれば、そんなのクソ喰らえということになります。政治家が金もらって何が悪い。そのために仕事してるんだ、ばかやろう。文句あるのか、ゴルァ。


まるで、星一徹のちゃぶ台返しみたいなことになりますよ。


つまり、私たちは悪くはない。政治家が金もらって私服を肥やすのは当たり前だとなりますね。


この人も片山さつき同様に生活保護だとかもらうのはさもしい行為だとか公言してます。政治家がリベートやら賄賂もらっても構わないと言わんばかりなのにね。生産性のない弱者は切り捨てやむなし、強者の論理を振りかざして日本を愛してやまないとプリテンドする。


自民党総裁はおろか、国会議員の資格さえないと思いますけどね。保守の看板を最も汚しているひとりだと思います。愛国者を名乗ればやりたい放題できるとでも考えてそうです。


次に小泉進次郎。バカですよね。バカでも政治家にはなれるんです。むしろ、バカの方が務まると思いますよ。東大卒とか人気ないじゃないですか。官僚にでもなれと言わんばかりです。


小泉進次郎はガースーだとか、竹中平蔵がべったりくっついてます。つまり、安倍晋三の実質的な後継者ですよね。


小泉進次郎が選ばれるということは、安倍晋三が今まで行ってきたことは全て間違いではないから継承する、全肯定する、是認するということになります。


新自由主義も格差社会も世代間の分断も。まさに、格差があって何が悪い。国民は貧しくなる権利がある。自己責任、自助でやれ。80まで年金もらうな、死ぬまで働け、医療費も値上げするぞ、国はそこまで手厚く面倒みねえぞ、老後のために最低限二千万くらいは貯めておけ、投資でもしろ、云々。


さらに言えば、統一教会、なにそれ知りません。


ムジョッコン政治を全て受け入れることになりますね。それが安倍晋三の本質でした。


小泉進次郎のあのキャラクターに騙されては行けません。ぱっと見バカっぽいけど、なにも考えてなさそうですけど………


ホントになにも考えてないと思います。全ては周りの人が全部お膳立てしますからね。竹中平蔵だとかが。


つまり、全く悪びれてないということになります。仮に高市早苗と小泉進次郎が選出されるようなことになれば、フリだけの刷新になります。国民のことなんてそっちのけで自分達のやりたいようにやるだけです。国民にとっては悪夢の自民党だと思いますね。


相対的にキモい石破茂が一番マトモということになってしまいます。それでいいのか、自民党。


石破茂は国土交通相になってください。公明党に任せたせいで無茶苦茶になってます。整備新幹線における並行在来線然り、このままだと日本の交通インフラは崩壊します。


JR北海道は再国営化も視野に入れた方がいいです。北海道新幹線はJR東日本に移管するべきです。今後鉄道をどうするのか、国は真剣に取り組むべきです。赤字だから廃線にするというのは乱暴すぎます。北海道をヒグマの国にでもするつもりでしょうか?


民営化すれば企業努力で成長するなどというのは幻想です。選択と集中が進み、需要がないものはばっさりと切り捨てられます。それが時には好ましくないこともありますからね。公助も必要なんですよ。


石破茂はぶっちゃけ首相の器ではないと思います。高市と小泉進次郎は論外ですけど。ブロック太郎も論外です。


石破茂には公明党がぶっ壊したと言われている国交省を再建してほしいです。特にJRに関しては国が介入するべきだと思います。第三セクターによって鉄路を分断したり、廃線にしてバス転換を推進するようなことは改めるべきだと思います。夜行列車も復活させて既存のインフラを活用し、利便性を高め、廃線した路線を復活することも含めて再構築するべきだと思いますね。それこそ、国土の強靭化にも繋がりますし。なぜ、明治以来培ってきたものをあっさりと放棄しようとするのか。SDGsの観点からも鉄道は重要です。


北海道こそ観光列車を走らせるべきでしょうし。なぜクルーズトレインが存在しないのか?伊豆急からロイヤルエクスプレスを借りるくらいだったら、ななつ星でもゆめピリカでもいいから作るべきです。JR北海道はやる気ゼロみたいですし、国が主導でやればいいんじゃないですか?インバウンド関連も好調な北海道ですし。外国人専用のクルーズトレインとか走らせてもいいですし。食堂車も当然復活です。あの距離を走るわけですからね。


リニアや新幹線もいいけど、在来線を蔑ろにしていいとは思いません。それは地方行政にも深く関わってくることですからね。一極集中が問題というよりも、地方を切り捨てるようなやり方こそ問題なんですよ。田中角栄の時代に差し戻して考え直しても良いかもしれません。彼は新幹線をそのような使い方を想定はしてないですからね。


大衆演劇も大阪に一極集中しすぎですよ。もう少し地方に散った方がいいかもしれません。大阪に劇場が多すぎますよ。今回はついでに大衆演劇にも触れてみました。