大入改め、大人になりましょ? | 大衆演劇西高東低ブログ☆川崎大島劇場真夏の夜の夢★

大入改め、大人になりましょ?

大衆演劇の大入ほどいい加減なものはないと思います。


基準が劇場のさじ加減ですし、だったら、ひとりでも大入ということにしておけばいいじゃないですか。客が来ないから休みにするとか、怠慢以外の何物でもないですからね。ひとりでもお客さんがいる以上はやるべきです。大人になりましょうね。


劇場によっては動員数ではなくて、興行収入で大入を選ぶところもあるそうです。つまり、大入を劇団なり贔屓が買うというやつですね。バカじゃなかろうか。そんなの単なる自分達の面子に過ぎないじゃないですか。お客さんのことなんて少しも考えてない。


意味がないことだよ。by某アベ。


また、お客さんによって対応を変える役者とかどうかと思います。そりゃ、役者だって人間ですから、好き嫌いもあると思います。出禁になる客もいるくらいですからね。カスハラだってあるかも知れません。


でも、お客さんによって態度を露骨に変えるというのは客商売としていかがなものかと思います。


さらに、劇場スタッフが愛想ないとか論外ですね。接客のいろは、基本のきが分かってません。廃業するか、スタッフだけ外注した方がいいですね。当たり前のこともできてないというのは話になりません。


劇場スタッフも愛想悪い、さらにかかった座長も無愛想だったりしたら、救いようがないじゃないですか。役者なんて営業スマイルができてナンボですから。ただブクブク太るだけで愛想のないデブなんて存在価値ないですよ。


役者は太ったらダメという金言にはいろんな意味が含まれてそうですね。デブはダメです。