ドーコンではなくてドーシンだそうです。 | 大衆演劇西高東低ブログ☆川崎大島劇場真夏の夜の夢★

ドーコンではなくてドーシンだそうです。

同魂会と書いてドーシン会らしいです。


ドーコンではなく、ドーシン会。大衆演劇の罠ですね。当て字が多くて読めなかったりします。


たぶん、同心にしたかったんだと思いますけど、同心だと江戸時代の幕府の役人みたいになってしまうので、同魂と書いてドーシンにしたんじゃないですか?


大阪は元々は大坂だったんだけど、坂は土に反るみたいで縁起悪いから大阪にしたみたいな。


同魂だとちょっとヤクザっぽいような気がしますけどね。まあ、いいか。


そういえば、NHK神戸放送局の女子アナが団塊の世代というのをダンコンと間違えて読むという放送事故を以前起こしたことがございます。


男根はやばいですよね。ダンカイですからね。ダンコンではございません。


塊とか魂はやっぱりコンなんですよ。読み方としては。女子アナがダンコンと間違えるくらいですからね。さすがに、団塊の世代くらいは知っておけよ、とは思いますけど。元ネタは小説家の造語らしいですけどね。


テレビばっかり観てる日本人のことを一億総白痴なんて揶揄したひともいましたね。いまや、スマホばっかりみてますから。白痴どころじゃなさそうです。パクチーじゃないですよ?


スマホよりも大衆演劇

テレビよりも大衆演劇


そんなポスターを作っても良さそうですけど。


同魂と書いてドーシンだそうです。ノーシンとかいう薬があったような。


安田大サーカスのクロちゃんならば、ドーシンだしんとか言ってくれそうです。


同魂会のアンバサダーにクロちゃんになってもらえば良さそうですね。


ドーコンじゃないよ、ドーシンだしん。


ふりがな振っておいたほうがいいだしん。


香田晋っていう歌手、消えましたね。