大衆演劇平日閑古鳥対策として。 | 大衆演劇西高東低ブログ☆川崎大島劇場真冬のソナタ★

大衆演劇平日閑古鳥対策として。

芝居を観たいというひとが少なからずいるというのは朗報ですね。


にわかばかり増やしてもしょうがないわけで、常連客を大切にしないとアカンと思うんです。


大阪は劇場増やしたはいいけど、ファンはさほど増えてないので、各劇場が客の取り合いになってそうです。カラダはひとつですから。


ならば、ローテーションで平日の営業日を決めるとかどうでしょうか。月曜日は梅南座、火曜日かオーエス劇場、水曜日は結劇場、木曜日は鈴なり座、金曜日はキンキラキン、みたいな。


こうすれば棲み分けはできそうです。そもそも、平日にわざわざ観劇したいなんて物好き少ないでしょうし。毎日昼夜観劇できて当たり前というのがそもそも贅沢すぎるのかも知れません。


計画停電ならぬ、計画開館を始めてみませんか。役者さんも稽古なりパチンコなりで忙しいでしょうし。休みは必要です。いっそ、居酒屋とかガソリンスタンドなどでバイトしてもいいですし。枕営業とか。それは冗談ですけど、アフターとかね。


なんとかして劇場を維持しないと。休館日は他の興行をやればいいんですよ。大衆演劇以外のなにか。