浅井グループは解体するのか、単なるイメチェンなのか? | 大衆演劇西高東低ブログ☆川崎大島劇場真冬のソナタ★

浅井グループは解体するのか、単なるイメチェンなのか?

7月の三吉演芸場は浅井グループですよね。


浅井海斗劇団となってるんですけど、どういうことなんでしょうか?


浅井グループから浅井海斗劇団に改名したのか。


浅井春道がドロンしたのか。


浅井グループを解消して、今後は別々に活動することにしたのか。


それとも、スーパー兄弟みたいに分かれたり、くっついたりとフレキシブルに活動することにしたのか。


謎ですねえ。あと、浅井大空海が座長襲名したみたいですね。いつの間に。


そこら辺も深く関わってそうです。座長が二人になったのだから、別々にやろうということになったのか。


あるいは、浅井海斗、大空海兄弟をとりあえず前面に推していくのか。お笑い要素は薄めていくつもりなのか。浅井春道の動向が気になりますね。


でも、分かれて活動するとなると、やはり層が薄くなると思うし、芝居の演目などにも少なからず影響が出てきそうです。集客はさほど変わらないにせよ。どのみち厳しいですからね。座付ファンが少ない三吉演芸場の公演は。


篠原みたいに派手なプロモーションするのも難しそうですし。大阪で新風公演やるみたいですけど、果たして当たるんでしょうか?6月の梅雨時という、微妙な時期での公演ですけど。


ちなみに、ビホーの友也座長も6月は尼崎での公演らしいです。6月8日は座長の誕生日公演ですけど。アウェーな尼崎で公演したところで果たして集客できるんでしょうか?


新風公演のプロモーションも兼ねて篠原グループのゲスト出演合戦とかもありそうですけどね。


6月の篠原大阪の陣、7月の三吉浅井海斗劇団、気になりますね。