美山の瞼の母をうちの母が観劇しました。 | 大衆演劇西高東低ブログ☆川崎大島劇場真冬のソナタ★

美山の瞼の母をうちの母が観劇しました。

昨日はたかしとこうたの日だったみたいですね。うちの母が観に行ったみたいです。今月2回目ですね。


良太郎でさえ結局一度も観劇しなかったのに、美山は2回目ですよ。すごい吸引力ですね。ダイソン並みかも知れません。ダイソンたかしですね。


演目は長谷川伸原作「瞼の母」だったそうです。渋いですね。「瞼の転校生」を少し意識していたんでしょうか。自分は観てないので何とも言えないですけど、まあ、楽しんだみたいですね。


来週の木曜日はたかしの日です。こうたの日は誕生日があるのでそっちに集約するみたいですね。


誕生日公演は昼夜二日間四回公演らしいですけど、芝居と舞踊ショーは全部同じなんでしょうか?まさか、芝居を四部作にするとかしないでしょうね。四回全部みるハードミヤマーなんて果たしているんでしょうか?前立腺がヤバいことになりますよ。前立腺、大事ですからね。


そういえば、今日はア太郎の座長襲名公演でしたね。改名はせずにア太郎で行くみたいです。カムイも改名しないみたいですからね。


ゴールデンカムイとかにはしないみたいです。


まあ、座長ゆうても劇団暁と同じですよね。ひとり座長ではないので、名ばかりの座長になりそうです。錦之助と同じですよね。花車にいるうちはGODがいて、兄弟もいますから。一座に座長はひとりが基本ですけど、2人以上いるのもザラですから。2人いるのに余程のことがない限り休めないんですよね。ローテーションで出演とかできないみたいです。


スーパー兄弟みたいに二手に分かれるなんてやり方もあるみたいですけど。基本的には一座に何人座長がいようと休んだりとかできないんですよね。


まあ、多少手を抜くことは自由でしょうけど。踊りを軽めにしたりとか、セリフを短めにしたりとか、芝居だけでないとか。タバコを吸う時間が多少増える程度ですよね。


篠原グループの劇団は選択と集中が進んで、贔屓がつかない劇団はどんどん淘汰、合併が進んでます。そうなると何が何だかわからないですよね。座長といいながら、万年ゲスト扱いですし。知らぬ間に座長であったことがなかったことになったりしがちですし。


例えば章劇にはわちゃわちゃたくさんいますけど、基本的に座長はひとりですからね。最近は劇団菊とも言われなくなって久しい流星とか。劇団菊が再興することはあるんでしょうか?劇団新とか。


キサキリョーが座長というのもピンと来ないですけど。


まあ、篠原グループは公演先が減ってるというのもあります。減りこそすれど、増えてないですからね。柏とゆあみがなくなって茨城の石岡とか。微妙な場所しかないですし。大阪みたいに劇場がたくさんあるわけでもないですし。


仮に劇団菊が川崎大島劇場でやるとかどうでしょうか?ゲストに章劇から2人呼んでやってみるとか。もはや、劇団菊なんだか章劇なんだか分からなくなりそうですけど。それくらい章劇に馴染んでますからね。


篠原グループは座長も概念ですから。座長が看板というよりも篠原が看板なので、結局は誰がやっても篠原の芝居になるんですよね。新風公演観ればよーくわかります。それゆえ、ハロプロみたいに劇団シャッフルユニットみたいな公演も可能になるんですよね。


6月は大阪でやるみたいなので、大阪の辛口ブロガーが篠原の芝居をどう評価するのか、楽しみだったりもしますね。まあ、長谷川劇団も参加するみたいですけど。