惰性になりがちな大衆演劇の観劇。 | 大衆演劇の納得と共感ブログ☆川崎大島劇場より愛★

惰性になりがちな大衆演劇の観劇。

観劇は行くとしても今月後半になりそうです。


値上げしなかったら、良太郎も近江飛龍も早乙女太一も観たかったんですけどね。いくらなんでも高すぎます。まあ、フラワーレイと抱き合わせと考えたら別に高くないというひともいるんでしょうけど。


年に一度の観劇ならば別にそれくらいいいのかも知れないけど、月に数回とか、週に何回とか観るとなると、少しの値上げもデカいですからね。


銭湯に毎日行く人とかは大体回数券買いますからね。大衆演劇の前売り券ってゆうてそこまで安くないじゃないですか。10枚まとめて買っても大したもん付いてこないですし。


羽田空港天空の湯って行ってみたいけど、入館料が日帰りで5000円なんですよ。5000円だすなら、ロマンスカー乗って箱根に行きますね。それか、熱海にでも行きますよ。往復の交通費に入浴料足してもさほど変わらないじゃないですか。


大衆演劇もあまり高くしすぎると流石に躊躇しますね。数年に一度の外タレコンサートならば、まあ、数万円出してもいいかなと思ったりもしますけど。


大衆演劇は普段使い、年に数回観るものではなく、できれば毎日のように行くものですからね。


それを惰性とかなあなあといえばそれまでなんですけど。大衆演劇の観劇って、言ってしまえば、役者と馴れ合いたくて行くところですから。そりゃ、いい芝居にいい舞踊が観れたらもうけもんですけど、そこまで期待していくものではないですからね。


予備校は惰性で行くところではないですからね。惰性で勉強したら多浪しますから。それは断じてあってはいけません。司法試験とか医学部とかになると多浪さんがいますからね。法科大学院を作ったところで結局は何も変わらないですよ。受かる人は受かるし、落ちる人は…


現役合格者はローには行かずに一次試験をパスして司法試験受けるそうです。まあ、一次試験というのもなかなかの曲者で、そう簡単ではないですけどね。伊藤真はそっちのルートを推奨してます。ローは微妙みたいです。


大衆演劇は客と役者が馴れ合いになりがちなので、手抜きも横行するんですよ。良くも悪くもそれが大衆演劇だったりします。


まあ、観てると落ち着くというひともいますし、別にいいと思いますけどね。人生いろいろ、人それぞれですから。中には多様性なんてクソ喰らえというひともいますけど。それじゃ今の時代、まかり通らないと思います。


新時代の大衆演劇のあり方というのも模索するべきかも知れませんね。構成、演出からビジュアルに至るまで。集金方法も含めて。