4月は篠原演芸場のこうたんで決まり。 | 大衆演劇西高東低ブログ☆川崎大島劇場真夏の夜の夢★

4月は篠原演芸場のこうたんで決まり。

劇団美山の4月公演は篠原演芸場ですね。


大阪だと新開地劇場、梅田呉服座、朝日劇場あたりは割と人気劇団が2ヶ月連続で乗ったりとか、2、3ヶ月の短いインターバルで再び乗ったりとかあるあるですけど。それだけ、大箱を埋められるような劇団の数が少ないっていうことです。なので、なりふり構わず客を呼べる劇団をばんばん乗せてます。


都若丸劇団とか恋川劇団とか、年に3回新開地劇場とかありますよね、確か。


劇団美山も木馬館と篠原演芸場に年に3回乗せてみたらいいのに。


でも、篠原演芸場にわずか4ヶ月のインターバルで再び乗るなんて、中々ないですよね。初めてと言っても過言ではなさそうです。昔は知らないけど。梅沢富美男とかがもしかしたら年に3、4回乗ったことがあるかも知れません。


まあ、そうなると次に美山が関東公演に戻って来るのは一体いつなんだ、という話ですよね。一年以上空きそうですし、早くても来年の5月とか、8月ごろになるかも知れませんね。


4月はこうた座長の誕生日公演、こうたんもありますし、必見だと思います。たしか、後半ですよね。日にち忘れました。どなたか教えてくださいませ。


里美こうたの誕生日公演を関東で行うのは二十歳の時以来なので、6、7年ぶりになるんじゃないですか?


ちいかわたかひろと里美こうたってどっちが年上でしたっけ?どっちも背丈は子どもみたいですけど。


まあ、4月はユニ美一択ですね、確実に。


ちなみに、木馬館は一見劇団です。ア太郎が奮闘すると思います。一見大弥がクビになって初めての木馬館公演ですね。花形はこれでア太郎と金之助の2人になりましたね。実質、ア太郎が看板みたいになりました。金之助の兄ミソノは若手リーダーですからね。


立川は劇団鯱でしたっけ?小林志津華の劇団鯱ですね。もとい、松川翔也の劇団鯱でした。実質、半分は東京の劇団ですよ、もはや。


劇龍って誰やねんと思ったら、スーパー兄弟のチーム龍美麗でした。美麗だけ行田に来るみたいです。


横浜は中野かずや、鳳凰座ですね。中野こうたも里美こうたに勝るとも劣らないチビです。こうた対決ですね。交流あるのか、知らんけど。


新宿は姫錦之助の劇団夢道ですね。ムドーではなく、ユメミチです。美山にぶつけてくるとかなかなかのプレッシャーですね。近江飛龍のゲストはあるんでしょうか?また値段が上がるんでしょうか?値段上げたら行きません。通常料金でお願いします。


ゲスト来ただけで千円とか二千円アップとか、それだったら通常公演観に行きますよ。


劇団ビホーが大阪のがんこ座に飛ばされるみたいです。座長の綺麗な女形と丁寧な芝居には定評がある劇団ビホーですけど、華がある役者が少なく座長以外はパッとしない劇団なので、関西でどれくらいアピールできるのか、微妙です。


まあ、キサキリョーでもなんとかなったみたいですし、大丈夫でしょう。友也座長は一応、大阪出身ですからね。


4月はさておき、とりあえず、2月の初日ですね。盛り上がっていきましょう。


浅草はマイヤヒー

十条はビホー

立川は鈴丸

横浜はカンサイ

川崎は風見涼太郎


地味すぎるラインナップですけど。川越は中休みの美山です。美山は4月から本気を出しますから。


まったりと美山を観れるのは二月の川越と三月のつくばですね。


そして、川越はかき入れどきです。普段は閑古鳥鳴いてますし、昼くらいしかお客さん来ないですからね。今月は夜もぼちぼち混みそうですね。知らんけど。