岡山風のお雑煮を作ってみた。 | 大衆演劇西高東低ブログ☆川崎大島劇場真夏の夜の夢★

岡山風のお雑煮を作ってみた。

鰤を使ってお雑煮を作ってみました。


ぶりといえば出世魚で、正月にも好んで用いられる食材なんだとか。旬の魚ですからね。


富山湾の寒ぶりは名物ですよね。刺身にしたり、ぶりしゃぶにしたり。


岡山ではお雑煮にぶりを入れるのが基本だそうです。福岡あたりでも、かつお菜とぶりでお雑煮作ったりするとか。


今回は小松菜で作ってみました。けんちん汁みたいに里芋を入れても良さそうですけどね。


ぶりに合う大根に、彩りで人参、小松菜と生椎茸を入れてみました。


ぶりは塩で少し漬けてから湯通ししてます。ひと手間加えた方が美味しくなりますね。


関東では焼いた角餅をすまし汁仕立てでお雑煮を作ります。一般的にはかまぼことか鶏肉を使いますね。


柚子を散らして完成です。


これはお金取れそうです。一杯700円くらいで。


ぶりがいい味出してますね。真鯛でも美味しくできそうです。鹿児島だと焼き海老を使うみたいですけどね。


次はかつお菜を使って作ってみます。こないだスーパーで見かけたような。