女は無口な方がいい。 | 大衆演劇西高東低ブログ☆川崎大島劇場真夏の夜の夢★

女は無口な方がいい。

演歌歌手の八代亜紀が73歳で亡くなったそうです。昨年9月から闘病中で、肺炎が悪化したとか。


ジェロと八代亜紀。


ジェロは歌手引退して、現在ではIT企業に勤めているとか。


2016年にはフジロックに出演したこともあるそうです。


演歌のみならず、ヘビメタなども好きだったみたいですね。


坂本冬美もロックが好きらしいですし、演歌とのギャップも面白いです。


ラスボスこと小林幸子もこんなメッセージを。


近年では紅白歌合戦からも演歌枠は縮小傾向で、テレ東系列の「年忘れ日本の歌」に追いやられがちではあるけど。


八代亜紀みたいな歌手が出場した方が紅白歌合戦っぽいような気はします。


八代亜紀といえば、「舟唄」と「雨の慕情」ですよね。


さかなは炙ったイカでいい。


イカは魚じゃないだろうというツッコミがありそうですけど、魚ではなくて肴ですからね。酒のツマミになる海産物全般を指して「肴」なんです。


女は無口なほうがいい。


B'z稲葉も以前にこの一節を歌詞に入れてましたね。


いま、こんな歌詞を歌ったら炎上しそうですけどね。


まあ、大衆演劇観に来るおばちゃんは無口なひととか少ないですけど。


年明け早々、突然の訃報にびっくりです。


亡くなったのは昨年の12月28日だそうです。年末年始に能登の地震などで発表するタイミングが遅れたのかも知れません。


ところで、舟唄のサビに出てくる「ダンチョネ」ってどういう意味なんでしょうか?