M〜いきなり休業とか、まるで取り付け騒ぎみたいですね。 | 大衆演劇西高東低ブログ☆川崎大島劇場真夏の夜の夢★

M〜いきなり休業とか、まるで取り付け騒ぎみたいですね。

ダウンタウン松本人志が休業するそうです。


渡部とかみたいに記者会見をしないで、無言のまま休業。


まるで、看護師との不倫がバレた際に引退を宣言した小室哲哉みたいですね。のちに撤回、活動再開してますけど。


文春と徹底抗戦すると見せかけて、逃亡しちゃいました。これ以上いろいろ出されたら敵わんと思ったのかも知れません。


まあ、内容に関しては完全に否定はできないけれども、それに対して謝罪するというのも腑に落ちないので、とりあえず休業することにしたのかも知れません。


コンプライアンスだとか煩い時代に芸の肥やしでは済まされないのだと思います。


「限りなく、反社に近い部類」ですからね。なんか、村上龍っぽい言い回しですけど。


格付けチェックみたいに浜田だけでも十分回るコンテンツはありますからね。これを機会に適当に休むつもりなのかも知れません。


レギュラー番組などは浜田になんだったら今田、東野とかそこらへんの誰かを付けておけば、まあ、なんとかなりそうですし。


意外と彼らは有能ですからね。今となっては。ダウンタウンのバーターの中でポンコツなのはほんこんくらいですから。ほんこんはダメですね。おもんないですし。


まあ、実際のところどうなんでしょうか?8年も前のことを蒸し返してとか、警察ではなく文春に売ったとか、ツッコミどころもあるでしょうけど、当事者にしかわからない気持ちだとかあるでしょうから。憶測だけでつべこべ言うべきではないような気がします。


ジャニー喜多川の性加害と似ているかも知れません。


大衆演劇に例えると、劇団美山が無期限活動停止みたいなものですから、表面上はかなり重いです。


まあ、スポンサーの顔色を伺って、テレビからは少しドロンするだけでしょうから。


結局、女性にネガティブな印象を与えるようなスキャンダルは致命傷なんですよ。好感度だとか、イメージで売っているタレントとしては。


かつて芸人が破天荒でも許されたのはテレビとかネットとかなかったからです。舞台上で結果さえ出せば不問にされてきたんです。特にネットの影響が大きいですね。本人の手から離れて加速度的に肥大しますから。そうなったら火消しは不可能です。


ダウンタウン松本人志の復活は、年末の笑ってはいけない松本人志、あるかも知れません。


年末までの辛抱かも知れませんね。


中途半端な復活なんてテレビ的にもおもんないですし、本人的にも出づらいでしょうし。


漫才から始めるとか、小室プロデュースで曲を出すとか、何か仕掛けてきそうです。


だとしたら、結局は芸の肥やしとして消費する魂胆なのかも。まあ、単なる妄想ですけど。


こんなの、実は氷山の一角ですよね。水面下にはもっともっと眠ってそうです。