『健康ランドあるある。』

館内着の借りパク。

テルメ金沢、なかなかデカそうです。天然温泉みたいですね。

テルメ金沢で200枚新調した館内着のうち、50枚は行方不明だそうです。

借りパクですね。

それにしても、4人に1人がパクるなんて、相当着心地のいい館内着なんでしょうか？

それとも、石川県が治安悪いだけ？

石川だけに、石川五右衛門、しかも、銭湯なので、五右衛門風呂ですよ。

なぜ五右衛門風呂と言うのか。石川五右衛門の最期は「油が入った鉄釜の中に入れられて、火をつけられて処刑されたから」です。

そこから、鉄釜のお風呂を五右衛門風呂と呼ぶようになったとか。

東海道中膝栗毛でも五右衛門風呂のエピソードが出てくるので、江戸時代には既にあったみたいですね。

館内着の借りパクはテルメ金沢だけてなく、全国的だそうです。健康ランド、スーパー銭湯が抱える問題なんだとか。

客と店との信頼関係で成り立っているはずなのに、そんなもの、軽く壊されるんですねえ。性善説とは？

大江戸温泉の最終日、着物待って帰れば良かったかな？どのみち、廃棄になるんだろうし。

上野のスパプレジデントの最終日には館内着をプレゼントしてましたね。なので、一着持ってますよ。

ところで、健康ランドの館内着を借りパクしちゃう役者さんもいるみたいですよ。

部屋着代わりに使っていたら、意外と心地いいのか、それともうっかり荷物に入れっぱなしにしてそのまま返し忘れるのか。

大らかな健康ランドならば、「別に一枚や二枚、いいですよ」と黙認するところもあるらしいですけど。どうせ来年また戻ってくるから。まさに、信頼関係ですね。

ケチな健康ランドだと役者には貸したがらないところもあるんだとか。どうせ借りパクされるから、みたいな。

そんなシケた健康ランドはとっとと潰れてしまえ。まあ、潰れたら公演先もなくなりますけど。

いくらシケた健康ランドと言っても、館内着の借りパクくらいでそこまで大騒ぎはしないとは思いますけど。

さすがにタバコでボヤ騒ぎとか起こしたら出禁でしょうけどね。タバコの不始末は仇でござんす。

役者はよくタバコ吸いますから。禁煙すればいいのに。酒は呑まなくてもタバコは吸いますね。

なので、贔屓のマダムは推しの役者のタバコの銘柄まできちんと把握してるみたいですよ。ちゃっかり、プロフにまで書いてますからね。

大衆演劇の役者のプロフィールには香水とタバコの銘柄は必ず載せてますよね。

館内着なんて持って帰っても邪魔なだけですけどね。パジャマにでもするんでしょうか？

小岩湯宴ランドのアロハなムームーみたいなあの館内着とか借りパクしたひととかいるんでしょうか？今となれば貴重品ですよね。別に貴重ではないか。

なぜ、小岩でハワイアンだったのか謎ですけど。全然、南国の雰囲気とかなかったですし。

全然関係ないけど、川越のビンゴの景品、グレート下がりましたね。

以前の特賞はホテル三光のペア宿泊券だったのに、今は小江戸座の花形コース招待券ですよね。

弁当と席の予約料込みで3500円相当のやつ。入館料も込みなんでしょうか？

特賞にしては微妙ですよね。現金一万円とは言わないけど、現物支給にせよ、ホテルの宿泊券くらい欲しいですよね。

まあ、ホテル三光に泊まったところで、別にあんなもんですけど。シティーホテルでもなければ、リゾートホテルでもないですし。ビジホみたいなものですからね。

帰らずゆっくりできるくらいで。観光ゆうても川越ですから。川越まつりの日とかなら使えそうですけど。あとは、正月とか。なにげに大晦日のカウントダウンとかやってますからね。

まあ、宿泊券の復活はなさそうですけど。ついに風呂場からアカスリタオルも消えましたから。サウナマットまでなくなりましたし。シケてますねえ。

御祝儀を役者に渡すようなマダムは、そもそも館内着なんか着ないですけどね。風呂にも入らないみたいです。芝居だけ観て帰るんですねえ。徹底してますよ。

大衆演劇西高東低ブログ☆川崎大島劇場真冬のソナタ★