話はじっくり菊太郎@川越ゆうゆうランド。
劇団菊太郎の関東公演が始まりましたね。
今年は前半戦は三吉と木馬を回りましたけど、後半戦は川越から立川、つくばと続いて参ります。
そうなると、篠原演芸場にも乗るのかな。日数少ないけど、12月あたりに。
劇団ミャンマーの12月の公演場所が気になりますけど。総座長の誕生日をどこでやるのか。
川越なのか、つくばなのか。
まさかの木馬館年跨ぎなのか。さすがに歌舞伎町を意識し過ぎですよ。
劇団菊太郎の見どころは総座長の観客、座員いじりですね。
突然ぶっ込んできますから。係長がいつも狙い撃ちされてますね。
あの人、一体いつまで係長なんでしょうか。
舞踊ショーではコントにイリュージョンと、他の劇団では観られない出し物もあったり。
衣装も見どころのひとつ、らしいです。
たまに出てくる総座長からの教訓めいた話も楽しかったりしますね。
話はじっくり菊太郎。
元やくざに学ぶ交渉術。意外と使えるかも知れません。
かつて天才子役と呼ばれた役者、いますよね。
大人になると凡庸になって、同世代に人気、実力とともに抜かされていく。
そんな役者もいたりします。
才能なのか、努力なのか、人柄なのか。
役者にとって一番大事なのは?
ちなみに、うちの母に言わせると、顔だそうです。
役者にとって、顔が全て。
太ったらダメ、下品でもダメ。
あくまでも、うちの母親の意見ですけどね。
まあ、別に太っててもユーモアあればいいと思うんですけどね。そのぶんトークでお客さんを沸かせることができれば。
愛想がいいことは大事だと思うんですけど。
多少粗があっても、愛想がよければ許してしまいがちです。個人的には。