ターミネーターの帰省。 | 大衆演劇西高東低ブログ☆川崎大島劇場真冬のソナタ★

ターミネーターの帰省。

新幹線にターミネーターが現れたみたいです。



隣のおっさんの席に自分のキャリーバックを置くブス。


ブスは自分のテーブルを広げてその上にスタバの紙袋をデーンと置く。


おっさん、キレる。


「荷物は上の棚に上げろ」


ブス


「オマエが上げ下ろしするならいいよ」


それに対する意見。



「どう考えてもおっさんが正しい。」


「動画撮ってネットに上げて自分の正当性をアピールしているブスが頭おかしい。」という意見。



「とりあえず、男が折れて荷物上げてやれば?」という意見。



「ジャイアニズム炸裂」

「パーソナルスペースのフロンティア開拓」




「荷物は上げてやって、下ろすのは無視すればいい」


「問答無用で荷物を通路に出せ」という意見。



「女性が指定席2つ取ってるんじゃないの?」


「立ち見だったおっさんが勝手に空いてる席に座っているだけでは?」


仮にもし、空いてる席だからと座っているだけならば、おっさんは退かねばならないが、そもそも、指定席をふたつ取るのはタブー。


それで、車掌が案内したと思われる。


新宿から飛騨高山までの高速バスには席を二つ取れるゆったりプランというのが公式にあったけども。


基本的に、荷物は荷物置き場に置くのが常識ではある。



「私だったらシバいてる」という意見。


暴力はさすがにダメです。



「常識ない人増えましたね」


っておまえがゆうな。



こんなアカウントを運営しているスパム垢が常識を語れるのだろうか?


何を持って常識というのかは異なるけれども。


このおっさんもガタガタ文句言わないで、車掌に頼んで空いてる席に移ればいいのだ。空いてる席がないというなら、荷物を退かすように言うべき。


仮に指定席料金払っているのだから、ブスに占有する権利があるというとしても、荷物置きのためにひとりが指定席二つ占有するのは禁止なのだ。


かといってどちらにも強気には言えないらしい女性車掌。


おっさんが我慢してここに留まるのか、それともブスと荷物ごと次の駅で降車させるのか。


ブスの権利を全面的に認めるのは敗北であり、ターミネーターの勝利である。


劇場内の動画撮影も、芝居の写真撮影も黙認することになってしまう。真面目にルールに従っている善良な人たちが馬鹿を見ることになる。


声高なターミネーターの主張が罷り通り、立場の弱いおっさんが社会の隅に追いやられてしまう。


これでいいのか、日本人。


これだから、新幹線の普通車って嫌なんだよな。


異常な乗客と隣り合わせになるリスクが高いし。


グリーン車ならば、ワンチャン隣に芸能人とかあるし。


知り合いが明石家さんまと隣り合わせになったと言ってた。意外と新幹線に乗ってるんだよね。


おっさんとブス、どっちが悪いんだろう?