淀川花火大会にもターミネーターが現る。
十三名物、ターミネーター。
もはや、十三の風物詩と言っても過言ではないターミネーター。
真夏の夜の夢、ひと夏の経験、淀川花火大会。
十三駅前はすごい人だかりです。
大川良太郎がオカマを掘られた、シャドウにも。
ターミネーター大量発生チュウ。
柵なんて関係ない。ザクとは違うのだよ。
七時半、花火打ち上げ開始。
2メートル上の土手によじ登る。
橋の上でも立ち止まる。
壁も越える。柵なんて存在しないかのように。
八尾からはるばる十三にやってきた一家。
酔い潰れたおっさん。
そして、終わった後には大量のゴミ。
翌朝、住民ボランティアによる清掃が行われた。
まあ、琵琶湖の花火の柵の設置もどうかと思ったけど、そもそもターミネーターがたくさんいるという実態もあったりします。
ターミネーターは大衆演劇のみならず。
ターミネーターは木川劇場のみならず。
淀川花火大会にもたくさんいましたね。カオスですよ、カオス。
若者のみならず、家族連れから、おっさんに至るまで、エブリバディ、ターミネーター。
ビッチばっかりでした。
まあ、自由ですね。自由だ。
ターミネーターは大衆演劇だけでないと知って、少し安心しました。
劇場に
マナーを守らぬ
人がいる
誰かが名付けた
ターミネーター
劇場の
外にもいるいる
タミコさん
タミオと仲良く
ランデブーかな
隅田川花火大会とか、淀川花火大会に比べたら大人しすぎますね。
まあ、人が多すぎて、ここまで自由に動けないというのもありそう。