真夏のファンタジー、7月の大衆演劇。
まだ5月も始まったばっかりだというのに、夏のことを言うなんて恐縮ですけど。
真夏のファンタジーですね。
なぜか、タレントとして一時期人気があった、森脇健児。
中山秀征、清水圭とともに、特に面白くも何ともないのに、なぜだかバラエティー番組で引っ張りだこでした。
ダウンタウン松本にも著者で間接的におもんないと言われて一念発起。ボクシングのプロテストに合格したとか。戦績は知らんけど。
森脇健児、消えましたね。
7月の篠原界隈なんですけど。
木馬館は長谷川劇団
篠原演芸場は浅井グループ
浅井は6月の三吉からの7月は篠原演芸場ですか。三吉は集客大丈夫なのかな?7月は十条だから、急がなくてもいいや、とされそうです。
たつみがゲストに来るかも知れませんね。
劇団荒城は8月かと思いきや、今年は7月川越ですか。
ワンチャン、8月の篠原演芸場は荒城かも知れませんね。座長と月太郎の誕生日がありますし。
真芸座は立川からつくば。柏がなくなったので、哀川昇が関東で観られる場所も限られて来ました。
哀川昇を木馬館で観られることはあるのでしょうか?元シドーを添えて。
おぐら座にキサキリョー。大丈夫なんですか?
劇団美松がまさかの尼崎市にある遊楽館。初乗りですよね。
関西で美松がどこまで集客できるのか。
ぜひぜひ、木川劇場に観に行って欲しいです。オススメは副座長の日に演じられる、メロン記念日ですね。副座長が張り切ってオカマのメロンを演じます。最近はよくタイムスリップしてますね。
あとは、座長が最近チカラを入れてる弁天小僧とかエリザベートとか。脇を固める役者も元々は花形をやってた人たちなので、実力者です。
旗丈二と金井保夫は引退ですか?裏方もやってないんでしょうか?
そして、木川劇場の4月の大入記録を作ったとされる、優木直哉が7月のクソ暑い清水ヒカリ座に降臨しますね。
運営元は浜松演芸場を捨てて、篠原のバックアップの下、清水ヒカリ座一本でやっていくみたいですけど。
駅からも近いみたいですね。清水港で美味いもん食べられそうです。
8月はぜひ川崎大島劇場に乗ってほしいです。優木直哉による、真夏の夜の夢ですよ。
シェイクスピアではなく、松任谷由実で。
骨まで溶けるような、テキーラみたいな優木直哉ですね。
未成年なので飲酒はできないですけど。
後見のお父さんががっつり呑んでくれると思います。
松丸家は川崎にはまた来てくれるんでしょうか?それとも関西から新たな刺客がやって来るんでしょうか?
川崎大島劇場にも注目です。
ちなみに、7月は駒三郎ですね。観たことないけど、篠原グループです。
すっかり忘れてたけど、三吉演芸場は劇団花車です。二代目姫京之助を迎えての横浜ですけど。
右近って若くて背が高いだけで、特に印象にないんですけど。
未だにGOD頼りの劇団花車ですけど。
えびのすけは格闘技に転身したそうです。真夏のファンタジーですね。
立川はスーパー兄弟、8月はたぶん、木馬だと思います。兄弟分かれての公演でしたけど、立川と木馬にはスーパー兄弟が集結するみたいです。
木馬ではなくて十条かも知れないけどね。