しばらく放置してたが、いやー、長文書くのめんどいどころか、twitterすら放置気味やったな。
そもそもブログの存在を忘れていた。最近メルカリに家の使ってないものを出品し始めたので、いい広報手段ないかなー、と思案しててブログのことを思い出した。
10/2のKenYokoyamaのライブ前、フロアのテラス席的なところで座って待ってるけど、暇なのでブログでも更新しようと、この記事を書いてました。
(会場にいる人は上手のテラス席的なとこで座ってスマホいじってる奴が僕でした。)
さて、ギターのメンテといえども、人によってどこまでやるかは時と場合、それとかける時間と体力やる気その他もろもろの目に見えないエネルギーのあり具合により変わってきますが、先日初めてフレットを磨いたので、その時のことを書きます。
何をやったかというと
①歯ブラシでフレットと指板に溜まったゴミの掃き掃除
これはそんなに垢とか汚れとかが溜まってなかったので、軽くしたのみ。
②指板をレモンオイルで磨く
これは賛否両論あるけど、僕はやる派。クロスにオイルを塗りつけてってのは半年に1回くらいやけど、それ以外のときも前にオイルを染み込ませたクロスで軽く磨きます。
今回は新たなオイルをクロスにつけて磨きました
③フレット磨き
スチールウールで磨くことも考え、ハンズで1000番かなんか目の細かいやつを買ったものの、そこまでやる気が出ず。ギブソンさんのビンテージ用クリーナーセットみたいなのにも金属磨きが入ってるし、それを使いました。
このクリーナー、多分指板につけたらあかんねやろなと、指板をマスキングしながらやりました。
12フレット以降はマスキングテープより幅が狭いので、1フレットとばしでマスキング。
で、クロスに金属磨きをつけて少し磨いただけでこれですよ。
いやー、結構汚れてるねんなぁ。
磨くほどにフレットが磨り減りそうな気がするけど、時々やろう。
あ、終わって弦張った後に弾いたら、めっちゃ音の輪郭がきれかったです。
では。