犬も歩けば棒にあたるの意味。

 

調べてみると、ふたつくらいの意味があるらしくて、ひとつは、何かしようとすれば、何かと災難に遭うことも多いというたとえ。もうひとつは、出歩けば思わぬ幸運に出会うことのたとえ。同じ言葉なのに、ふたつの意味は大違いなのです。

私は、もちろん二つ目の「出歩けば思わぬ幸運に出会うことのたとえ」派で、むしろ、このたとえ以外を考えた事はまるでありません。
 

瀬戸内グローバルサミット2022を主催すると決めたのが昨年の秋頃、そして歩く、歩く。

全ての道は瀬戸内に通ずるなんて事をあちこちで言ったりしていると、本当にそのような人脈がつぎつぎと繋がるもので、今回の11月11日金曜日の前夜祭で使わせてもらう、倉敷ロイヤルアートホテルのオーナー会社の代表との出会いも、まさしくそれを地でいっているような話。

昨年の12月に企画した大人の合宿「富良野」で、倉敷のホテルを持つ会社の代表に会う事なんて、確率低いんですけど、会ってしまうんですよね~これが!そこから、とん、とん、とん、といろんな人に繋がり、歩けば出会う、出会うから歩く、そんな日々が続いています。

本日も、倉敷で障がい者の自立支援を目指している協同組合レインボーカフェプロジェクトで新たな出会いとビジネスヒントを頂きました。

テーマがあれば、歩ける!歩くと、必ず人と出会い、そしてそこからビジネスが広がる。
ビジネスと言っても、お金を稼ぐタイプもあれば、社会を良くするタイプのものもあります。

 

犬も歩けば棒にあたります!みなさんも、歩きましょうね!