縁を広げる努力!これには運と努力の両方が必要!
下津井に繋がるきっかけは、2018年の魚家グループの青山妙子会長との出会い
2018年12月13日、28歳で離婚し、子供二人と実家の母、高校生の妹を養うために江戸川区に6坪の居酒屋を手元の貯金50万円で開業し、2018年当時、35軒以上の多店舗展開をする魚家グループの創業者で会長の青山妙子さんの特別講演がGWA主催で開催された。この事をきっかけに青山会長と親しくなり、マレーシアから帰国する度に、都内の青山会長の経営するお店で、食事会を開催するのが通例となっていました。その食事会に岡山出身なのでと参加してくれたのが、三宅芙紗子ちゃんでした。
2021年1月芙紗子ちゃんのお父様の親友である、下津井漁協の元組合長に繋がる。
芙紗子ちゃんが岡山の実家にお正月休みで帰省するタイミングで、現在は、太公望の代表をしていらっしゃって、元下津井漁協組合の組合長の三宅さんから、現組合長の三宅さんにバトンを渡して頂きました。岡山県内からの繋がりではなく、東京を経由した繋がりによって、西に向かう風にのって、下津井と出会う事になるのです。
2022年4月ついに下津井に小さな拠点が出来ます!
でもたった3メートルx3メートル。
2021年からマルシェ、食育プログラムと続いた活動は、やっと下津井に「海のばあちゃん食堂」を設置するという合意で具体的に動き出します。課題があるという事はそれを超える方法を考えろというチャンスでもあります。さて、どうやってこの課題をクリアーしようかと考えた時、訪れていたのが、「キッチンカーブーム」です。昨年の12月に岡山にも岡山キッチンカー協会が設立されたばかりで、この春から活動をスタートさせていこうというグッドタイミングです。
海のばあちゃん食堂は、下津井の小さな店舗とキッチンカーで広がりを作ります!