国内外で活躍する女性の出会いと情報交換の場を作る。



GWAを立ち上げた時に掲げた1番目のミッションがこれです。このミッションを達成するための具体的な方法として考え出されたのが、「国際交流会」の開催です。
現地を学ぶには、自分の足で行って、自分の目で見て、自分の肌で感じて、そしてそこに友達を作る。単純な事のようで実現するのは難しい事かもしれません。

国際交流会はどうやってスタートするのか?

良く聞かれる質問です。一番大事な事は、その都市に住んでいて、この企画を現地で受入れてくれる日本人をまず見つける事。もちろん日本人に限った事ではないのですが、参加する人が日本人なので、やはり受け入れるキーマンは日本人の方が安心です。
そのひとりが見つかったら、その方とのやりとりになります。

事前の下見に足を運ぶ。

現地のキーマンとやりとりをしながら、どんな交流会が良いかを情報交換し、それに基づいて全体のイメージを企画書にまとめて、内容を固めて行きます。だいたいの内容が固まってきたら、大事なのは、下見という事で現地に足を運びます。GWAの国際交流会は、現地集合、現地解散が原則なので、空港からホテルまでの移動や、集合場所なども、ある程度は確認する必要があります。


シンガポール国際交流会の時の下見の記念写真

参加者への告知と参加者集め。

やはり1回として同じものはないので、大人数の時もあったり、少人数の時もあったり、いろんなケースを経験してきました。お蔭様で、過去11回の国際交流会の全てにおいて、参加者の病気や事故もなく無事に終える事が出来た事を、現地の受け入れしてくれた方や参加者に感謝しています。

2023年に久しぶりの国際交流会を企画しようと思っています。

行先はまだ内緒ですが、私も今までに行った事のない場所です!既に自分の中での準備はスタートしており、現地で受入れて下さるパートナーの方も決まっているので、今年の夏頃には下見に行こうと思っています。