今日は朝から手術
予定では2時間で終わるとのこと
朝ごはんは無しだけど、水はオッケーでした
朝から手術用の服に着替えて、尿道カテーテルもスルッと入ってT字帯のふんどしつけて準備万端
後はまな板の上の鯉…
手術室はひんやりしてて、看護師さんが何度も寒く無い?大丈夫?とお声がけしてくれて優しかったです
背中に電気パットを貼ろうと、着物みたいなのを脱ぐと、看護師さんが「えっちょっ…」って…
なんと中に着てる薄い術着が前後逆だったみたいです笑
前で結んでました
は、恥ずかしい
その後も、
「眉アートメイクしてるの?マツエクも?」「電気流れるからどうなるかしら…笑」
「えっ!焦げたり燃えたりですかね❓笑」
みたいな話を楽しくしているうちに
主治医が到着
「今日は頑張りましょうねー
もうすぐ眠くなりますよー」
「先生、早く発作が出て、原因わかって焼いたら予定より早く終わりますか❓」
「もちろんですよ、頑張って発作起こして行きましょう」
「ヒッ、ヒィー」
ほんとに、そこからすぐボヤーンとして
どれくらいたったのかな⁇
途中でピコーン… ピコーン…
シュルシュル…
えっ
ふともも痛っ!胸も気持ち悪い
太もものところでワイヤーがシュルシュルしてる
怖い、ヤバい
先生方も中々発作が起きず、悪戦苦闘してる模様
早く上室性頻拍起きて焼いてください…
そしてまた朦朧として…を繰り返し、
終わった時には4時間が経っていた様です
私が気づいた時には
病室のベットの上、局所麻酔なのにオペ開始から6時間近く眠ってました
ベットの上で足を伸ばしたまま、
頭も上げたらダメ、明日の朝まで絶対安静となりました
おしっこの管も入ってるし、腕と足の付け根が圧迫されて、点滴に酸素マスク、夜ご飯はおにぎりを寝たまま食べるとか…
先生が夜に来られて
「お疲れ様でした。途中よくわからない不整脈が出たけど、一応予想通り上室性頻拍出たから焼きました
今後は発作が出てS-ICDが誤作動することもないでしょう」
「先生長い時間ありがとうございました!
良かったー」
私は朦朧としていただけなので、先生達には本当に感謝です
今日まで色々不安と葛藤、
やっぱ一旦辞めると色々あったけど
アブレーション受けてよかったです
その日は麻酔で寝過ぎたせいか、
夜は眠剤飲んでも眠れず、
挑戦してみたかったLINEスタンプ作ったりして夜を明かしました
ポピちゃんと、実家のPちゃんです
2羽とも自分の名前を言うのでとてもかわいいです
早く会いたい