今日も下手なブログにお越しいただきましてありがとうございます。

本当に下手でお恥ずかしいばかりです。

夏真っ最中って感じで毎日、毎日暑い日が続いています。
この時期になると思い出すのが “熱中症” です。

連日、「熱中症で何人病院に運ばれた」なんてニュースで見かけます。

“これぞ熱中症” というくらい酷い熱中症になった経験があります。

目の前が真っ白になって、気が遠くなって「私は死んでしまうのかな」「死ぬときって、あっけないな」と思いました。

皆さんも本当に、この暑さには気をつけてくださいね。

さて、昨日は7回目の抗がん剤治療に行ってきました。

昨日は珍しく病院がすいていましたね。

8:30に採決、9:30に診察の予定でしたが、スムーズに進みまして、お昼ごろには終了しました。

先週は抗がん剤治療はお休みの週でしたが、なぜか体調が悪く、怠くて怠くて仕方ありませんでした。

おまけに下痢気味。

今まで、それ程の副作用なんて経験がありませんでしたので、ほとんど1週間体調が悪いと辛かったです。

その話を診察の時に主治医に話していたら、主治医いわく「これくらいは、想定内の副作用だよ」と言われてしまいました。

そういう話を聞くと、「もっと辛い副作用の人って、どれだけ辛い思いをしているのだろうと」思ってしまいました。

そして先週の土・日・月の夜はタンが喉に絡んで、それが取れませんでした。

息が出来なくて、寝ていたら突然の出来事で、びっくりしました。

普通、咳払いをすれば、取れるとおもうのですが、喉に力が入らず、咳払いができない。

結局大きく深呼吸を何回も何回もしていたら、治りました。

それから、夜になるのが怖くて怖くて。

こういう時に思うのが、「頼りになる人がいるといいな」と言う事です。

で、タンを柔らかくする薬をもらってきました。

いろいろな薬をもらっていますが、ほとんどが痛み止めの薬ばかりで、「本当にいいのだろうか?」と思いました。

でも多分、これも緩和ケア―なんでしょうね?

特に「すい臓がんステージⅣの場合、完治する為の治療はしなくて延命処置」をしているのだそうです。

その中で運よく残った数人の人が5年生存率、10年生存率になるらしいのですね。

昨日の血液検査の結果も、「とてもよい数字で十分に薬が効いていますよ。」と言われました。

で、「いつまで抗がん剤治療はやるのですか?」と聞いてみました。

薬が効かなくなるまで続けるそうです。

「その後は使う薬がなくなるから」ということです。

その後の事は、その後で話す事になると思いますが、今は難しいことは考えずに、信じて治療を受けるだけです。

今日はとても気分がいいです。

どこも、痛くもだるくもない。

脊椎管狭窄症というものももっているのですが、これは腰から右足にくるのですが、痛みだすと、普通に歩く事もできなります。

これも最近特にひどく、1日に何回かいたくなります。

なんかガンになったら、余計に痛くなったような気がします。

その為、今月末にMRIをとります。

しかし、今日はそれも痛くない。

こんな快適な日って何日ぶりだろう。

こんな日が毎日だといいな。

 

 



 


   ミホのガン闘病記 💓
今日の私7/10

ミホのガン闘病記💓
8回目の抗がん剤治療に行ってきました。



   ミホのガン闘病記ポエムにて7章💓
手紙のつもりで