

こんにちは、ミホです。

子供の夏休み あなたはどう思いますか?
梅雨明けとともに、子供たちの夏休みが始まりましたね。
私も子供が家にいて、なかなかブログも進みませんが、時間をみつけながら書いていきますので、よろしくお願いいたします。
最近本当に困ったもので、物価高騰の影響で、家庭の経済的負担が増えています。
多くの家庭では、夏休み中の子供の食事や光熱費の増加に大変な思いをしていませんか?
子供が幼稚園に行っている時は、簡単な食事で済ませていましたが、子供の健康を考えると手間のかかる料理を作らなければいけません。
そのため、「夏休みを廃止または短縮してほしい」という意見が広がっていますが、私もよくわかります。
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基本的に子供の為にお金は、使う事はなにも思いませんが、今の物価を見ればそんな事も言っていられないですよね。
政府は大規模な海外への資金提供に取り組んでいますが、それは全て税金から捻出されているにもかかわらず、国民への減税措置は十分ではないと指摘する声もあります。
海外への大金の資金提供もよいのですが、それはすべて税金であるにも関わらず、国民には少しの減税で済まそうとする考え方は問題がある」と批判する意見も出ています。

政府には、子供の健全な成長と家庭の経済的負担のバランスを、取るための対策を考えてほしいものです。
子供の居場所の確保や給食の提供など、総合的な支援策が必要だと思いませんか?
また、物価高騰への対応として、適切な減税措置や生活支援策をが大切です。
私はとにかく消費税をなんとかしてほしいと思う訳です。
しかし、そこには一切手をつけようとしない岸田総理。
あわよくば、消費税を上げようと目論んでいる今の政府。
なぜなら、物価が上がれば必然的に消費税も上がります。
ですから、そこには手をつけたくないのでしょうが、現在70兆円も経済の上振れがあるそうです。
上振れとは、残っている税金ですね。
消費税を軽減することで、かなり違うと思いますし、子供たちにも充実した夏休みを過ごさせる事ができるように思います。
実際1月で消費税はかなりの金額を納めている訳です。
総合的な支援策を講じて子供の健やかな成長と家庭の経済的安定のバランスを取る、柔軟な対応をお願いしたい所です。
少子化対策の課題
今何とかしなくては、近い将来困るのがこの日本です。
現在の内閣の考えでは、少子化対策は根本的な解決には至らないと指摘されています。
現在4人で1人の高齢者の面倒をみている計算ですが、あと10年もすれば、1人で1人の高齢者の面倒をみるようになると言う話です。
これに対しても政府は全く的外れな企画を考えているのですが、婚活パーティーやお見合いパーティーなるものに、補助金を出すとか。
少子化対策は確かに結婚がなければ、解決しない問題ですが、「そこではないでしょ」と思う訳です。
少子化の背景には、子育て世代の経済的・精神的な負担の大きさがあります。
物価高騰による家計圧迫、長時間労働による育児との両立の困難さ、保育所不足などの課題が山積しています。
この問題に対し、現在の内閣は一時的な手当てに終始しがちだと言う声もあります。
子育て世代の生活基盤をもとから改善する事が大切です。
例えば、待機児童解消のための保育所整備や、育児休暇の拡充、企業への子育て支援策の義務化など、中長期的な視点に立った取り組みといったような必要だと思う訳です。
そもそも、今の社会情勢では、この先なにかあったら、生活できなくなると言った、不安にさせる事が一番大きいのではないのか?と思います。
経済的負担軽減のための減税措置や、子育て世帯への手厚い生活支援策の実施がすごく大切のように思います。

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