子供が病気になるととても心配なのが親心。
子供は熱などを出しやすいので様子をみて医療機関にかかった方が良い
と言われる物もありますが、私はやはり様子がおかしければ
早く医療機関にみてもらった方が良いのではと思います。
特に早く医療機関に相談した方が良い病気をご紹介いたします。
昔は気がつかずそのまま生活をして、大人になって
気がついたなどといった病気に”発達障害”と言う物があります。
子供の世界は実に冷酷で何か欠点があれば
平気でイジメてくる子もいます。
そして一番苦しむのはその子供です。
少しでも普通と違う所があれば、早く相談をして対処をした方が
良いと思います。
以前にもお話しさせていただきましたが
うちの場合、孫が”発達障害”です。
分かったのは4歳になってもオムツが取れませんでした。
私は基本的に幼稚園にあがるまでにはオムツは取れると思っていました。
それで、そのような事を相談できる機関があり相談して
検査したところ”発達障害”と判明しました。
小学校に上がるときにはギリギリとれましたが
特殊学級で小学校・中学校をすごしました。
他の子と比べてご自身の子供は出来ない時は
”何故あなたは出来ないの?”と責めるのでなく
やさしくきいてあげてください。
そんな子供の病気についてご紹介をしていきたいと思います。
まず、今日は”食物アレルギー”についてです。
私は食物アレルギーかどうかわかりませんが、子供の頃から今でもそうですが
”チーズ””マーガリン””バター””牡蠣”が食べれません。
私が小学校の頃は給食を残すと先生に怒られた時代です。
食べれなければお昼休みも廊下で正座させて
食べさせる先生もいましたが
私が小学校1年~6年生まで残しても何も言わない
先生ばかりでした。
特に”チーズ””マーガリン””バター”は気持ち悪くなり
もどしてしまいます。
アレルギーとは、体に入ってきた異物を排除する「免疫」の
仕組みが過敏に働いてしまう現象をいいます。
食物アレルギーは、ある特定の食べ物により
このアレルギーが起きてしまう病気です。
特に子どもに多い病気で乳幼児の5~10%
学童期の1~3%が食物アレルギーと考えられています。
しかし主要な原因食物である鶏卵・牛乳・小麦は年齢が上がるにつれ
アレルギーが起こらなくなっていくことが知られています。
このアレルギーと言う物は実はすごく怖い物です。
人によってはアナフィラキシーショックと呼ばれる
生命を脅かすような全身性の非常に強い症状が出る場合もあります。
食物アレルギー症状を疑ったときは速やかに医療機関を受診し
原因となる食べ物を調べることが重要です。
食物アレルギーと言う物は治療方法もあるにはあるようです。
薬はまだありませんが原因となる食べ物を
必要最小限に除去した食生活を送ることが基本です。
徐々に体を慣れさせながら、少しずつ食べる量を増やして
原因食物を食べられるようにする方法です。
しかしこの方法もアナフィラキシーを
誘発する危険を伴うため、安全に特別な配慮が必要です。
私が考えた結論は嫌いと食べられないは違いますので
食べられない物は食べないが一番良いのではないかと思いました。
次回は”アトピー”についてお話しさせていただきますね。
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