事故から半年を過ぎてやってきた痺れ

他覚的ではなく自覚的な症状

客観的データを取れない以上
事故との因果関係があっても相手にされまい

辛いのは手指の痺れ以上に脹脛(ふくらはぎ)の重怠(だる)さ
寝ても短時間で違和感から目が覚めてしまう

痛み疼痛痒み等々からの影響で困るのは
十分な質の高い睡眠時間が取れない事
睡眠導入剤を飲んでも改善しない
眠れない事が大きなストレッサーとなっている

痛み止めを飲めば少しは楽になる
かと言って痛み止めを飲み続ければ耐性が出来て
その内効かなくなり副作用が出るだろう

幾度となく辛い期間を耐え抜いた過去があるが
状況はその時より楽なものの
一人では耐え切れない辛さがある

気楽な一人暮らしも
裏を返せば誰も寄り添って貰える者が居ない
かと言って辛い時に身近な相手に負担をかけたくはない
何とも悩ましい

煙草を嗜んでいた時にはこんな事は無かった
では煙草を再開するか?
答えはNO
煙草を止める前から支障が出るのは分かっていた

私は禁煙を誓い 断煙する事をコミットした
そして 禁煙を約束した人がいる
人との約束を容易には破れない
だから 極力人とは約束をしない

我ながら難儀な生き方
しかし そんな生き方は嫌いじゃ無い

現政権に嫌気がさしてきた。

 

正攻法で攻めれば会社組織に潰される。

 

迂回策を探し抗う。

 

不条理な社会の中で生き残りながら。

 

闘いは続く。

 

Joan Baez The partisan

 

夏前の湿気を含んだ暑い風に包まれた一日。

 
外仕事する肌に陽光が刺さります。
 
 
危惧していたリストラは「人員」のリストラではなく「業務」のリストラでした。
 
現場事務が請け負っていた伝票業務を総務に移管し、現場の人員管理・品質管理などの仕事が主に変化するようです。
 
現場の状況などがこの一年でかなりつかめているので大きな困難はなさそうですが、新しい仕事が大量に湧いて出そうな予感。
 
ADDの私にはかなりな難行苦行ですが、適切な服薬でほぼ寛解状態にあるので、とにかくメモ用紙を常に持ち歩き短期記憶の弱さをカバーして行くのが良さそうです。
 
双極性障害の鬱は影を潜め、今は軽躁状態にあるので、動きすぎ・無理のし過ぎに気を付けて進まないと転びますから、そこが注意点ですね。
 
8月が過ぎれば無期雇用。
業務内容によっては「フルタイムのパートタイマー」と言う事になりそうですが、慣れてしまえば何とかなりそうです。
 
とりあえず一安心です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 
 

 

 
 

 

 
 

 

 

降ってわいたリストラリスト入り。

 

本部の余剰人員をこちらに回し、こちらの2名のパート社員をリストラするか配置転換するか考慮中のよう。

 

私は入社して1年目、もう一人は3年目。

 

リストラされるとしたら私の可能性が濃厚。

 

来月で丸一年になるので、失業保険の給付対象。

 

その上、会社都合だとすぐにもらえるし、給与の8割の支給が受けられる。

 

私が考えたところでどうにもならないので、とりあえず日々を淡々と過ごして行くだけ。

 

なるようにしかならないものね。

数日前から奥歯の歯茎が腫れ始め、月曜日にたまらずに歯科クリニックに電話。

 
電話で「今日の午後6時頃であれば受診できます」との話し。
すぐに「お願いします」と答え、早い目の夕飯をとりウーロン茶を300㏄ほど取る(腫れの治療後30分間は飲食が出来ないと知っているので)。
 
膿を吸い出してもらい薬剤を注入した後、医師と相談。
 
腫れた歯茎の歯はぐらつきが酷いので抜く事に。そして、上の入れ歯を支えている歯もぐらついているので、全部抜いて総入れ歯にする事に。
 
総入れ歯デビュー。
 
で、表題の事を。
 
「自然治癒能力向上民間療法」を続けていてその方法のグループに属しているけれど、グループへの投稿では「万能薬」「病気になっていません」「なんてすばらしい」…などの言葉ばかり踊っている。
 
民間療法を否定はしないが、薬剤や対症療法に対しての「盲信」を感じさせる投稿ばかり。
だが、時に対症療法は必要だと分かっている人はグループから離れて行き、「盲信」する「信者」ばかりが集っているのだろう。
 
民間療法を止めるつもりは無いが、グループからは脱退するかも知れない。カルト的な匂いを感じるから。
それで良いと思っている。
 
グループの中心に「カリスマ的人間」が存在し、民間療法を実践すれば「洗脳から解放される」などと称し新しい「洗脳」を行っている。
カリスマに「洗脳」されている事に気付かない「盲信者」。
 
なぜ「医学(東洋・西洋に関わらず)」が古より続き発展して来た事への否定。
民間療法は「健康維持」の本来の目的から離れ、カリスマの拡大解釈に洗脳されて行く過程を垣間見る。
まるで過去の「オーム真理教」のような印象を受ける。(『信者』には『獣医師』なども属して、カリスマに『帰依』している。)
 
兄は末期の癌の末に亡くなって行った。
その過程で、末期癌の痛みを除くために「モルヒネ」の投与を受け、静かに穏やかに亡くなって行った。
 
そして、私の歯茎の腫れも民間療法では軽快する事は無理で「対症療法」で初めて痛みが取り除かれた。
薄々は感じていたが、カリスマの民間療法の実践により「人生の全てで万能である」との洗脳から逃れるきっかけとなった。
 
「虎穴に入らざれば虎子を得ず」。
 

民間療法の「限定的な効果」は認めるが、民間療法によって「全能感を得る」との発言・発想への健全な疑問を持たず「盲信」する人々。

古い「洗脳」から新しい「洗脳」に移っただけの事に「盲信する方」は気付いてはいないだろう。
 
小さな事から気付きを得る。