フェスティバル、終わっちゃいましたね。当日は自分はプレーヤーに専念するって事で、運営にはほとんど関与しませんでしたが。
個人的には、あまりいい成績ではなかったですが、楽しかったのでよしとすることにします。
今回は会場にたくさんの外国人が来て、非常ににぎやかでしたね。で、自分がちょっと感じたことを書きたいと思います。


ダイスを落として、相手が拾ってくれたときとかに
「I'm sorry」、「sorry」
と言う人がたくさんいたように思います。しかし、ソーリーって言葉は、「残念だ、遺憾だ」という意味であって、自分の行為が遺憾だった場合、相手に謝るという意味になります。そして、相手の行為や話の内容が遺憾だった場合にも使うんです。なので、ダイスを拾ってもらって、ソーリーというのはあまりよくないんですよね。Thank you というべきです。ちなみに、試合で友達が負けたときに「I'm sorry」(残念だったね)と使ったりします。
日本文化では、自分を下げることによって相手を相対的に上げて敬意を表す謙譲の文化があって(ちなみに自分はこの文化は結構好きです)、すいませんと言って自分を下げることによって、相手に感謝を伝えることができますが、英語にはそういう概念がない様に思います。
プレゼントを渡すときに「つまらないものですが・・・」と言って渡す文化ですね。外国人にプレゼントをするときは、「いいものですよ」的なことを言ってあげるのがいいでしょう。


相手に
「How are you?」
と言われたとき。
みんな決まりきったように「Fine」しか言ってなかったですね。中学一年の教育で頭に刷り込まれたものってすごいんだなあと思います。
「How are you?」は「調子はどう?」と聞いているわけです。普段の生活だったら、体調の事を答えればいいんですが、ギャモンのトーナメント会場で調子はどうって聞かれたら、体調のことを聞いているわけないですよねw
もちろん勝ち進んでいるかどうかを聞いているわけですよ。なので、答え方は
「I lost all」(全部負けちゃったよー)とか、「I'm on the final of ○○」(今、○○の決勝まで来ているんだ)などと言うのが適切で、Fine(良いです)だと、なんか変ですよね?

ちなみに自分は、英語はずっと苦手だったんですが、ここ二回の世界選手権挑戦で色々と英語を使う機会があって、かなり上達しました。こういうのが分かるようになったのも、下手なりに使ってきたからですね。習うよりなれたほうがいいのは間違いないです。それに、みんなこちらが英語がそんなに得意ではないと分かったら、かなりゆっくりと単語を選んで話してくれます。皆さん、怖がらずにどんどん海外に出て、活躍しましょう!