札幌オープンが終了したね。



今年はうちのスタッフが中々の成績を残したようで、きっとうまく広報活動もしてきたんだろう。



運営者を個人的に知っているということもあるんだろうけれど、札幌のWEBを見るだけで楽しさが伝わってくる。そんなチームって稀有だよね。



んで、札幌のサイトを見て「やられたぁ!」と思ったのが、WEBでのリアルタイム更新。中々やるなぁ。



トーナメント表の記録を残す・外部からも経過がわかる・ついでにレーティングにも同時反映ってのを何ヶ月か前から企画してて、ぼちぼちと動いてました。残念ながら、先をこされた感でいっぱいです。
まぁ、このレーティングの同時反映はデメリットも多いことで先送りっぽいですが、その他のシステムは稼動する気配です。ただし最大の問題は、誰が入力するかってことですな。



選手権・JO・中級・SJP・ブリッツ・レディース・ダブルスなど、冷静に考えたら専属の人間を置かないとムリかもしれん。もしも当日、更新が滞っていたらごめんなさい。これはもう、人数の問題だな。



ついでにもうひとつ考えているのが、重要なイベントのリアルタイム配信&別室プロジェクタ放映&動画保存。例えば決勝戦にカメラをセット。これをタイムラグなしで世界中で観戦できる。別室で解説会もできる。記録も残せる。これのシステムを考えているんですが、問題は機材。あとネットワークの流れをどうつなぐか。これができればおもしろいなぁと思う。特にFarefelのレクチャーなどは、世界でも需要があるだろうと期待している。



決勝解説会ってのも、やらなければやらないで、去年のように対局テーブルの周りに人があつまるというメリットはあるのだが、まぁ、2時間以上ずっと解説することもない。対局の終盤はテーブルの周りを囲んでもらおう。盛り上がる組み合わせになればいいなぁ。



 







今年は自分が全体の進行管理をしているので、どうしても大会への見方が変わるし、扱う案件も以前とは違う。以前はトーナメントの内容と、当日の穴埋めでよかったのだが、今回はこのイベントを成立させるためにいろいろと考えることが多い。



ドバイの競馬ではないので、赤字運営を解消しなければ、大会の存続という話にもなってくる。スタッフは無報酬が条件だけれど、少しくらいは確保したい。外部業者さんも結構絡んでいる。「下請け泣かせりゃい~じゃん」みたいなのは格好悪い。レジストいじったら印象が悪い。どれだけの参加者がいたらイベントを打つ価値があるのか。参加者が50人や100人だったら、失敗だろう。



大会に絡んでの人の流れや金の流れもいろいろと情報が入ってくる。



まぁ、長い目で見る余裕があるのか。もしくは先のことよりも、今、少しなりとも結果を出さなければ後がないのか。なんてことを考えたこともあった。では、結果ってナンだろうね。参加者にそれぞれの動機があるように、運営者にもそれぞれの動機がある。全員が満足するのはムリ。断言するけれど、ムリ。
民主主義ってのは「全員一致」が原則なのだが、そんなのは不可能だから民主主義=多数決なんて話をすり替えている。なわけで、より多くの人が満足を得るように、運営者・関係者・参加者が動くのが理想なんだろうね。