何度もバックギャモンの大会で東京にいらしてらっしゃる方でも
中々東京を味わう事は少ないのでは無いでしょうか?
何しろ長年東京に住む私でさえ、まだまだ知らない名所が沢山在りますもの。
1600年関が原合戦以降、日本の中心に成った江戸・東京ですから
戦火に焼かれたとは言え、それはそれは私ごときが言い切れない歴史舞台がそこここに在ります。名所旧跡も時代や人物など、目的を絞らないととてもじゃ無いけど回りきれません。





そこで私からの紹介は、今回は洋館に焦点を充てました。



9e2c218b0f6154ed179f0237e70f7541_2 一つ目は、バラの咲く洋館「旧古川邸」です。
http://teien.tokyo-park.or.jp/contents/access034.html



http://tokyo-attraction.com/tokyo/hurukawa/index.htmlF4f63c40fd3b84802ac745a0f372734f



設計:ジョサイア・コンドル(鹿鳴館の設計者で有名です)
今でも彼の設計したもので残ってるのは旧岩崎邸、ニコライ堂が在ります。



洋館と薔薇って本当に良く似合います。
とってもロマンティック。是非、貴女の素敵な方とお出かけ下さい。
予約無しでも、1階のテラスでお茶を頂く事が出来ます。全館見学希望の方は葉書での申し込みが必要なのでご注意ください。



  J・コンドル最晩年の作で、大正6年5月に竣工しました。躯体は煉瓦造、
外壁は真鶴産の新小松石(安山岩)の野面積で覆われ、屋根は天然ストレート葺き、
地上2階・地下1階となっています。12年9月1日に発生した関東大震災では
約2千人の避難者を収容し、虎之助夫妻が引き払った15年7月以降は貴賓の為の別邸となり、
昭和14年頃には後に南京政府を樹立する国民党の汪兆銘が滞在し、
戦争末期には九州九師団の将校宿舎として接収され、戦後は英国大使館付き武官の宿舎として利用されました。





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2つ目は「庭園美術館」



東京都庭園美術館は 朝香宮[あさかのみや]邸
(朝香宮殿下は久邇宮[くにのみや]家第8王子、
妃殿下は明治天皇第8皇女)として1933年(昭和8年)
に建てられた建物を、そのまま美術館として公開したものです。



建物自体が美術品そのもの。アールデコ好きにはたまりません。



世界中を探しても、に完璧な姿で残るものの少ない、
アンリ・ラパン ルネ・ラリック イヴォン=レオン・ブランショの世界です。
どうぞ貴方も彼らの愛に包まれて、ドップリとアールデコに浸って下さい。



http://www.teien-art-museum.ne.jp/sitemap/index.html





滞在の日程に余裕がお有りに成る方は、こんな東京観光もいかがでしょうか?



皆様の東京への旅が、素敵な思い出に成りますようお祈りしております。



瀬尾 浩代