こんばんは!
たれ専門店、「こだわって屋」の斎藤です!
今日もMUPウサギクラスでインプットした
情報をアウトプットする為のブログを
更新していきます。



MUPではWEEK毎にカリキュラムが組まれています。
WEEK2〜6では継続スキルを付ける為の基盤を身につけていきます。




前回は
自分の価値を上げるための
スキルの付け方
についての内容を説明しました。




今回の結論は
自分の領域とは違う領域を
学び続けて幅広いスキルを付けていく事が
自分の価値に繋がるです。




今回は前回の続きで
価値を上げるためのスキルの付け方
について説明していきます!




例えば、保育士っていうのはめちゃめちゃ
人材不足ってニュースにも出てますよね?
なのになぜ給料が低いと思いますか?




普通なら希少価値が高くなると思いませんか?
分かりやすく言うと
水って日本だと1本100円で買えます。
でもドバイだったら水を1本1万円で買う人
だっている訳なんです。




なぜなら日本とドバイでは水1本の希少価値が
違うからです。それを踏まえて保育士って
人材不足なんですよね?でも給料が上がらない。
それはなぜなんでしょうか。




これはなぜかというと、保育士っていう
職業の価値が低いからなんですよ。
なぜなら実は日本国民の120万人が
保育士免許を持ってるんです。




つまり日本で100人に1人は保育士免許を
持ってるんです。でも43万人しか働いてない
訳なんですよね。残りの73万人はなぜ
保育士にならないのかって話なんですよ。




理由は給料が低いからです。
じゃあなぜ給料が低いのか。それは保育士の
価値が低いからです。



でも、インターナショナルスクールの
保育士はどうだと思いますか?
実はこの人達は月に50万円くらい平均で
もらってるんです。




普通の保育士だったら18万円とかです。
同じ保育士でも全然違いますよね。




なぜ50万と18万の違いが出るかというと
100×100の法則なんです。




保育士っていうとなぜかいつも
保育のためのスキルとか勉強をしちゃうんですよね




これって美容師も飲食業も一緒です。
なぜかその業界の勉強しかしないんですよ。




そーすると自分の価値っていうのは
中々上がっていかないんですよ。




ていうのも保育士って100人に1人の確率
ですよね?そしてインターナショナルの
保育士は何が違ったかというと
英語と中国語が話せるんですよ。



英語と中国語を話せる人を100人に1人と考えたら100×100つまり1/10000人。



保育士で英語も中国語も話せる1/10000の
人材になるわけなんですよ。



この瞬間に100×1の希少価値よりも
10000人に1人の希少価値の方が100倍
価値が高いわけなんですよ。



このように優秀な人っていうのは
自分の専門の事以外に幅広いスキル
を必ず持ち合わせてるわけなんですよ。




エンジニアのスティーブ・ジョブズでさえ
ピクサーでデザインを学んだりとかしてる
わけなんですよね。




このように自分の領域とは違う領域を
学び続けて幅広いスキルを付けていく事が
実は自分の価値に繋がるってことなんです!




なので自分は〇〇だ。と定義せずに
自分は〇〇かも知れない。っていう
この考え方(思考)っていうのがめちゃめちゃ重要です。ここだけはしっかりとおさえてください!






それでは次回もWEEK6伝えるスキル
について発信していきます!


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これからも重要な情報を発信していくのでこのブログを参考に学んでみてください!
そして学んだことは必ずアウトプットしてください
アウトプットすることで自分の知識としてより深く
身につくからです!




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次回も⑥スキル取得方法についてアウトプット
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