RHODIA[ロディア]のブロックロディアNo.11用に使用しているイタリアンオイルドレザー(ヌメ革)の ブッテーロレザーカバー にぴったりのボールペンはないかと物色。
ブロックロディアNo.11の高さが105mm、ブッテーロレザーカバーが115mmというコンパクトさを損ねない細身のボールペンをということで選んだのが、トンボ鉛筆から発売されているデザインコレクションシリーズの ZOOM717 という油性ボールペン。
海外では数々の栄誉あるデザイン賞を受賞するなど以前から人気が高い同社のデザインコレクションシリーズのひとつで、そのヒットモデル ZOOM707 のデザインコンセプトをそのままに軸長を22ミリ短縮したモデルとなっています。
素材はクロムメッキのマット仕上げの真鍮製で、グリップ部には滑りにくい軟質樹脂を使用。
長さが114mm、胴軸の直径が4mm、グリップ部の直径が6.5mmという超極細のコンパクトデザインのボールペンです。
僅か4mmの極細ではありますが、同軸が真鍮製ということで強度もしっかりしており、強く握ってもしなったりすることはありません。故意に曲げようとしても簡単には曲がりません。
また、ボールペンを握った時の金属の冷たさが心地よく、グリップ部分のカジュアルさに相反して非常に高級感があります。
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トンボ鉛筆によると、グリップはボディーの約3割をカバーする全長34mm。細・太・細の山形(直径5.5mm ⇒ 6.5mm ⇒ 5.5mm)に成形し筆圧がかかりやすくしているとのことで、実際に握ってみると極細さの割にとても書きやすいですね。
カラーラインアップは、イエロー、パープル、ブルーの3色。今回、良い色にエイジングが進んだヌメ革のカバー(※右写真)に合わせてイエローをチョイス!予想通り、カラー、サイズともベストマッチでしたね。
ちなみに現在使用のブッテーロレザーカバーにはペンホルダーが付いていて、細身のボールペンでないと差し込むことができません。今まではペンクリップをペンホルダーに挿して使っていましたが、これが鞄の中で直ぐに外れてしまうんです。
ZOOM717にしてからは、そうのようなことが一切なくなりました。
もともと、同シリーズのボールペンは、『スリムで機能的な女性のための油性ボールペン』として企画されたモノですが、デザイン性の高さ、素材の高級感、回転させて繰り出す中芯のギミックなど、男性が持っても非常に満足度の高いボールペンではないでしょうか。
何よりも RHODIA[ロディア]のブロックロディアNo.11との相性が良いのが気に入っています。
先日(2009.02.04)、同シリーズのシャープペン も発売になり、機会があれば買い増ししたいとも考えています。
~トンボ鉛筆 HPより~
TOMBOW Design Correction ZOOM717
●同製品は当社が1987年に発表した「ZOOM707」のデザインコンセプトを継ぐ新製品です。「ZOOM707」は独国際デザイン賞「Design Innovation」で最優秀賞を受賞(1988)、独国際デザイン賞「DESIGN PLUS」受賞(1989)、独バーデン・ヴュルテンベルク州国際デザイン賞を受賞(1990)で評価をいただいています。
※ZOOM717はZOOM707より軸長を22ミリ短縮し持ち運びやすさを高めました。伴って全体の造形とカラーリングを見直しています。ボールペン中芯は両者同様で筆記距離は変わりません。
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