- Antique Bridle Leather -
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本日は、英国 Whitehouse Cox［ホワイトハウスコックス］のアンティーク・ブライドルレザーのご紹介を。
“アンティーク”とは、英国の伝統的皮革素材、アンティーク・ブライドルレザーのことで、原皮に最高級のフルグレイン・カウハイド（成牛の一枚革）を使用し、それに樹皮や種皮などの自然の材料でのフルベジタブル・タンニングで、約10週間かけて鞣したWhitehouse Cox［ホワイトハウスコックス］社特注のブライドルレザーをベースに作られたもののことを言います。
原皮の表面にできたキズやしわを取り除かず、牛一頭一頭の個性が出るように作られていますので、エイジングを経て独特な風合いを楽しめるのが最大の特徴です。
革フェチにとって、このシワや血管跡など革本来の表情が活きる自然な風合いがなんともたまりません。なによりも、どれ一つとして同じものがないというのがいいですね。
Whitehouse Cox［ホワイトハウスコックス］のラインアップの中で、このアンティーク・ブライドルレザーを使ったものは、そう多くありませんが、一番人気のコインケース付3つ折ウォレット S7660 をはじめ、コインケース付2つ折ウォレット S7532 、そして変わりどころでは、ブックカバー S9562 など人気のアイテムには、しっかりとラインアップされております。
ただ、国内に入ってくる入荷量が少なく、楽天市場内では、Whitehouse Cox［ホワイトハウスコックス］社の日本総代理店 フレームショップ さんが、圧倒的な品揃えを誇っていますね。
流石ですな。
以下は、フレームショップさんからアンティーク・ブライドルレザーのアイテムをセレクトしてみました♪
◆アイテム紹介 ～ フレームショップ より～
ホワイトハウスコックス社で使用されているブライドルレザーは、徹底した管理のもと、良質な革に染色する際、獣脂をたっぷりとすり込み、フィニッシングを施したブライドルレザーです。
その中でもアンティークブライドルレザーに使われている革は、ホワイトハウスコックス社の 社長自らが、アンティークブライドルレザーの魅力を引き出すのに最も 相応しい革として厳選した物です。
シワや血管跡など革本来の 表情が活きる自然な風合いを表現しており、その表情は、1点1点がそれぞれに異なっており、個性を持っております。
- PutiRaku -
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Whitehouse Cox
1860年イギリスにて設立されたホワイトハウスコックスはイギリスの伝統的な革であるブライドルレザーを取り扱う代表的なブランドです。
1920年代までは乗馬用の鞍などの馬具や英国軍の軍需用アイテムなどを製造していました。
その高品質の製品は英国上流階級の人々に受け入れられスペシャルオーダー品としてスモールレザーやバッグなどを作り出し、そのファッション性を高めていきました。
1970年代後半には、ブライドルレザーでつくられた犬の首輪を人間用のベルトにアレンジすることで注目を集め、その名を世界中へ広める事となりました。
現在も創設当時の伝統を守り続け、選りすぐりの素材を用いハンドクラフトを中心とした生産を続けています。
当ブログ『こだわる男の「モノ＆ファッション」』では人気のWhitehouse Cox［ホワイトハウスコックス］を簡単に探すことができます。
良質な革を使用し、伝統と技術に裏付けられたしっかりし縫製と作りの良さ。実用的で非常に丈夫。所有する事の満足感...。そして醍醐味でもあるエイジングの楽しさと奥の深さはWhitehouse Cox［ホワイトハウスコックス］ならではのもの。
そんな使い込むほど良さがわかるWhitehouse Cox［ホワイトハウスコックス］の財布。
種類も多く、カラーも豊富で、性別や年齢にかかわらず、お好みのアイテムが見つかるかも。
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