とうとう、ハワイ旅行の最後のお食事に
なってしまいました~
記念すべき、最後の晩餐は・・・
ワイキキ・ビーチ・ウォーク内にある
Ruth's Chris Steak House
(ルースズ・クリス・ステーキハウス)
です!!
店名からもおわかりのように、
ズバリ直球勝負のオーソドックスなステーキ専門店。
全米のみならず、カナダ、メキシコ、プエルトリコ、
さらにはホンコン、台湾にまで進出するなど、
レストラン・チェーンとして知られており、
その店鋪数はなんと80軒以上。
日本にも霞ヶ関に支店があります。
シンプルに塩とこしょう、パセリ、そして仕上げにバターを吹きかけるのみ。
(バターが苦手な人は、バターなしも可能です)
こんなに簡単な味付けなのに、
何か特別な特製ソースやスパイスをかけたかのように
深みのある味わいが口中に広がります。
不思議・・・・
また、ルースズ・クリス・ステーキ・ハウスのステーキは、
とても分厚い切り方にも特徴があります。
この切り方にも理由があって、あまり薄く切ると焼いている最中に
水分が必要以上に無くなってしまいパサパサした焼き上がりになるから、
あえて厚く切るのだとか。
計算されたこの厚みにも、ステーキを1番美味しく
食べるためのこだわりがあるのですね~
体験したい人は、とりあえず霞ヶ関へ・・・