ダイソーで娘が欲しい欲しいと駄々こねたのが、アンパンマンのふりかけ。
添加物入ってるんだろうな~と思いながら、買ったんだけど、帰ってお昼に食べようとしたら想像以上にまずかった。(笑)
もうなんかすごいピンクで、見た目からまずそ~。添加物も想像以上にたっぷり。
あ、愛用している方スミマセン…
結局、娘は中のアンパンマンだけ永遠と食べてました。
偏食っこのお助けアイテムとしてよく見かけますが、やっぱりさ、食事は美味しそう~!!という自然に湧いてくる生命力を刺激してあげることが最優先だと思う。
小手先のキャラクターで誘導しても、偏食が治るとは到底思えないよね。食べる子ならいいんですけどね、偏食度が強ければ尚更、根本的に改善していくのが大切だと思いますわ。
根本的に改善していく、それってたぶんおそらくめちゃくちゃ大変なことだけどね、残念ながらそうしなくちゃいけないのが親としての使命だよね。
過度な偏食っこのお母さんってまともに育っていないケースをよくみます。幼少期、ネグレクトされていたとか、手料理を食べさせてもらえなかったとかね。そこまでいかなくても、お母さんが料理嫌いだとか苦手だとか、下手だとか。
一言でいえば、美味しいものを食べていないし、そういう環境じゃなかったのかも。そういう経験をしていると、自分は子どもにちゃんとしようと思っても中々難しいのが現実なんだよね。
だけど、諦めずやっていくしかない。それが親としての使命ですからね。
アンパンマンが想像以上に美味しくなかったので、wプランターのカブを間引いた葉っぱでふりかけを作りました。ちくわと鰹節も。
やっぱりこういうのがおいしいね。力が湧いてくるわ!!
翌日は朝ごはんのご飯に混ぜ込みましたよ。
あとは、きんぴらごぼう、豚肉焼き、ゆでたまご、豆腐とねぎの味噌汁。
すべて大人と一緒メニューです。食べているとき、思い出したように、
アンパンマン…
って言ってましたが、あれはとりあえず封印します。(笑)