まずは15阪神から。開封して中ほどで証明書が見えました。シリアルは60、表を見てみると、
15阪神 トラッキー直筆(/60)
マスコットの中ではメジャーなのでしょうが、やはり選手の直筆が欲しかったところです。シリアルも1枚、
15阪神 藤浪スペシャル(/90)
パラレルは初めて見ましたが、中々良いですね。ブラックメタリックのベースに虹色の箔がよく映えています。
次に直筆の可能性の少ない15 2nd、こちらはまとめて以下のカードが出ました。
15 2nd
丸 金サイン(/100)
内海 CLOSS PLASMA パラレル(/100)
始球式 大政絢 パラレル
横浜関係のパラレルが出てくれたら嬉しかったのですが…、
最後に中日80周年、こちらは欲しい直筆はあるのですが、面子が渋すぎて中日ファンでない私にとっては手が出しづらいボックスでした。
開封していくと、
中日80周年 新宅直筆(/100)
全く存じ上げない方です。調べてみると60年代から70年代のドラゴンズの２番手キャッチャーだったとのこと。ドラゴンズファンにはたまらないのでしょうが、やはりこれが福袋以外でこのボックスを手にしない理由だとおもいます。
などと思いながら開封を続けていると、もう一枚直筆が出てくれました。
中日80周年 ギャラード直筆(/115)
外国人選手の直筆は収集対象でありますが、ギャラード氏の直筆は未所持でした。中日80周年に入っている直筆の中で欲しかったものの一枚でしたので、これは大変嬉しい一枚でした。佐々木を戻さずに抑えをギャラード一本にしていれば、04年の横浜の成績も違ったものになっていたと思います。直球で勝負できる正統派のクローザーの一人でした。大好きな選手でしたので、横浜にはもっと大切にして欲しかったですね。
福袋は、あまり期待をしていなかった中日80周年によって満足のいく結果になりました。
今回入手したカードはギャラード以外は全て提供可能です。
もう少し続きます。