タワレコオンラインで取り寄せた2枚


まずは画像右側のオーケストラ・リベラ・クラシカを聴いた。


鈴木秀美さん率いるオーケストラ・リベラ・クラシカ(OLC)は、日本を代表する古楽器奏者で結成された古楽オケ。
今回初めて手にした。

2枚組で、
1枚目はハイドンの初期の交響曲第4番と最後の104番「ロンドン」、
2枚目のディスクにはバルトルド・クイケンのフラウト・トラヴェルソでモーツァルトのフルート協奏曲第1番とJ.C.バッハのフルート協奏曲ニ長調が収録。

フルート協奏曲を聴くために手にしたが、1枚目のハイドンのロンドン交響曲が凄すぎた爆笑

鳥肌のたつぐらい素晴らしい演奏!
聴き終わった後のこの高揚感。
こんなに感動する104番「ロンドン」を聴いたのは久しぶりかもしれない。

オーケストラ・リベラ・クラシカって凄いびっくり
生で聴いてみたいな。

鈴木秀美さんは来年3月に広響定期を指揮に来られるのでこれは絶対聴きにいく爆笑


2枚目のモーツァルトとJ.Cバッハのフルート協奏曲の感想はまた後日、
というかハイドンに感動し過ぎてまだ聴いてないけど。