私はサッカーファンです。
野球よりサッカーです。
17年前、Jリーグが開幕したときは大いなる希望を感じました。
プロのサッカー選手、それだけで革命でした。
そしてカズ率いる選りすぐりの日本代表が、夢のまた夢であったワールドカップ出場のチケットを千切れんばかりの勢いでもぎとりにかかる。
あのときは夢叶いませんでしたが、初回だから仕方ない、こんなもんさ。けど日本はこれからもっともっと強くなると疑いなく信じたものです。
あれから17年。
日本代表はちっとも強くなりませんね。
Jリーグも開幕当初の盛り上がりはすっかり消え失せ、強豪クラブも資金繰りに四苦八苦するはめになってしまいました。
対する野球。
Jリーグ開幕当初はもう過去のスポーツ的な扱い方をされていたのに、ものの見事な復活を遂げました。
WBC優勝。
そして現在のパリーグの盛り上がり。
サッカーのお家芸であった地域密着にパリーグは見事に成功。スタジアムでのファンの応援方法も旧来のヤジ・脅しから華麗に脱却し、まるで盛り上がっていた頃のサッカースタジアムのよう。
そして極めつけは次々と生まれるスター選手。ダルビッシュ投手、田中将大投手、ハンカチ投手。
サッカーファンで重要な層を占めていた女性子供人気をすっかり奪いとられてしまいました。
この国の野球文化、野球のタフさに打ちのめされました。
私は別に野球が嫌いな訳ではありません。
サッカー日本代表が強くなってほしいだけです。
この越えられない壁、タフで長い歴史を持つ野球文化に打ち勝たなければ、決してサッカー日本代表が強くなることはありません。
そのワケ、打ち勝つ方法などはまた次回とさせていただきたいと思います。