板ばね(リーフスプリング)、この精密板金部品は結構奥が深い!!
現在の最先端機器に必ずと言っていいほど使われている部品、
しかし、自動で機械が作るのは、後の後!
始めの一歩は、開発、試作から、それを支えるのは?
実は、町工場の職人技術かも・・・・・(o^-')b
現在の最先端機器に必ずと言っていいほど使われている部品、
しかし、自動で機械が作るのは、後の後!
始めの一歩は、開発、試作から、それを支えるのは?
実は、町工場の職人技術かも・・・・・(o^-')b
精密測定機器部品 板ばね
![](https://stat.ameba.jp/user_images/d4/51/10110081440_s.jpg?caw=800)
(ステンレス板ばね)
この板ばね、形状的に単純な様にみえますが・・・
中央の、コの字曲げの部分は、隙間が1.5ミリほどしかなく、
標準金型で、対応ができず、コの字曲げ用の簡易金型を
製作し、加工しました。
試作品は、形状変更もありえます・・・
連続して、金型を作り、コストがかさみますが、
「こだま」では、コストを抑えた
簡易金型を、独自のノウハウで社内製作することで、
急な、形状変更にも、低コストの簡易金型で安心です。
板ばね、超精密板金の試作、簡易金型の詳細はこちら>>>
産業機器部品 シールドケース
![](https://stat.ameba.jp/user_images/52/c7/10083778088_s.jpg?caw=800)
(ブリキ製 シールドケース)
板ばね など、精密板金部品は、
金型で成形していきますが・・・
このシールドケースは、金型を製作せず、
こだま製作所オリジナルの、標準型で製作しました。
この様な、小さな、超精密板金部品や、板ばね は
、市販の曲げ型では曲げることが不可能で、
製品ごとに金型が必要となり、
試作のたびに、コストが懸かります。
しかし・・・
「こだま}では、オリジナル標準型を
社内で製作し、常備することにより
板ばね、精密板金部品の、金型コスト0(ゼロ)を
実現しました。
金型費ゼロ の試作品製作、の詳細はこちら>>>
”超精密板金部品を1個からご提供!!
㈲こだま製作所
「精密板金部門」
"精密板金の溶接のことなら!
『抵抗溶接加工部門』
建築部品 板ばね(ステンレス板バネ)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/d9/f3/10083777995_s.jpg?caw=800)
(ステンレス製 板バネ)
写真の板バネは、建築部品で、かなりの加重に対し、
バネの復元力が、必要 という事で、
ステンレスのばね材の中で、
ばね性の高い、SUS301Hを使用し製作しました。
ステンレス製の板ばねは、ばね性も重要ですが・・・
耐食性、耐熱性も必要とされる所に、使用されることが
多いようです。
ちなみに・・・写真の板バネに使用しているSUS301は、
表面処理や、熱処理をしなくても、約300℃まで耐えるそうです。
板バネ(精密板金部品)の材料&材質 の詳細はこちら>>>
”超精密板金部品を1個からご提供!!
㈲こだま製作所
「精密板金部門」
"精密板金の溶接のことなら!
『抵抗溶接加工部門』