板ばね 、職人道!! 
板ばね(リーフスプリング)、この精密板金部品は結構奥が深い!!
現在の最先端機器に必ずと言っていいほど使われている部品、
しかし、自動で機械が作るのは、後の後!
始めの一歩は、開発、試作から、それを支えるのは?
実は、町工場の職人技術かも・・・・・(o^-')b

Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

精密測定機器部品 板ばね


(ステンレス板ばね)

この板ばね、形状的に単純な様にみえますが・・・
中央の、コの字曲げの部分は、隙間が1.5ミリほどしかなく、
標準金型で、対応ができず、コの字曲げ用の簡易金型を
製作し、加工しました。

試作品は、形状変更もありえます・・・
連続して、金型を作り、コストがかさみますが、
「こだま」では、コストを抑えた
簡易金型を、独自のノウハウで社内製作することで、
急な、形状変更にも、低コストの簡易金型で安心です。


板ばね、超精密板金の試作、簡易金型の詳細はこちら>>>

産業機器部品 シールドケース


(ブリキ製 シールドケース)

板ばね など、精密板金部品は、
金型で成形していきますが・・・
このシールドケースは、金型を製作せず、
こだま製作所オリジナルの、標準型で製作しました。

この様な、小さな、超精密板金部品や、板ばね は
、市販の曲げ型では曲げることが不可能で、
製品ごとに金型が必要となり、
試作のたびに、コストが懸かります。

しかし・・・

「こだま}では、オリジナル標準型を
社内で製作し、常備することにより
板ばね、精密板金部品の、金型コスト0(ゼロ)を
実現しました。

 金型費ゼロ の試作品製作、の詳細はこちら>>>




”超精密板金部品を1個からご提供!!


 ㈲こだま製作所 

 「精密板金部門」

 http://www.kodama-tec.com

 

 

 "精密板金の溶接のことなら!


㈲こだま製作所

 『抵抗溶接加工部門』

 http://www.kodama-good.com

こちら>>    




建築部品 板ばね(ステンレス板バネ)


(ステンレス製 板バネ)

写真の板バネは、建築部品で、かなりの加重に対し、
バネの復元力が、必要 という事で、
ステンレスのばね材の中で、
ばね性の高い、SUS301Hを使用し製作しました。

ステンレス製の板ばねは、ばね性も重要ですが・・・
耐食性、耐熱性も必要とされる所に、使用されることが
多いようです。

ちなみに・・・写真の板バネに使用しているSUS301は、
表面処理や、熱処理をしなくても、約300℃まで耐えるそうです。


板バネ(精密板金部品)の材料&材質 の詳細はこちら>>>




”超精密板金部品を1個からご提供!!


 ㈲こだま製作所 

 「精密板金部門」

 http://www.kodama-tec.com

 

 

 "精密板金の溶接のことなら!


㈲こだま製作所

 『抵抗溶接加工部門』

 http://www.kodama-good.com






1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>